インフルエンザ

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インフルエンザに感染した。さすが流行の最先端ー。

医者は「熱が下がっても、その後2日間は(感染の恐れがあるため)職場に行ってはならない」と言っていた。しかし同じ医者が「一週間は休んで」とも言っていたが、今考えるとどちらかが変?その説明を聞いてた時は、熱が38度9分あって、早く帰りたくて、あまり深く追求しなかったからなあ。

というわけで、この冬3度目の風邪は、インフルエンザ(A型)であった。

■経過■
2月2日(水)、鼻水が出る。だるい。花粉症発症か?
2月3日(木)、咳が出て、だるい。頭痛もする。帰宅後に検温すると36度。やっぱり花粉?
2月4日(金)、朝、37度3分。職場に電話して休暇を取る。1日寝ているが、熱はどんどんあがる。昼過ぎに38度。夜、38度3分。こりゃ、花粉症(だけ)ではないこと明白。

2月5日(土)、朝、38度7分。どんどん上がる。こりゃ素人判断だと(でも)やばいと思って、近所の医者へ行った。受付の時に検温したら38度9分。9時過ぎに行ったが、診察室に呼ばれたのは10時40分。そんな状態で、待合室で1時間半待っている間に目の前は真っ暗になるし、全身がしびれてくるし、しんどかったあ。見た目健康そうな年寄りの暇つぶしの検診は後にして、おいら先にみてくれって気分。

 診察室では、問診の後、喉を見て、インフルエンザの検査をすると言って両方の鼻の穴に順番にコヨリのようなものを突っ込んだ。聴診はなし。検査の結果がわかるまであと15分廊下で待ってろ、という。わーん。で、インフルエンザA型と判明。診察後、待合室に戻ると、椅子は満席だったので、仕方なく会計までの間立って待っていた。わーん。いくらなんでも、もうちょっとどうにかしてよ。

 医院のとなりの処方箋薬局に行ったら「うちには今この薬がない」という。にゃろー病人に薬局のはしごさせるなよ。別の薬局に行ったらちゃんとあったのだけれど、んもーインフォームドなんとかとやらで、丁寧に丁寧に薬の説明してくれるんだよね。ばかみたいに、一律に。今目の前にいる人間が高熱でぐったりしていることなどお構いなしかよ。11時半ごろようやく帰宅。 ・・・午後、熱は39度に到達。何年ぶりだ?
 夕方、38度8分に下がる。夜にはさすがに薬が効いて、37度7分に下がり、だいぶ楽になった。
2月6日(日)、朝、37度3分。ああやれやれ。
2月7日(月)、朝、36度1分。ああやれやれ。

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ああやれやれ

2月9日から出勤。まわり中インフルエンザやら気管支炎やら風邪やら、大変だ。
もう学級閉鎖・・・じゃなかった、職場閉鎖にしないと駄目では?

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このページは、が2005年2月 8日 07:50に書いたブログ記事です。

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