1時間

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もともとその意味不明なイベントの担当を急に命じられたことに不満をもっているところへ、昨日の、「ビデオの代わりにパワーポイントでプレゼン」事件で完全にブチきれた。エレベーターホールの壁を蹴飛ばしてきた。「パワーポイントは簡単だ」って、そういう問題じゃねーだろ。つーか、だったらてめえでやれよ。
というわけで、やはりこれを一人で抱えて自分がつぶれたんじゃつまらないと思い、本日夕方、課長に訴えてみた。命じた本人に直接はいいづらいので。
延々1時間、思いの丈をぶちまけた結果、私の主張は概ね受け入れられ、ある程度改善策を図ってもらえることとなった。イベント自体の中止を申し入れたが、さすがにそれは無理だった。担当を他の人に変えて欲しいというのも駄目だった。・・・それでも実にすっきりした。パワーポイント事件が解決しただけでも前進だ。

その後、課長が命令者に言ってくれたらしく、ワンマン命令者に直接訴える機会が設けられ、またもや1時間以上、延々訴えた。
組織規程上は別の課でやるべき業務を、昨年以来いとも簡単につぎつぎ引き受けて来すぎるのでは?
同じ係内で倒れた人もいるのに、まだわからないのか?
必要な人間を確保していないのに、そして他の係には毎日定時で帰っている人が大勢いるのに、なぜ超過勤務時間数が部内でもダントツに多いこの係で新たな仕事を請け負わなくてはならないのか?
係内で担当者を決めるにしても、なぜ私が主担当なのか?
そもそもなぜそのイベントは年度末にやらなくてはならないのか?11月には構想があったというのに、なぜ我々にそれを知らしめたのがこんなに直前になったのか?
そもそも誰のためにやる何のためのイベントなのか?
(やったという「事実」が欲しいだけなのではないのか?・・・とはさすがに言えなかった。)

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よかたね

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このページは、が2006年3月10日 23:52に書いたブログ記事です。

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