大相撲観戦記
平成18年9月 秋場所 9日目 2006年9月18日(月・祝) 両国国技館 特別2人桝C席 西15側26 |
今回は、4人用の桝を2人分の料金で使えるという、特別桝C席(1人9,200円也) 。17年1月場所も、相撲協会の80周年記念で同じ仕組みの席を利用したけれど、あの後、それを常態化したのかな?
9月15日(金曜日・年休)から始まる(始めた)4連休の締めくくりは、大相撲観戦。
今回は、いつもよりのんびりと出発し、10時30分頃両国国技館に到着。序二段の後半ぐらい、春晃×貴浦太戦あたりで到着。今日の入場口のもぎりの親方は誰だったんだろう?非常に愛想が悪く・・・っていうか、無言で取り組み表をよこしてきたんですけど・・・。いまどき役所でももっと愛想いいぞ。「うん」とか「すん」とかないのか?
そういえば、今回は、入り口での荷物チェックが全くなかったなあ。いいのかなあ?
特別2人桝C席 西15側26にて観戦。外は蒸し暑く、館内は寒い。長袖Tシャツのうえに長袖のシャツ、そしてひざ掛けを持っていってちょうど良かった。やっぱりクッションも持って行ってもよかったなあ。かさばるけど。
今場所が最後の掲額となる13年5月場所の貴乃花、7月場所の魁皇の優勝額を撮影。特に13年5月は貴乃花最後の優勝の場所だし。
シュウマイにヤキトリ、それから魁皇弁当を買って、次々に食す。今場所途中休場の魁皇は、初場所も土俵に上がるんだろうか?九州場所で最後かもしれない、という不安があるので、「今のうちに」と魁皇弁当を買った。
栃東は、初日から3連敗で、もう駄目かと思ったが、今日、琴欧州との大関同士の一番を制し、5勝4敗と白星先行。・・・初場所も現役だよねえ?
13時過ぎから14時過ぎまで、国技館の入り口の通路にて、力士の入場待ち。途中、台風の影響で一時雨が激しく降ったりしたが、めげずに延々1時間立ち尽くして「有名な人、こないかなあ」とつぶやきながらカメラとオペラグラスを片手に遠くを眺める我々。途中、北の湖理事長と思われる人物が、単体で、ひょろろろーっと、国技館を後にし、両国駅付近に向かって立ち去るのをまるたが目撃。・・・えーっ。周囲の人はほとんど気がついていない様子。しかし、引退したとはいえ、北の湖なのに、そんな無防備にひょろろーっと、歩いているもんなのかあ。だって、北の湖だよ?
↑北の湖が・・・
横綱・大関の勝敗は次の通り(左が勝ち力士)。 >asahiドットコムから勝手に引用。
千代大 おしだし 玉春日
白 鵬 すくいなげ 雅 山
栃 東 つきおとし 琴欧州
朝青龍 うわてだしなげ 露 鵬
以上、9月18日に「つれづれ日記」に記したものを複写し、写真を挿入した。