盛岡つなぎ温泉、鶯宿温泉 その3

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15時前に「森の風鶯宿」へ到着。我々の部屋は本館9階。部屋の様子はこんな感じ。
部屋で踊るせんせー
例によってウェルカムおやつを食べた後、温泉大浴場へ行ってみた。
ホテル大観に比べると若干塩素臭のする感じ。循環風呂だからしょうがない。でも空中庭園露天風呂は景色もよくなかなかのものであった。
時間が早かったため客も少なく(日帰り温泉利用客ばかりだった)ゆったりと浸かる。
引き続き隣接するけんじワールド内の温泉施設「森のしずく」へ。イメージ的にはたくさんの風呂があるように思っていたが、実際は比較的狭い空間に小さな風呂がちまちまと並べられている感じ。しかも施設のパンフレットに掲載されている露天風呂と様子が違う。みょーだなー。
夕食はコンベンションホール「麗峰」で和食会席。
先付け(凍み豆腐きのこ掛け、海老新丈扇揚げ、河豚叩き他) 岩手短角牛しゃぶしゃぶ
三陸海鮮焼き(帆立、鮭、海老その他) お造り(鮪、サーモン、何番海老)
夕食後はだるまになってあっという間に翌日となる。
3日目は特に何もすることがないので、1日ホテル内でうだうだしていた。
朝食はバイキング。トマトジュースがものすごくうまかった。
11時ごろホテル内の風呂に行こうとしたら、11時から14時まで清掃のため入れず。けんじワールドの森のしずくへと向かう。夜中に男女入れ替えがあったため、この日は男性用が和風風呂、女性用が洋風風呂となっている。40分ぐらい浸かる。
腹が減らないので昼食は抜きで、適当に持ち込んだ菓子などを食べてすごす。
14時半ごろホテル内の温泉へ入る。
15時半から全身マッサージ40分コースを堪能。ああ、なんて極楽。
夕食は昨日と同じ会場で和食膳。今まで連泊した際の2日目の夕食はお品書きもなく「手抜き?」と思えるくらい1日目と比べるとしょぼいことが多かったのだが、ここはちゃんと「お品書き」もついていて、前日より豪華なんじゃないかという内容に結構感激。
前菜(地鶏スモーク、蛸山葵、烏賊酒盗和え、他) お造り(鮪、雲丹、牡丹海老、サーモン)
タラバガニ蒸籠蒸し この地方に伝わる踊り。
食事中、この地方に伝わる天地創造をモチーフにした踊りが披露された。
第1部のみで続きはお祭り広場とやらで執り行われたらしい。
そして楽しい温泉旅行はあっという間に終わってしまったのさ。
部屋の窓どから見た地上の様子 ホテル入り口付近からの景色。雪が舞っている
送迎バス

コメント(1)

みょーだなー
あのパンフリャーにあった馬の蹄のような形の浴槽はなんだったんだろう?
そういえば、今回めずらしく貸しきり露天風呂を借りなかったな。

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このページは、まるたが2009年1月 2日 19:32に書いたブログ記事です。

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