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大浴場は、男女入替制で、夕方〜深夜は、木造り大浴場「渓谷の湯」が女湯、石造り大浴場「湯里」が男湯。朝はその逆、という感じ。両方入ってみた結果、渓谷の湯のほうが広くてよかった。珍しく女尊男卑のようだったが、漏れ聞こえた話によると、「渓谷の湯」の方をリニューアルしたらしいので、つまり根底にあったのは男尊女卑で、大慌てで改修してみましたっつー感じでしょうか。 |
5月1日(月)旅の2日目 【晴れ】5年目・木だ。 |
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ホテルから鬼怒川温泉駅までは歩いて行った(20分ぐらい)。下今市経由で東武日光へ。そこからバスで日光山内に向かう人が多い中、我々はテクテク歩いていく。「神橋」特別公開(500円)とあったけれど、よく判らなかったので眺めるだけにした。・・・普段は渡れないの? |
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西参道を歩き、ちょっと遅めの昼食を「山楽食堂」にて。日光名物ゆばラーメンを食べたのさ。疲れたので予定より早めに鬼怒川に戻ることにした。「鬼怒川温泉」駅ではなくて1つ先の「鬼怒川公園」駅からホテルに向かう。鬼怒川公園駅は自動改札ではなくて、人間改札だった。温泉駅と比べると駅前の様子もかなり田舎っぽくて静かでいい。途中、「滝見橋」という吊り橋があったので、渡ってみた。「10人以上は同時に渡るな」と注意書きがあって、ちょっと怖い。でも、徳島の「祖谷かずら橋」に比べたら、どうということはなかったが。
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5月2日(火)旅の3日目【雨のち曇り】 |
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当初は、龍王峡を散策してから東武ワールドスクエアに行く予定だったが、雨のため龍王峡は中止。 |
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14時40分発のバスで鬼怒川温泉駅に戻る。15時3分発のスペーシアに乗って、帰ってきましたとさ。 以上、鬼怒川温泉2泊3日の旅日記おしまい |
食事も美味しく、大浴場も良かったのに、細かいところがイマイチだったなあ。
この日は、エースJTBの「ゆめぐりパスポート」を使って近隣の湯へ。まず「鬼怒川プラザホテル」、次に「あさやホテル」へ行ってみた。特にあさやホテルは高い(高そうな)だけあってすばらしかった。1階に大浴場、屋上に露天風呂があり、どちらも広かった。露天風呂は、浴槽が3つもあり、人も少なく、ほぼ貸切状態で、誠に極楽であった。いくらするのか知らないが、今度は是非宿泊してみたいものだ。
日光山で歩きつかれたので、足ツボマッサージを受けてみることにした。と言っても、このホテルにはアロマセラピーの一環でやるコースしかないらしい。40分コースだったのだが、実際のマッサージは20分ぐらいで、あとはセラピーの前のアンケート記入とか、足浴とか、オイル選びとか、結構無駄な時間に費やされてしまっていたような。・・・いいから早くもんでくれ!ってな我々の場合、アロマセラピーなどという華奢なもんは向かないのね。40分で5,250円したんだけどなー。コクティのSWEET DREAMSの方がずっといいなあ。