まるた一家の大晦日&お正月

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2017年の大晦日と2018年の元旦は、秋田県の田沢湖高原温泉、プラザホテル山麓荘で過ごす。

30日昼前に、うきうきと出発。田沢湖に15時35分到着。送迎バスで約20分で山麓荘到着。

温泉に入り、宿で夕食。温泉は湯の花が浮く源泉かけ流し。酸性が強い感じ。夕食は大広間で。食べ物がデザートまで含めてすべて初めからお膳に乗っている。全貌がわかり、これはこれで有難い。

31日。事前の予定は何もなかったが、前日にタブレットで情報収集。

朝食後、近くのアルパこまくさという日帰り温泉施設に行く。当然徒歩、約10分。営業開始は9時30分から。5分前くらいに到着。

受付に、「源泉の急激な温度低下により、露天風呂は入れません」との表示があった。まあしかたがない。大広間があったので、上着で席を確保。1時間程度温泉に入ることとした。

内湯は2層に分かれていた。湯の花が浮いていてなかなか良い。露天風呂も見てみようと行ってみた。湯に足をつけると、確かに冷たい。しかし湯口の源泉に触ってみるとかなり熱い。全体の湯温も、いわゆるぬる湯程度の温度で入れないわけではない。源泉の湯口近くは結構温かい。ということで、この露天風呂に50分くらい浸かっていました。露天風呂からは、田沢湖が一望でき良い眺めでした。

湯から上がり、大広間で一休み。せんせーはジュース、まるたは生ビールを飲んで満足。

11時14分発のバスで、乳頭温泉休暇村を目指す。バスで10分ほどで休暇村に到着。入り口に、入浴料600円。大広間での休憩付きで1200円との表示があり、ちょっと迷う。受付で日帰り入浴と告げると。600円です。という。休憩所は?と聞くと、そこのロビーで。と言われた。システムがよくわからなかったが、とりあえず入浴。

内湯は2種の泉質。乳頭温泉と田沢湖高原温泉。露天は田沢湖高原温泉。1時間ほど温泉を堪能。小さな卓球台があったので、ちょっとやる。

ロビーへ戻ると食事処があったので、昼食をとることとした。山かけ山菜稲庭うどんを「ひとつ」、アップルジュースと三種のみ比べセット。例によって、「おひとつですかあ?」と聞かれる我々。いいじゃねえかよ。飲み物は2つ頼んだんだからよー。と心の中で言い訳。

稲庭うどんは量も多く、2人で食べてちょうどよかった。

13時38分のバスで、今度は田沢湖畔を目指す。14時11分に田沢湖畔に到着。土産物屋があるものの、人気が無く、雪が降り積もって散歩もままならない。ということで、14時32分のバスで、山麓荘に戻りました。

明るいうちに露天に入ろうということで、露天風呂、内湯の順に入る。そのあと17時から酵素風呂に入ってみる。予約制、有料で1回1080円。檜のおがくずを発酵させたものを体にかけるというもの。砂蒸し風呂みたいな感じ。やたらと話しかけるおじさんが、おがくずをかけてくれる。概ね15分。18時半から食事。19時半から大みそか恒例ビンゴ大会。なかなかビンゴにならなかったが、何とか賞品が残っている間にビンゴ達成。十和田八幡平のアップルジュースをゲット。

2次会で、ゆず酒、日本酒、アップルジュースをごきゅごきゅのむ。紅白をつけたまま、せんせーはうたた寝。紅白が終わったころ、せんせーが目を覚ます。

NHKのゆく年くる年をしばし見る。続く、さだまさしの番組を少し見て、1時ごろ就寝。

温泉旅行最終日。大雪でびっくり。露天風呂が正月三が日のみ朝も営業ということで、朝食の後、雪見風呂を堪能。チェックアウト後お土産を買い、宿の車で駅まで送ってもらう。駅ちかの土産物屋で、追加の土産を購入。まるたは、108円で日本酒の試飲。新幹線で帰宅。

帰宅後まるたの実家に行く。
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フィンランド土産と田沢湖温泉土産を持っていく。なぜかお年玉をもらって帰宅。

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まるた一家年末恒例ふるさとをわざわざ離れて雪深い東北に行く旅。楽しい温泉旅行が終わってしまいましたあ。
親にお年玉をもらうドラまる。

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このページは、まるたが2018年1月 1日 16:06に書いたブログ記事です。

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