タイ(プーケット バンコク)旅行記

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旅行日:1996426日〜30

LOOK JTB えらんでバカンスプーケット島5日間」を利用

      

月日 地名 発着予定
時刻
交通機関 スケジュール 食事

4月26日(金)

東京発
バンコク着
バンコク発
プーケット着
11:00
15:40
17:00
18:20
TG641

TG217
 

着後:ガイドの出迎えを受けホテルへ

                               <プーケット島 泊>

昼:機内食
夕:なし
4月27日(土) プーケット島    

午前:プーケット島内観光とショッピング
午後:自由行動
                               <プーケット島 泊>

朝:ホテル
昼:レストラン
夕:なし
4月28日(日) プーケット島     1日:自由行動

                                                                     <プーケット島 泊>
朝:ホテル
昼:なし
夕:なし
4月29日(月) プーケット発
バンコク着
10:10
11:35
TG206
 



 <バンコク 泊>

朝:ホテル
昼:なし
夕:なし
4月30日(火) バンコク発
東京着
10:45
19:00
TG640
 
  朝:なし
昼:機内食

おまけ:急性胃腸炎の巻

利用航空会社:TG タイ国際航空
添乗員なし・現地係員付


  1996年4月26日(金) 旅行初日  東京 晴  バンコク経由でプーケットへ向かう  
  5時35分起床。張り切って出発。成田空港までの交通手段には、普段は成田エキスプレスを使うが、この時はそれが予約できなかったため、京成スカイライナーを使ってみた。「京成スカイライナーも結構良い、値段が安くて席もゆったり快適だ」と聞いたこともあるが、実際は大差ないと思った。

 7時33分日暮里発、8時40分成田空港第2ターミナル着。9時にJTB専用受付集合だったのだが
、4人のメンバーのうち、1人は、なんと遅刻する旨、空港に連絡が入った。たしか、9時の時点で「今、千葉」と言っていた記憶がある。・・・一同一瞬固まったのだが、心の中で「彼女なら大丈夫」とみんな思っていたに違いない。いつも待ち合わせの時に会えなくても、「そのうちには」会えているから・・・。
 10時に出国審査。DUTY FREEのあたりをうろうろしているとき、遅刻してきたもう一人の姿を発見し一安心。が、混雑で声をかけられず、結局、搭乗ゲートで無事に合流することができた。

 
11時発 タイ国際航空641便でバンコクへ向かう
 タイ航空に乗るのは初めてであるが、これが
意外と快適であった。たまたまかもしれないが、席もエコノミーにしては広く、ゆったりしていた。ように感じた。機内食(昼食)にカレーを選んだところ、やたら辛くて咳き込んだ。着陸の1時間前に和菓子が登場、ちょっと感動。
 
 
  《機内の感想、おまけ》
 我々
4人は、3人がけの席で2列にわかれて(したがって6人座れる区画)、前2人後2人になるように席を
指定されていた(搭乗券上は)が、その区画に「新婚さん」がおでましになったもんだから、当然のように席を変わることとなった。新婚さんを前に2人並べてあげて、私たち4人のうち1人が前にすわり(新婚さんの横に1人)、他の3人が後ろの列に並ぶ。

ってゆーか誰にも強制はされなかったけれど、そうするのが当然?みたいな。誰が前に座ったか忘れてしまった(私ではなかったことは確か)が、誰かが「私いいよ」と志願するという、なんと思慮ぶかい振舞いだ!みんな(同行者のこと。)大人だなあ、偉いなあ、と思った。私も、1人で座ること自体は別に構わなかったのだけれどそのカップルの「当然でしょ」みたいな態度 が気に入らなくて、敢えて志願はしなかった。

 
    

 バンコク到着は、現地時間の15時20分(時差は2時間。日本時間17時20分)。
 
プーケットへの乗り継ぎカウンターを探してうろうろした。16時、自宅に、用もないのに国際電話(クレジットカードで電話をかけてみたかったからです。はい)。銀行でタイバーツを10,000円相当分購入。1640分、搭乗バス発。
 

 TG217便 17時発(バンコクプーケット)。機内食で軽い夕食が出た。得した気分。(本当か?)

 1840分プーケット着。入国審査、荷物受取、現地係員の出迎え。同じツアーは私達のほかに2人、計6人らしい。空港から「ル メリディアン ホテル」までのドライブは、40分ぐらいであったが、ものすごいスピードで走る(ドライバーはたぶん現地の人)ので、揺れまくって怖かった(いや、ジェットコースター気分で楽しんでいる人もいたような。いないような。)。
 

 LE MERIDIEN PHUKET   ル メリディアン プーケット 
  P.O.BOX 277, Phuket 83000

 
パトン・ビーチの南隣の静かな入り江、カロン・ノイ・ビーチ(通称リラックス・ベイ)に立つ高級(!)ホテル。
   カロン・ノイ・ビーチは実質的に宿泊者専用のプライベートビーチである。
  

 153号室と155号室に2人ずつわかれて泊。21時にホテル内のカフェに夕食に行く。チャーハンが美味しかった。シャワーを浴びて寝る。(2355分)

  

 

  1996年4月27日(土) 旅行2日目  曇 プーケット島内観光など     
 

 


↑ホテルのロビーを、象が普通に歩いている・・・。
 5時40分に起きる。6時に隣の部屋へ連絡。6時30分に隣の部屋の2人と合流。このころ日の出。朝の海は波が高かった。

 7時にホテルのコーヒーショップでバイキングの朝食。9時ごろ、タイ式マッサージについて、予約場所に様子をうかがいに行く。

 10時にロビーにて、半日市内観光ツアーの集合。ガイドさんと私達4人だけだった。またもやすごい速さの車に乗る。

 ・ビューポイント
 ・プロンテープ岬
 ・ワットシャロン(シャロン寺院)

  ここでタイ式のおみくじを引いてみたら、
大吉だった。 そう、大吉だったんだよねえ・・・。

続いて、
 ・カシューナッツ工場見学、
 ・ジュエリーショップで買い物など。
 
 13時から14時まで、プーケットタウンの最高級ホテル「メトロポール」で昼食。辛いものばかりなのかと思ったら、普通の食べ物もあって良かったー。

 
15時ごろメリディアンホテルに戻る。水着の支度をして16時ごろからホテルのプールへ行く。

朝は荒れていて赤旗の立っていたプライベートビーチも、このときは緑旗になっていたので、ちょいと海水浴もしてみた。このとき、
海水浴をしたのは、4人のうち、私ともう1人だけ。(これって、もしかして、その後の出来事の伏線なのかもー?というのは後日談。 )

18時ごろ部屋に戻って砂だらけの水着と体と髪をシャワーで流す。

19時半からホテルのレストラン「ル・テラス Le Terrasse」で夕食。タイ宮廷料理のコースにした。席は室外で、海に面したところで良かった。料理は辛いものが多かったなあ。


↑ワットシャロンで、タイ式おみくじをひく様子。


↑ワットシャロンの前で、大吉のおみくじを広げている?

 
   
↑タイ宮廷料理のコースを食している時に始まった踊り

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