2004年9月アーカイブ

久々にしないの銭湯へ出かけてみた。
布田天神社の例大祭とかで、旧甲州街道が一部通行止めになっていたため、調布駅前からバスに乗って現地へ向かうこととした。
さて、梅の湯はなかなかgoodな銭湯であった。
続きは後ほど・・・

続き
梅の湯には、サウナセット（入浴料＋300円）の人だけが入れるコーナーがあって、そこには可動式シャワーだの、浴槽だのあって、かなーり差をつけられてたな。
でもまあ、一般人が入れるコーナーにもいろいろ浴槽があって、スーパー銭湯っぽかった。
薬草風呂もあったのだが、ここは面積1坪ほどのところなのに、4人も人がひしめいていたため入るのは挫折した。露天風呂は、柴崎の寿湯よりも若干大きい浴槽があったほか、お休み用の椅子を置いてもなお余裕があるくらいのスペースがあり、外からの目隠し壁がせり立つことによる圧迫感も寿湯とは違ってほとんど感じなかった。カランは25個ぐらい。可動式シャワーではないが、微妙に向きだけ変えられる感じ。水圧が低いのかなんか知らないけど、あまり湯の勢いがよくなかったので、洗髪に時間がかかった。ような気がした。立ちシャワーが１つだけあった。
客層は、おいらの倍ぐらいの年齢の人ばかりだったね。やっぱし。
脱衣場に飲み物の自動販売機あり。120円。ドライヤーは3分（5分？）20円。ロビーみたいなところは割りと広くて、テレビもあった。コーヒー牛乳もあったよ。

３連休の中日ということで、早起きして張り切って御岳山へ遠足に行った。
立川からホリデー快速に乗ったのだが、8時11分発のこの電車は既に満員状態であった。
御岳山観光協会のページ
綾広の滝.
このころは既にへたばり状態であった。

4年ぶりの御岳山。御岳神社のあたりまでは「おー、ここには見覚えが」というところ多し。
今回は長尾平-七代の滝-天狗岩-ロックガーデン-綾広の滝を巡るハイキングコースにチャレンジ。
天気もよく涼しくああなんてハイキング日和。まず、長尾平分岐から七代の滝へつづく急な下り坂で膝が大笑い。おーっほっほっほ。次に、七代の滝から天狗岩に登る鉄の階段やら根っこの塊やらと戦う。楽しいハイキングには沢山の艱難辛苦が待ち受けているのであった。

12時ごろロックガーデンとやらに到着。大勢の観光客でにぎわっていた。空いていたベンチに座り、立川で購入したおにぎりとゆでたまごで昼食の図。しばし休憩の後、綾広の滝へ向かう。すでにへたばり状態のところへ、な、な、なんとまたもや急な登りの階段。艱難辛苦は続くのであった。

さて、長尾平分岐へは、楽な道を戻るコースなのだが、それでも微妙な艱難辛苦が断続的に訪れ膝は笑い続けるのであった。けっけっけ。

最後の艱難辛苦は、展望台へ登ったこと。前は確か、リフトで登ったような。ふふん。
えーと、帰りは14時21分のケーブルカーがちょうど出発するところへ乗り込んだ。
ケーブルカーが下の滝本駅についたところ、これまたちょうど14時34分発の御岳駅行きの西東京バスが発車するところであった。どだだだだ。と急な下り坂を、また笑いながら（膝が）バス停に向かった。御岳駅についたところ、これまたちょうど14時42分発の上り電車が発射するところであったが、これは1本見送った。ふらりとみやげ物屋へ入り、全種類の試食をした後、「のしこん」ゆず味を購入した。

１年前にも３億円とうわごとのように書いていた。
今年も書く。
３億円の当たりくじが目の前にひらひらひらとふってこないかなあ！！！