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1 初めての外国旅行 |
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大学に入学したばかりの頃は、「外国なんて怖いから絶対行かない」と言い張っていた。にもかかわらず、大学3年の夏(1990年)、友人から「ニュージーランドに行こうよ」と誘われて、いつの間にか「海外旅行」に行くことになっていた。
その友人は、前の年の夏休みに1ヶ月間、イギリスでのホームステイを経験し、海外での身の処し方を体得していた。また、彼女はもともと頭の良いしっかりした人物でもあり、彼女にくっついて行くなら安心であろうと勝手に考えていたような気がする。
また、ニュージーランドは時差が比較的小さい(+3時間)こと、なんとなく治安が良さそうなことなど
、初めての海外旅行の行き先としてなかなか良い選択ではないか? |
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2 旅行のメインが「ファームステイ」 |
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「北島ファームホリデー8日間」(JTBワールド主催、今は無き「パレット」ブランド)というツアーに参加した。オークランドに滞在した後、郊外の観光農場での2泊3日の「ファームステイ」を経験、その後オークランドに戻る、というものである。
実は何も考えず「行くよ」と返事をしてしまい、旅行代金(¥239,000)納入完了後に、このツアーの内容を初めて知り(他人任せなこの態度がいけないが)、「ちょっと面倒くさそう」と思ってしまった。友人は「ホームステイ」を経験し成功しているから良いが、私は良く知らない人の家に泊まるなんて考えられない。
まあ今回は「ホーム」じゃなくて「ファーム(農場)」なのだが(って、そういう問題じゃないよと)。 |
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3 ニュージーランド旅行記 |
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ニュージーランドに行ったのは1990年。これを記しているのは2003年。旅行先で書いていた日記(メモ程度だが)や撮ってきた写真などから遠い記憶の糸を手繰りよせつつ、記す。 |
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地名 |
発着時刻 |
交通機関 |
スケジュール |
食事 |
H2.8.22 |
東京発 |
19:55 |
TE034 |
<機中泊> |
夕:機内食 |
8.23 |
オークランド着 |
09:10 |
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着後:オークランド市内観光
<オークランド宿泊> |
朝:なし
昼:レストラン
夕:なし |
8.24 |
オークランド |
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終日:自由行動
<オークランド宿泊> |
朝:なし
昼:なし
夕:なし |
8.25 |
オークランド
〜クリーブドン |
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バス |
朝:クリーブドンへ。
午前:ファームに到着
2泊3日の牧場滞在生活の始まり
<クリーブドン宿泊> |
朝:なし
昼:ファーム
夕:ファーム |
8.26 |
クリーブドン |
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終日:雄大な自然の中で牧場生活を体験
<クリーブドン宿泊> |
朝:ファーム
昼:ファーム
夕:ファーム |
8.27 |
クリーブドン
〜オークランド |
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バス |
午前:オークランドへ戻る。
午後:自由行動
<オークランド宿泊> |
朝:ファーム
昼:なし
夕:なし |
8.28 |
オークランド |
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終日:自由行動
<オークランド宿泊> |
朝:なし
昼:なし
夕:なし |
8.29 |
オークランド発
東京着 |
10:15
17:55 |
TE099
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朝:なし
昼:なし
夕:機内食 |
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「北島ファームホリデー8日間」(添乗員なし(現地係員あり)
利用航空会社 TE:ニュージーランド航空
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平成2年8月22日(水)=出発= |
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初めての成田空港(新東京国際空港)
13時40分ごろ、友人の家から車で成田空港へ向かう。渋滞にはまり、成田空港到着は17時50分。JTBの集合は17時55分集合だったので、かなりギリギリ。北ウイング(この後工事に入ったらしい。そういえばまだ第2ターミナルなんてない頃だった。)Hカウンターにて手続。スーツケース(この時は、レンタル品を利用)をあずける。喫茶店でジュースを飲む。家に電話をする。JTB再集合が18時40分。ここで航空券を受け取る。空港利用税を払う。続いて出国審査、手荷物検査を経て搭乗待合室へ。搭乗開始は19時35分。
すべて初めての体験だったため、すべて物珍しかった。パスポートやら航空券やら搭乗券やら、どこでどの書類を出せばよいのかわからなくて、全部まとめて握り締め、どこでも一式全て見せていたという、今では考えられない(自分のキャラに合わない)微笑ましさ。そんな頃もあったわけよ。
初めての国際線飛行機
19時55分出発予定が30分遅れて20時25分発。機内食が日本時間の21時ごろ及びニュージーランド(オークランド国際空港)到着の2時間前と2回出てきた。当然、機内食なんて初めて食べるもんだから、飲み物のコースターだの割り箸の袋だの、air
new zealandのロゴの入った消耗品類を可能な限り持ち帰ってきた。ああ、かわいい。機内食の写真でも撮っておけば良かったねえ。 |
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平成2年8月23日(木)=到着= |
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初めての外国の地
オークランド国際空港 9時40分(現地時間)到着。(日本時間6時40分)
入国審査、スーツケースのピックアップ後、現地係員の出迎えを受ける。車でオークランド市内見学。
マヌカウ港、ワン・ツリー・ヒル、マウントイーデン、タマキドライブ
どこかのホテルのレストランで昼食(ツアーに含まれる)。このときNZ$3.50のジュースを飲み、$10札を出した(飲み物代金は別)のが、外貨初使用体験。おつりとしてもらったコインにはキウイバードが浮き彫りされ、おもちゃにしか見えなかった。
オークランド博物館でマオリのおどりを見て$1寄付した、と日記に書いているが、どんな踊りだったのか全く覚えていない。(^^;)
デューティフリーショッパーズにつれて行かれたが、見ただけで何も買わず。
初めての外国のホテル
クオリティイン・ローズパーク・ホテル(Quality Inn Rose Park Hotel)に15時過ぎに到着。現地係員がホテルのチェックイン手続を行ったあと、なにやら注意事項を述べて帰っていった。
Quality Inn Rose Park Hotel
92-102 Gladstone Road, Parnell, Auckland, New Zealand
2001年版のガイドブックを図書館で立ち読みしたところ、ホテルの名前が若干変わっていたようだったが、同じホテルはまだあるらしい。オレンジ色の三角屋根に、綺麗なロビー(だったような記憶がある)。部屋(116号室
)に入ると、大きなベッドに、洋式のバスタブ。やっぱりいちいち感動して、備え付けのシャンプーやら石鹸やら、これまたホテルロゴ入りの消耗品を可能な限り持ち帰った。
個人的大事件
ホテルの部屋に入ってほっとしたのも束の間、いきなり「やられたあ!」と心の中で叫ぶ出来事が。友人が何やらスーツケースの中からごそごそと携帯用スリッパを取り出して、靴を脱ぎ、そしてスリッパに履き替えているではないか!
当時の私は、「海外のホテルにはスリッパはない」(最近では備えているところもあるみたいだけれど)という、あったりまえの事実を、知らなかったのである。私は当然、スリッパなんて、持ってきていなかった。事前に旅行準備についてのウンチク本を結構読んで行ったのにもかかわらず、着目点がズレていたんだろうなあ。スリッパには全く考えが及ばなかった。
で、旅行中、どこかでスリッパを買えないかと探したけれど結局見つからず、私はベッド付近は運動靴のままで、洗面所は素足で(冷たいって)過ごし
た。何故なら友人が、「洗面所には靴で入らないで欲しい」みたいなことを言うもんだからさ。
ていうかスリッパ持って行けって早く教えてよ(って、そりゃ逆恨みか)。とにかく、彼女のスリッパ姿が羨ましくて羨ましくて。
初めての外国街歩き
ホテルから500メートルほど離れたところにある、パーネル通り(Parnell
Road)へ、迷いながら出かけた。人通りのない道もあって怖かった。地面の穴にドラム缶が被せられていたのをみたが、あれは一体なんだったんだろう。起伏もあって勾配のキツい坂を登った。信号のないパーネル通りは渡るのに一苦労であった。
←パーネル通り 信号がなくて、渡るのが怖い。
初めての外国での買い物
パン屋で買い物をした。友人がショーケースを見ながら店員に「This
one, and this one, please」と注文しているのを聞き(このセリフ、今でも鮮明に覚えている)、「そうか、そういえばいいのか」と直ぐに真似をして言って見た。別件で店員が何かごにょごにょと聞き返してきたのだけれど、よくわからなくてショックであった。当時、英米文学科の3年生だったが、「ああ、もっと真面目にNHKラジオ英語会話を聴き続けなければいかん」と痛感いたしましたです。はい。
その後、郵便局で切手を買う。"Five Stamps, please"とか、"to
Japan"とか、ほとんど単語の羅列。 |
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平成2年8月24日(金)=ワイトモ鍾乳洞:オプショナルツアー参加=
(SCENIC社ツアー) |
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6:30起床 あわただしく朝の支度
7:20ホテルのロビー ツアーのバスのお迎えを待つ
8:00ダウンタウンエアラインターミナル ツアー代金$105をここで払う
9:40ナルアワヒア(Ngaruawahia)で休憩
11:30キウイ果樹園 寒い。
キウイバードについての紹介スライド観る。
バーベキューランチ
散歩。羊が草を食べているシーンがあちこちで見られる。
13:30ワイトモ鍾乳洞到着 Waitomo Caves
世界でも珍しい夜光虫の土ボタルが生息する洞窟。ニュージーランド北島を代表する観光地。
土ボタルの生息するワイトモ洞窟内、土ボタルの光の下をボートに乗って進む。雨で水かさが増していた。
14:30バスに乗る(ロトルアにむかうもの)
15:40乗換え(オークランドに帰るバス)
18:00ホテル前着 |
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平成2年8月25日(土)=ファームステイ開始= |
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6時45分起床。朝食にホテルのルームサービスを頼んでみた。パン2枚と果物と紅茶で$14?!
8時15分荷物を出す。一旦ホテルをチェックアウトする。現地係員が車で迎えにきて、ファームへ向かう。
我々のほかに、28歳の女性1人と19歳の学生2人がいて、計5人でファームに泊まるらしい。
10時、モンゴメリーファーム到着
Montgomerie Farm オークランドの郊外、クリーブドンClevedonにある観光農場。
ここには当時10歳の女の子がいて、多分農場主の娘で、名をカレンというらしい。ものすごく観光客慣れしており、かなり大人に見えた。電話がなると"Hello! Montgomerie Farm, This is
"カレン"(スペル不明)Speaking, Can I help you?"とかなんとかテキパキと応対していたので感心した。
もう一人、いとこなのか何なのか不明だが、8歳になるサマンサという女の子が遊びにきていた。カレンに比べるとかなり幼く、直ぐ泣くので困った。
モンゴメリーファーム(馬を引いて歩いている少女がカレン)
14時〜バーベキューランチ(この時「私は羊の肉が苦手なんだ」と初めて知った。)
その後、羊の毛狩りショー(調子にのって沢山写真をとったけれど、後でみると何だかわからない)、乗馬(Tobyという名の馬に乗り、農場を1周。おもちゃの賞状をもらった。farm
ride のcertificateとかなんとか書いてある。 |
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平成2年8月26日(日)=1日中、ファーム=天気は雨
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遅い朝食の後、散歩をする。
広大な農場の景色を、是非記録したいと思い、写真を撮ってみたけれど、帰国して現像されたそれはどうも妙だった。やはり景色は、実物のほうがいい。
昼食はまたバーベキュー
。午後は、豚を見に散歩。
天気が悪かったので、夕方は居間でテレビ。子供たちは家の中で(!)縄跳びしていた。テレビ(LA BAMBA)を見ていたけれど、内容は全く聴き取れず、2時間近いヒアリングが苦痛であった。
さて、日本からお土産として小さい招き猫の置物を買って持っていたのだけれど、いつ何と言ってホストに渡すべきかずっと悩んでおり、この日頭の中で英作文をしてから唐突に「そこの棚にこの招き猫を飾ってくださいよぅ」ということなこと(のつもり)をダーっと口走った。思い出すと笑える。みんなが一瞬静かになったので、通じてないのかと思って不安になったところまでは覚えているが、その後のことは忘れた。翌日棚を見たら、ちゃんと飾られていたので、きっと通じていたんだろう。
←モンゴメリーファームの居間
テレビの納まった棚に、贈り物の招き猫を置いてもらった。(小さくて見えないか。)
日本から似たような観光客が似たような贈り物を置いていくらしく、日本人形など和物が所狭しと並べられていた。
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平成2年8月27日(月)=
ファームを後にし、オークランドに戻る= |
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8時30分起床。
10時出発、ファームを出てオークランドに戻る。ファームステイも、考えていたほど嫌ではなかったけれど、やっぱり帰るときはほっとした。室内で飼っていた猫の毛に反応したのか、慢性蕁麻疹炎の発作が起きて体中を掻きむしっていたし、鼻も目も痒くて痒くてたまらなかったし、羊の肉ばかり食事に出てくるので胃も疲れてきていたし。
オークランドに戻って、ファームに行く前と同じホテルにチェックインしたが、部屋が変わってた。128号室。
パーネル通りへ繰り出して昼食、サンドイッチとオレンジジュース。
中学時代の友人に頼まれていた「グリーンストーンの指輪」とやらを探さなくてはならず、みやげ物屋を物色した。
パーネル通りのEarthworksという店で$12.90のgreenstone ringを見つけて、どうにか買ってかえってきたのだが、帰国後にその人に渡したときにあまり嬉しそうじゃなかったんでがっかりしてしまった。
ここで初めてトラベラーズチェックを使う、ということをやってみた。今ではt/cなんて面倒くさくていちいち用意しないんだけれど、初めのうちは、いろいろやってみたのさ。
本屋で、新年(1991年)のカレンダーが既に売られているのを見つけ、外国のカレンダーが珍しかったものだから、つい買ってしまった。自分の分のみならず、何人かのお土産用にも。ニュージーランドの景色が入っているものを選び、自己満足に浸っていたが、あのお土産をもらった人は、実は迷惑だったのではないかと10年以上経った今では思う。外国の祝日が書かれたカレンダーもらっても、使いにくかっただろうなあ。
14時45分ごろ、暇をもてあまして、バスに乗ってみた。パーネルからダウンタウンのターミナルまで。UNITED
AIRLINES EXPLORERという、2階建ての周遊バスで、オールデイパスを買えば1日乗り放題というもの($7)。車を運転しない我々には便利なものだった。
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平成2年8月28日(火)=オークランド最後の日= |
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9時半ごろまでごろごろしていた。
またもやUNITED AIRLINES EXPLORERのオールデイパスを購入。ホテルに一番近いバス停(パーネル通り)から乗って(10:40頃発)、オークランド博物館へ。
11:50発、12時過ぎダウンタウンエアラインターミナル。
昼食後、クイーン通り(市内の目抜き通り)を歩く。ビクトリアパークマーケット(14時過ぎ)、マクドナルドでバニラシェーキ
。
チャイナオリエンタルマーケットから歩いてもう一度ターミナルにもどる。
最後のバス(ターミナル16時発)でパーネルへ戻る。3度目のパーネル。
小銭の処理開始(くだらない小物を買い漁る)。
パーネルから歩いてホテルに戻る。
アンダーウォーターワールドに行きたかったが、時間がなくて駄目だった。
最後の夜ということで、ホテルのレストランで$25の夕食 |
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平成2年8月29日(水)=帰国= |
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6:45モーニングコール
7:30荷物をまとめて出す(Baggage Down)
8:00ホテルロビー集合、現地係員の車で空港へ向かう。
9:00〜出国手続その他。
アイスクリームを食べる。
免税店で買い物をする。ここで羊のぬいぐるみのついたティッシュボックスカバーを買った。
これは今(2003年)でも居間に置いて使っている。
帰国便は10時15分出発予定だったが、遅れて11時ごろ出発になった。
機内食2回、食べて寝て食べて寝て、脚のむくみと戦う。
日本時間の18時20分(NZ21時20分)成田空港着陸。
19時35分空港発のリムジンバスに乗る(¥2,700)。まだ成田エキスプレスが無かった時代だから。バスは、
新宿駅西口に21時着。帰宅は22時ごろ。 |
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