新年初の「美しの湯」にて。

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今年初の温泉は、高井戸温泉美しの湯。

正午前に行ったのだが、なんだかいつもよりも混んでいて、洗い場も露天風呂も人が沢山いた。でも、人は多いが、ガキは走り回っていなかったんで、静かで良かった。露天風呂の、温泉ではないほうの湯は、「季節の湯」をやめちゃったのか?前回に続き、今回も「白湯」だった。何故、白湯(ただのお湯)?ネタ切れか?

14時から全身マッサージ40分コースを2人で受ける。施術者は日本人男性(ふだん足底はいつも中国人の女性)。言葉も通じるし力も強いし、やっぱりいいねえ。体の左半分が痛くて、凝っていることが判明。それにしても、40分でもあっと言う間だったなあ。毎日受けたいねえ。

■おどろき事件■
露天の、温泉のほうの(白湯ではない)湯船には何人か人がいた。ぼーっと湯船に浸かっていると、「ぺちゃっ」という音がして、同時に60代と思しき御婦人が仰向けになっている様子が視界の右端に入ってくる。みんな思い思いの格好で湯船に浸かっているので、仰向けになる人も、まあ、たまにはいる。

え?でも、この人、随分深く顔まで沈んで・・・?え?!って、違う、様子がおかしい。だって、「ぺちゃっ」って音がしたけど、あれは自分の意思で仰向けになったのではない音だ。と思い至った瞬間、周りにいた人達も異変に気がつく。

何人かが御婦人のほうへ歩みより、声をかけて助け起こす。当人はすぐに目を開け、意識はある様子。誰かが「大丈夫ですか?」と問うたらば「大丈夫だ」とハキハキ答えるんだけれども動作は緩慢で、傍目には本当に大丈夫なのかどうかよくわからない。しかし、娘らしき人が一緒にいたようだし、大事には至らなかったので、徐々に周囲の人々は散っていった。

入浴終了後、軽食コーナーで、先ほどの母娘2人連れを見かけた。仰向けになっていた人はきれいに化粧までして、何事もなかったかの様子。ご無事で何より。ていうか、化粧してる場合なのか?余計なお世話か。

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温泉はいいのう
毎日でも行きたいのう
あーあ、3億円あったらなあ

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このページは、が2005年1月23日 18:03に書いたブログ記事です。

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