9月の山陰旅行には、やはり公共の交通機関を利用すべく、JRの周遊きっぷについて研究した。
システムがものすごく難しくて、理解するのが大変だった。結果、以下のきっぷを本日手配。JTBの宿泊プランの予約と一緒にJTB某支店に依頼。
・ゆき券 (東京からゾーンの入り口駅<鳥取>までの乗車券)
・山陰ゾーン券 (松江、鳥取など、主に山陰本線沿いをカバー。ゾーン内の特急普通車自由席乗り降り自由。バスもあり。)
・かえり券 (ゾーンの出口駅<根雨>から東京までの乗車券)
その他、行きと帰りの新幹線指定席特急券と在来線特急券を買う。
いやあ、仕組みの理解が大変だったなあ。
というわけで、9月の初めには、きっぷを握りしめて、うきうきと山陰旅行に繰り出すのさー。
天気が良いといいなあ。
昔はもっと便利でかつわかりやすい切符があったような気がしたのになあ・・・。○○ワイド周遊とか○○ミニワイド周遊とか。
しかも、JRのサイトを見ても、周遊きっぷについては詳しく載ってなくて、「時刻表(紙ベース)」を見ろとある。仕方ないから図書館で時刻表を借り、きっぷの案内ページを熟読したよ。そこまでして使用する人って、他に何人ぐらいいるだろう。
初めての山陰旅行、わくわく。台風が来ないといいな。