宇奈月国際ホテル907号室から

　朝食は昨夕と同じ食事どころにて。
　9時にホテルを出発。

富山地方鉄道本線

　富山地方鉄道本線で新魚津に戻る。

　魚津から乗った特急北越2号自由席は大混雑（北陸フリー切符は特急の自由席が乗り降り自由）。しばらく通路に立っていたのだが、途中から座ることができた。

　金沢で和倉温泉行きの特急に乗り換える。こちらは初めから座れた（ような気がする）。

　和倉温泉駅から温泉街までは結構な距離があるのだが、我々は、炎天下徒歩にて温泉街に向かう。途中のコンビニでおにぎりと水をかって立ち食い（歩き食い）の昼食

　和倉温泉ホテル海望はチェックイン開始が13時だったため、遊びに行く前に一旦ホテルに行くこととしたのである。

　ここも予約よりも上のグレードの部屋だった。（瑞仙和室）

　さて、まずは、エース宿泊プランについているスイーツ街なか巡り券を使って、和倉温泉ごま屋にて黒ゴマソフトを食す。そこから意気揚々とバス停に向かって歩きだす。バスに乗って、のとじま水族館へ行く。はずだったのだが。

　なんと、和倉温泉のバス停というのは、和倉温泉バスターミナルとは別に、「和倉温泉」というバス停があり（ごま屋の近く）、我々が乗る予定だったバスは、ごま屋のバス停から出るバスだった。しかし、それを知らずにバスターミナルに向かっていって・・・違うと知って捜し歩いて・・・わからなかったのでまるたさんがバスターミナルの窓口の人に「水族館行きのバス停はどこでつか」と尋ねたら、窓口のおばちゃん、「それはここじゃないですね」とか言いやがった！だーかーらーっ、それは、どこなんだってきいてんだよっ。バカか？

　そんなこんなで結局水族館行きのバスには乗れなかったので、計画変更。

　ホテルの近くの「湯ったりパーク」へ。もう1枚のスイーツ券を使って、観光会館でゲットしたわくたま塩プリンを食べながら足湯。

　なんていうか、歩いている人をほとんど見かけない。皆さん、お車でお越しになるらしい。そして、バスターミナルでの対応を思い出すと、お車で来ていない者には総じて冷たいところなのではないか？という気がしてきた。

　和倉温泉マラソンの申し込みをちょっと考え始めていたのだが、やっぱり止そう。という気分になったのである。

ホテル海望より

　温泉自体はまあ良かっただが。ぶつぶつ。

　夕食は部屋食。遅く戻るはずだったので夕食は19時と言っていたのだが・・・18時30分からにした。