栃東引退・・・

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がっくし

スポーツ報知より。

栃東が引退表明
 大相撲の大関栃東(30)=本名志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋=が7日、東京都足立区の玉ノ井部屋で記者会見し、正式に引退を表明した。今後は現役名のまま日本相撲協会に3年間在籍できる大関の特権により、年寄「栃東」として玉ノ井部屋で後進の指導に当たる。

 栃東「大関としての責任感をもって土俵に上がれないなら辞めようと思っていた。脳梗塞(こうそく)のあとがあり、気力だけで(土俵に)立てなくなった。しょうがない。一生懸命やってきたので悔いはない。今後は我慢強い相撲を教えていきたい」

 栃東の父で師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)「入門したときは不安だったが、小さい体で精いっぱいやった。病気が分かったのは不幸中の幸いだった。本人も悔いはないと思う」

 北の湖理事長(元横綱北の湖)「一番残念なのは(栃東)本人でしょう。けがに悩まされたが、相撲のうまさが目立つ力士だった。大関から2度落ちても返り咲き、くじけずによく頑張った」

 ◆栃東 大裕(とちあずま・だいすけ=本名志賀太祐)東京都足立区出身、玉ノ井部屋。師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)の二男。94年九州場所で初土俵を踏み、96年九州場所新入幕。新大関の02年初場所で初優勝した。けがで2度大関から関脇に転落したが、2度とも復帰した。優勝3回。三賞受賞12回(殊勲3、敢闘2、技能7)は史上9位。得意は左右のおっつけ、押し。180センチ、155キロ。30歳。

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このページは、が2007年5月 7日 22:26に書いたブログ記事です。

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