2010年10月アーカイブ

記念すべき第1回富士鳴沢紅葉ロードレースのハーフマラソンの部に参加。
事前の案内では、標高差200m。アップダウンの多いタフなコース。という話。
前日に高速バスで河口湖駅へ11時ごろ到着。一部の荷物をハイタウンに預けてからほうとう不動で久々にほうとうを食す。カーボローディングね。
宿泊先の富士緑の休暇村に電話を入れ、駅までマイクロバスで迎えに来てもらう。我々のほかに一組いた。2時前にチェックイン。その後翌日の会場を下見。
休暇村の部屋。広い。 会場の準備をするスタッフの人たち
宿に戻って、隣の富士眺望の湯ゆらりで温泉を堪能。ハーフマラソン前に温泉なんぞ入って大丈夫か?
夕食は18時から大広間で。結構豪華。焼き物のふたが外れなくて食べられなかったのが残念(せんせーの分)。
向こう側の茶色の蓋が取れなかった。
夕食時に酒を注文することもなく、食事後はおとなしく、再度温泉を堪能した後就寝。
レース当日は6時に朝食。7時ごろチェックイン前に会場に行き受付でゼッケンをもらう。
宿に戻ってうきうきとゼッケンを付け、荷造りをしてチェックアウト。荷物は宿の大広間に預ける。
スタート会場からは、富士山が。
レース前は富士山がくっきり スタート地点を指差すせんせー
開会式でレースアドバイザー瀬古さんが挨拶。SBのこしょうとカレーで親父ギャグを飛ばす。準備運動は妙なテコンドー体操。
瀬古さん
9時45分スタート。事前の案内にたがわず厳しいコース。高低差200mの中に、細かいアップダウンや急な坂(上り下りとも)。どこが最高地点かわからず中々モチベーションが保てない。レース終盤でも止めを刺すような急坂。
へろへろになって12時20分ごろゴール。3週間前の越後湯沢ハーフより10分以上も遅いタイム。
へろへろ
ゴール後芝生にへたり込んでそばを食べる。
そばを食べるせんせー
その後参加賞の野菜をもらう。キャベツ2個、ジャガイモ多数。大根1本。多分5キロ以上。おもいー。
参加賞の野菜を帰宅後広げてみたの図
緑の休暇村の大浴場で汗を流し、荷物を受け取って河口湖駅までマイクロバスで送ってもらう。
ハイタウンで1泊し、ふじやま温泉(早朝500円)を堪能した。以前早朝の時間帯を利用したときには使えたロッカーが使えないシステムに変更されていた。
高速バスの発車時間まで、ハイランドホテルのロビーで9時過ぎまでうだうだする。前日のクライマックスファーストステージ大勝利のスポーツ新聞を見てにまにま。
高速バスは途中渋滞にあうこともなく、ほぼ予定通りに帰宅。過酷なレースであった。
来年のこの時期は諏訪湖マラソンに参加する予定だが、場合によってはこっちに出るかも。それくらい良い大会であった。

4年連続東京マラソン落選

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第1回に当選後、第2回から今回まで4回連続落選。
がっくし。

秋になり、いよいよマラソンシーズンの幕開け。
越後湯沢秋桜ハーフマラソンに参加してみた。
温泉旅行も兼ねた我々は、前日に現地入り。越後湯沢駅改札を出ると正面に、「歓迎」の大きな看板が。町全体で盛り上げようという雰囲気が伝わってくる。
改札口外にかかっていた看板
改札を出て、正面の「雁木通り」を見て回る。入り口付近で草団子の試食をゲット。これ勝手に食べていいのと驚くくらい、大きな団子。さらに奥へと入っていくと、沢山の試食が。八海山酒饅頭や八海山ケーキなどを次々試食。
一番奥のほうに行くと、何やらお酒のコーナーが。500円で5種類の酒を利き酒できるという「越の室」。早速受付で500円を払ってお猪口とコイン5枚をもらう。飲みたい酒のところにコインを入れてボタンを押すとお猪口1杯分のお酒が出てくるというシステム。うきうきしながら酒を吟味するまるたさん。
沢山の酒がある コインを入れてボタンを押す
一通り利き酒を終えた後、前日受付コーナーを探しに改札方面へと戻る。回りにはそれっぽい(大会参加者)人が沢山いるのだが、特に受付へと向かう流れはない。うろうろ探しながら歩いていると、「前日受付会場」の立て看板を発見。早速受け付けを行うと、ナンバーゼッケンとともに、参加賞の「タオル」「魚沼産コシヒカリ(450g)」もゲット。ほかに温泉無料入浴券が2枚、雁木通りで使える割引クーポン4枚つづり。
新米?コシヒカリ
今回の宿は、越後湯沢駅から徒歩5分くらいの「松泉閣 花月」。チェックイン時に「おかえりなさいませ」、チェックアウト時には「いってらっしゃい」とあいさつするお宿。
早速温泉につかり、うでっとする。さらに夕食にはサービスで上善水如が2合(一人1合ずつ)。ハーフマラソン参加前日だというのに、浮かれ騒ぐ我々。
よっぱらい よっぱらい
大会当日は7時半に朝食をとり、8時過ぎに宿を出ようとすると、なんと宿の車で会場まで送ってくれるというではないか、駅からシャトルバスに乗るつもりだったのになんてラッキー。
会場に着くと既に沢山の人が集まっていた。天気も良く絶好のランニング日和。
会場の様子 ステージ前で
荷物を預け、「ミス駒子」などによる開会セレモニーや上武大学駅伝部監督によるストレッチを行い、いよいよスタート地点へと向かう。
ハーフの参加者数は約2400人と程よい人数。のろい我々は最後尾からスタートしたが、スタート地点まで2分とかからなかった。
ミス駒子の2人 上武大学駅伝部。向かって一番右が監督。
スタート地点。最後尾からでもこんなに近い。
コースは前半は6キロ過ぎまで延々と上りが続く、結構ハード。しかし昨年までとコースが変更になり若干上りの距離が少なくなったらしい。
上りきると17キロ地点まで下りが続く。下りきったところから最後ゴールに向かうまでちょっとした上りが続く。高低差はかなりある(250m)がアップダウンが連続しているわけではないので意外に楽だった。
また、最後尾からのんびりスタートしたおかげで、最後の上りで歩いている遅いランナー達を次々抜いていけたので結構気持ちよくゴールできた。ゴールタイムは2時間25分ちょっと。
手をつないでゴール。 ゴール直後。意外と元気。後ろはトン汁どころ。
非常に良い大会でした。来年も参加の予定。但し、今回、宿が豪華すぎたのでランクを落とし、さらに食べ過ぎないよう少なくとも前日は朝食のみプランとする予定。
ゴール後のトン汁がうまかった。
12時過ぎから豪華商品があたるジャンケン大会に参加してみたが、全敗。上善水如をもらいたかったなあ。
この後ジャンケン大会
12時半ごろシャトルバスで越後湯沢駅へ戻る。時間が遅かったせいか全く混んでいなかった。シャトルバス乗り場付近で「コスモス」を発見。そういえばコース上ではほとんど見かけなかったな。猛暑の影響か?
コスモス
宿に戻って、温泉につかり汗を流してから再度駅なかの「へぎそば」屋へ向かう。二人でへぎそば1人前とてんぷら、ビール、ジンジャーエールを注文。店員から「へぎそば1人前ひとつですかあ?」とか聞き返された。(そうだよ。1人前ひとつなんだよ。昼にトン汁食ったからそんなに腹は減ってねえんだよ。)と心の中で悪態をつく。へぎそば自体は大変おいしかったっす。食後、土産物屋を回り明日のお土産候補を吟味(試食)。
そして18時半から宿でふたたびちゃかぽこ開始。前日に引き続き浮かれ騒ぐ我々。
シャブシャブ よっぱらい
よっぱらい
この日は10時から貸切風呂を予約。源泉かけ流し。極楽であった。
貸切内湯 貸切露天。雨が降ってきた。
翌日10時にチェックアウト。「雁木通り」でお土産をゲットし11時2分発の新幹線で帰路につく。
売店にあった酔っ払い人形

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