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2011年9月9日(金) 層雲峡温泉(黒岳ロープウェイ&リフト、銀河の滝・流星の滝、大函) => 東京 (羽田)
<層雲峡見物後>
*層雲峡バスターミナル15:40発 → 上川16:10着 (道北バス旭川行き)
*上川16:32発 → 旭川17:12着 (特急オホーツク6号札幌行きデッキ席?!)
*旭川駅前17:20頃発 → 旭川空港17:55頃着 (タクシー)
*旭川空港20:25発(20:35頃発) → 東京(羽田)22:20頃着 (日本航空1116便)
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4泊5日の大旅行も、いよいよ最終日。7時に起きる。早速朝風呂に行く。マルモ大浴場はすいていて静かだった。その後ピグをはさみ、朝食バイキングへ向かう。9時30分ごろチェックアウト。ホテルの売店でお土産を買う。フロントに荷物をあずけて層雲峡見物へ出発。 |
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まず、層雲峡温泉街から黒岳の5合目までを結ぶロープウェイに乗る。ロープウェイは20分間隔ぐらいで動いていたか。往復で1850円也。 |
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五合目から七合目まではリフトがある。どうやら冬はそのままスキーのリフトになるらしい。リフトの乗り降りは結構緊張したな。希望すればスピードを緩めてくれるらしいよ・・・。 |
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リフトの降車場のすぐ脇に、展望台のようなところを発見。ナントカ岳とかカントカ岳とか見えて、良い眺めだのう。 |
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七合目から山頂までは登山ができるらしい。ガイドブックによると片道約1時間半。服装をばっちり整えた、やる気満々の人たちも沢山いた。七合目の小屋で、登頂者名簿を書いてから登るらしい。我々のようなふざけた服装では駄目だな。 |
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七合目は結構涼しくて(麓も涼しかった。長袖でちょうどいい)、長袖のTシャツの上に長袖を羽織っていたが、それでもちょっと寒いぐらいだった。(しかし何やら半そでなのに平然としている動物が写っている・・・) |
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五合目に戻るためにリフトに乗る。下りのリフトは、乗った瞬間に自分達の動きによって、リフトが前後に揺れて、なんだかやたらに怖かったなあ。なんか、落下防止の柵に、へこんだ跡があって、「え?もしかして人が落ちた跡がへこんでるのか?」とか想像するとガクガクブルブル。 |
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五合目の駅で、展望台に登って、あちこち眺める。 |
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とりあえず麓に戻ろうということで、下りのロープウェイに乗る。ロープウェイはリフトとは違って、ものすごい高さのところを通っている。 |
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「滝見台」のバス停が銀河の滝や流星の滝の近くなのかどうか確認するために麓のビジターセンターに行ってみた。 |
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欲していた情報を、行き当たりばったりでちょうどゲットできたので、安心してバスに乗る。バスは12時50分に層雲峡バスターミナルを出て、13時前に滝見台バス停に到着。13時9分の発車まで自由行動となる。路線バスで、しかも料金後払いなのに、いいのか?!しかし客は我々と他に2人(さっき質問してた人たち)だけだし、いいんだな。 |
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次に流星の滝。銀河の滝から歩いてすぐ。2つの滝を同時に見られるという「双瀑台」までは歩いて20分かかるらしいので断念。 |
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大函のバス停で降りると決めたのも結構行き当たりばったりだったが、結果的にはそれで良かった。同じバスに乗っていた2人組も同じバス停で下車。我々も後を着いて行った。「大函」は、「大函」バス停から歩いてすぐ。 |
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石狩川とニセイチャロマップ川がここで合流(?)。石狩川がこの数日の大雨の影響で濁流となっているのとは対照的に、ニセイチャロマップ川は、清流であった。 |
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大函バス停13時43分発(1日1本)のバスに無事乗車。14時前に層雲峡バスターミナルに戻ってきた。 |
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勝手に座ることとした。途中、車内販売の人が通ったけれど、別に怒られなかったし、いいんだよね?後でネットで調べたらなにやらデッキ席(?)として存在しているらしい。 |
というわけで、4泊5日にわたる楽しい大旅行は、あっという間に終わってしまいましたあ。 |
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