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ドイツ旅行記 その4
2006.8.27 ミュンヘン到着 (注:写真に写しこまれた日付は間違えて1日前が設定されている。時差は合わせたのになあ。) | |||
■ミュンヘンのホテルでは、前日までとは異なり、自分達でチェックインした。と言ってもバウチャーを出せば済むので、別に問題はない。我々の部屋は332号室。大きなクローゼットのある部屋だった。ベットが固定されていて動かない。バスタブや、アメニティグッズもあった。 |
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↑2006.8.27 ミュンヘン新市庁舎。塔の上の展望台に上った。 |
↑2006.8.27 新市庁舎の塔の上からみたペーター教会の塔 |
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■新市庁舎の塔に上ろうとしている観光客は他に見当たらず、我々だけで恐る恐るエレベーターに乗ってみる。1つめのエレベーターを降りると、なにやら切符売り場発見。1人2ユーロ也。窓口の人に、無言で(きっと言葉がわからんと思われたのね)指差された方角を見ると、乗り継ぐべき2つめのエレベーターが。さて、無事に展望台に到達・・・と思ったら、なにやら風が吹きすさぶ寒い空間が待っていた。ひゅー。ごー。我々のほかにはだーれもいなかったし、来る気配もなかった。なんか、だーれもいないと、寂しいねえ?寂しく周りの景色を眺めてみると、マリエン広場の向かいにある「ペーター
教会」の塔の上には、なにやら沢山の人影が・・・。うっ、あっちのほうが何やら楽しそう。もう18時40分だが、入場は19時までと書いてあるし、早速あっちへ行ってみよう!と、早々に退散した。 |
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↑ 2006.8.27 ホーフブロイハウスの前、三越の横にあるレストランAyingerのプレッツェル。どうやら無料。 |
↑ 2006.8.27 ノイハウザー通りの様子。前方はカールス門。 左手にたぶんアウグスティーナーがあった。 |
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■さて、夕食は、予定していた「アウグスティーナー」でも「ドニスル」でもなく、有名な「ホーフブロイハウス」でもなく、JALユーロエキスプレスバスのガイドさんが車内でPRしていた、Ayingersに行ってみることにした。壁を背にした席に2人並んで座る。この席は落ち着いて食べることができて良かった。シュバイネブラーテン(Schweinebraten 豚肉の煮込み料理)と思われるものを注文。美味しかったが、量は多かった。1つだけ注文し、2人で分け合ったのでちょうどよかった。いも団子クネーデルも添えられており、これも実に美味しかった。
このほか、まるたはビール2杯を注文し、ぐびぐび飲んでいた。メニューはドイツ語と英語しかなく、いまいちよくわからなかったのだが、まともなものが出てきて良かったよ・・・。 |
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2006.8.28 ミュンヘン | |||
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■ミュンヘンのホテル「アトリウム」の朝食も、温かい料理のあるビュッフェだった。勝手に座って勝手に取って勝手に食べるという感じ。 |
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↑ 2006.8.28 左手がレジデンツ入り口、 右手はバイエルン州立歌劇場 |
↑ 2006.8.28 レジデンツの裏側・ホーフガルテン側 |
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↑ 2006.8.28 レジデンツ前からDienerstr.方面の街並みを見る。 左手に400メートルぐらい歩くとマリエン広場。 |
↑ 2006.8.28 レジデンツの中・祖先画ギャラリー。 撮影しても良かったのかな? |
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■レジデンツの案内図をもらわずに中に入ってしまったせいか、見学の途中でどこにいるのかわからなくなった。えーと、宮殿の中で迷子っすかー?10時近くになってようやく出口を発見。駆け足で終わってしまった。あまりに短いミュンヘン滞在だった。 |
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■LH220便 ミュンヘン発 13時15分 ⇒ ベルリン着 14時20分 |
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