← トップページへ戻る  ←  四国旅行記トップに戻る ←四国旅行記その1に戻る


2005年11月 四国旅行記 その2 

 

2005年11月21日(月) 旅行2日目・前編 高知・桂浜 → 四万十川舟下り

 

 

 8時に「土佐御苑」をバスで出発。8時30分ごろ、観月の名所「桂浜」に到着。まずは団体で坂本龍馬像へ向かう。龍馬と同じ目線に到達できる展望台もどき(写真右)が隣接していたのだが、その開場時刻は9時30分だった。がっくし。 

 

 


1日目の宿 高知・土佐御苑前にて


桂浜 坂本龍馬像

 

 

 次に桂浜を自由に見物。バスの集合時刻は9時10分。波打ち際までわーいわーいと歩み寄る。周囲には5色の石を拾い集める姿もあった。5回に1回の割合で結構大きな波がやってくるので、ぼんやりしていると「ぎゃあ」ということになりますよ。

 

 


桂浜


桂浜 太平洋を見渡す
本当はもっとまぶしいぐらい明るかったのだが・・・

 

 


桂浜 足摺岬方面を望む


桂浜 室戸岬方面を望む

 

 


大町桂月記念碑


観月の名所 桂浜

 

 

 桂浜を9時10分に出発。四万十川へ向かう。途中、窪川(と思われるところ)に10時25分ごろ到着し、15分ぐらいの休憩。土佐中村へは12時ごろ到着。あーよく寝た!

 

 


四万十川 舟下り(四万十の碧)


四万十川 水底も透ける清流

 

 

 「四万十の碧(あお)」という会社の屋形船に乗って四万十川舟くだりへ出発。24人の団体で舟に乗り込んで、むぎゅうと座り、船上にて鮎飯弁当の昼食。船内は暖房がきき日差しも強く、暑くなったので、屋形船の窓を開ける。窓から下をみると、「最後の清流」四万十川の水底が見えたよ。この川には水深10メートルに達するところもあるらしいな。そりゃさすがに底は見えなかったが。食事が済むと何人かの人が立ち上がって舳先だの船尾だのへ出て行ったので、我々も舳先へ出てみた。⇒ 次は、舳先に立って喜んで写真を取り捲るの図へ続く。

 

 


→ 次へ進む