シンガポール旅行記

旅行期間:1995年(平成7年)10月7日から11日まで(5日間)
LOOK JTB 「おまかせシンガポール5日間」 Aクラスホテル
旅行代金 107,000円

 
日付 都市名 時刻 交通機関 スケジュール 食事
10月7日(土) 東京(成田)発
シンガポール着
19:10
00:55
SQ011

<シンガポール泊>


夕:機内食
10月8日(日) シンガポール     1日:シンガポール市内観光とショッピング

<シンガポール泊>

朝:なし
昼:飲茶
夕:なし
10月9日(月) シンガポール    

自由行動

<シンガポール泊>

朝:なし
昼:なし
夕:なし
10月10日(火) シンガポール    
10月11日(水) シンガポール発
東京(成田)着
09:45
17:35
SQ012   朝:なし
昼:機内食

SQ:シンガポール航空

宿泊ホテル:MARINA MANDARIN SINGAPORE
6 RAFFLES BOULEVARD MARINA SQUARE, SINGAPORE


 

1995年10月7日(土) 東京からシンガポールへ

 
 

 15時42分新宿発の成田エキスプレスを利用して成田空港へ向かう。シンガポール航空011便19時10分発に搭乗。途中、機内食が1回(日本時間21時ごろ)。6時間半後の0時40分(マイナス1時間の時差)頃、シンガポール・チャンギ国際空港に到着。
 空港からはJTBのバスで市内へ向かう。同じバスには私達2人の他に11名が乗っている。
 真夜中の2時にマリーナマンダリンホテル(910号室)にチェックイン。就寝時刻は3時30分になった。日本は既に4時30分、すっかり「明け方」といえる時間であった。

 

 

1995年10月8日(日) シンガポール市内観光

 

 

 昨夜は遅かったので、8時20分に起きて朝シャン(死語?)した。
 今回のツアーには朝食は含まれない。この日は、日本から持参したおにぎりを朝食として食べた。
 10時にホテルの1階に集合。JTBのバスに乗せられて、ツアーに含まれる市内観光の始まりである。他のホテルにも寄って何人かのツアー客をピックアップする。  

 

 

 ・マウントフェイバー・・・展望台から景色を撮影 
 ・ハウパーヴィラ(タイガー・バーム・ガーデン)
・・・中国神話のテーマパーク。巨大なドラゴンの改修中だったようで、頭の周りに足場が組まれていた。
 ・ジュエリーショップ
・・・ああ、こういうの興味ないからなあ。

 昼食はニューオータニのタイカン・エン(大観苑)での飲茶。
 午後はまた買い物場所に放たれた(時計・皮革製品店。興味がないので、時間がくるまで辛抱、辛抱)後で観光。
 ・エリザベス・ウォーク・・・マーライオン撮影 ・植物園、蘭園・・・シンガポールの国花だけあって蘭の栽培展示に力が入っていた。
 
DFSタングリン・ハウスで解散(17時)。


植物園

 

 

 DFSでは、頼まれていた買い物があったので、為替レートの計算の為に日本から持参した計算機を取り出して持ち歩き、 諸々吟味していた。で、何の気なしに計算機をヒョイとポケットにしまった。すると、近くにいた店員がこちらへ歩み寄ってきて「何をしまったの?」と聞いてきた。0.1秒後には、「あ、疑われたのかも。」と思い当たったので、「これは私のだ よっ。」と計算機を見せたところ店員は去っていった。
 げ。これからは気をつけよう。いや、普段はそういうの神経質なくらいに気をつけているんだが。疲れてたんだよなあ、って言い訳。
 タングリンロードを出て、オーチャードロードを歩き、オーチャードショッピングセンター3階「オーチャード・レイガーデン」で明後日の夕食の予約をした。Lei Garden (321 Orchard Road, Orchard Shopping Centre Tel:734-3988)

 地下鉄MRTに乗ってみた。Somerset駅からCity Hall駅まで、あっという間であった。
 夕食は、City Hall駅から直ぐのウェスティン・スタンフォードホテル(The Westin Stamford Hotel 73階建)2階の「コピ・ティアム(KOPI TIAM)」という店で食べた。ここはガイドブックに載っていた店で、「チキンカレーがおすすめ」とあったので、素直にチキンカレーを頼んでみたよ。唐辛子を食べてしまったので辛かったー。
 ホテルへは歩いて戻った(20時ごろ)。

 想像以上に暑い。それなのに、ハンカチをホテルに忘れて行ってしまうなんて(ハウ・パー・ヴィラのあたりで気がついた)、バカだなあ。日差しも強く、日焼け止めは必須。そして、屋外と屋内の寒暖の差も激しい。あんなにギンギン冷房効かせる必要はないと思うのだが・・・。