□栃東引退断髪披露大相撲□

 

 大相撲観戦記一覧へ戻る

 


 

2008年(平成20年)2月2日 椅子A席 西3列15番・16番

 

 

 ○開場:午前11時
 ○取組開始:午前11時30分
  ・ふれ太鼓
  ・幕下決勝正5番
  ・相撲甚句
  ・十両土俵入り
  ・初切
  ・十両取組
  ・ご挨拶
  ・花束贈呈 (松任谷由実)
  ・断髪式 ・・・300人以上がハサミを入れる。
  ・横綱綱締め実演 (朝青龍)
  ・幕内土俵入り
  ・横綱土俵入り
  ・櫓太鼓打分
  ・幕内取組 

 

 

 昨年夏、インターネットで席を予約。2人桝席が販売されていなかったので、仕方なく椅子席 を購入。
 開場時刻(11時)の10分前に国技館前に行くと、既にものすごい人であふれかえっていた。安芸乃島の時は何時に行ったのか覚えていないが、そんな大混雑に巻き込まれた記憶はないので、驚きだ。招待客(ハサミを入れる人)の人数が相当違うらしい。
 我々の席は、椅子A席の3列目で、椅子席の中では前の方であったが、やっぱり土俵が遠かった。 しかし、4年前の安芸乃島の断髪式の時とは異なり、10倍ズームデジタルカメラがあるので、大きな写真を撮れた。 ただ、西方の席だったため、栃東の左後頭部の見物に終始したような気も・・・。
 お土産券を買わなかったのだが、やっぱり買えばよかった。国技館についてからヤキトリ、シュウマイ、幕の内弁当、栃東パンフレットを購入。売店の売り子が慣れていないのか、どこもかしこも大混雑の大行列だった。
 さすがー、大人気ー。そうか、この人こんなに人気があったのか・・・。

 


 

 

 



満員御礼

最後のまわし姿

最後のまわし姿その2


十両取組中に外に出て撮影


ご挨拶(後援会会長)


館内一礼


花束贈呈(松任谷由実)


いよいよ断髪式


星野仙一


井上康生

この間、約300名がハサミを入れる。司会者が、あいうえお順に次々呼んでいた。すげー。
土俵に上がった有名人は、元3代目若乃花(花田勝)、細川たかし、松任谷正隆、北の湖理事長、貴乃花親方など。


横綱朝青龍


大関千代大海


いよいよ玉ノ井親方登場


留めバサミ


終了


館内に一礼


いきなり暗くなって、


前田亘輝が登場。「傷だらけのhero」を熱唱。


熱唱続き


綱締め実演

以上、栃東断髪式でした。


← 大相撲観戦記一覧に戻る