2005年5月アーカイブ

昨年末の模様替えでテレビの位置を台所側に変えたのだが、どうもイマイチだったので、本日プチ変更。壁際の真ん中に置くこととした。すると、なにやらようやくテレビが落ち着いた感じ。しかもまたもや広い部屋となったような。ふっふっふ。

プロ野球公式戦ナイター観戦。
西武対巨人　＠インボイス西武ドーム
三塁側内野指定B席7段5番と6番

新宿、池袋、所沢経由で西武ドームへ。15時半ごろ到着。試合開始は18時なのに、すでになにやら大勢の人が群がっていた。我々の券は、「中国料理獅子」でのバイキング食事つきだったので、早速食事に行く。1時間限定バイキング。到着したころはがらがらだったのだが、出るころには満席で、外には何組かの待ち列ができていた。早めに行ってよかった。

試合は延長戦に突入。11回表、２死満塁から小久保がホームラン、清原デッドボール、・・・のところで時間が２２時３０分近くになり、電車がなくなってしまうため、後ろ髪ひかれつつ球場をあとにした。

帰りは、秋津・・・（徒歩）・・・新秋津（武蔵野線）・・・府中本町・・・（徒歩）府中というルート。帰宅は０時ちょっと前。

＞＞この試合4回までに5対5と荒れ模様だったが5回からは一転、緊迫した投手戦。結局両者無得点のまま試合は延長へ。そして迎えた11回表、巨人はヒットと四球で満塁のチャンス。続く打者小久保が左翼席へ突き刺さる勝ち越しの満塁本塁打を放ち、見事一振りで試合を決めた。 ＜＜

両国国技館2人桝B席で観戦。
観戦記は、後日記す（予定）。

3時間半かけて銚子着。くわしくはここ

さて、魚河岸料理ひたちは、大人気大賑わいであった。ウエイトレスは完全分業、縦割り、おしぼり置く人はおしぼり置くだけ、茶を出す人は茶を出すだけ。したがって、注文するにも注文をする人が来るまで待たないとならんのであった。飲み物としてジンジャーエールを頼んだのだが、どういうわけか、ノンアルコールビール風飲料が代わりに出てきた。んなもん飲めっか。
まるたは大漁定食、おいらは「ちらかし丼（海鮮丼）」、いずれも海の幸うまかった。食事終了後、13時過ぎに店を出たのだが、なにやら外は大行列であった。我々の来たころはまだ、あれでも人は少ないほうだったらしい。

飯沼観音見物。暑かったので長袖のシャツを脱ぎ、半そでのＴシャツ1枚で歩いた。

銚子電気鉄道「観音」駅（うまそうなたい焼き売ってた）から犬吠に向かう。
犬吠駅は、なにやらハイカラな造りになっていた。最近建て直したんじゃなかろうか？
駅から犬吠埼灯台方面にあるく。歩道が全くないのだが、車道の脇を歩く人多し。我々もその後について歩いていった。なにやら波打ち際で遊ぶ人々発見。風がビュービュー吹く（風が強かった）中、我々も海沿いを散歩。ときおり大きな波が打ちつけるのだが、大勢の人が貝をとったり海水に足をつけたりして遊んでいた。

犬吠埼灯台の展望台には、99段の石段をぐるぐる登っていく。人が沢山いたので、登りの行列も詰まって休み休みだったため、楽であった。（閉所恐怖症だと辛いかも）
さて、展望台は、ものすごい強風で、まるで飛んで行ってしまいそうで、若干、たいそう、ちょっと、怖かった。ぐるぐるっと一周して塔にひっこんでしまったため、展望台滞在時間はもしや1分足らず？
そして、下りのほうが膝が笑って怖かったなあ。（上りの人がアウトコース・手すりつき。下りの行列は何故かインコース・壁側・手すりなし。）手すりがなくてコワイー。下に降りてみたところ、ななななんと展望台へ上ろうとする行列がぐぐぐぐーんんと増えているではないか！！んまあ、我々ったらタイミング良かったのう。

近くにあった犬吠埼京成ホテル（正しい名称不明）へふらふらっと行ってみると、無料足湯があるのを発見。さっそく足を入れてみる。なにやら眺めもよくて極楽であった。部屋に空きがあれば、いきなり着の身着のまま宿泊したい衝動に駆られた。連休のど真ん中で空いてるわけないだろ、と。

日帰り遠足。
10時半ごろ出発。新宿、大宮経由で宇都宮に行く。新宿から片道1,890円なり。宇都宮には13時過ぎに到着した。早速、餃子屋さんを求めてうろうろするが、これは、と思うところはみんな行列が。ていうか、行列のできているところをみるとそこは餃子の店、という感じで、歩けど歩けど、適当な店がない。

さまよった後、中華料理満州屋とかいう、行列のない、こぢんまりした店に入ってみた。ここがまあ、実にオモシロイ店であった。
年配の女性2人でやっているようだったのだが、んまー2人とも実に楽しそうに仕事をしている。客もつぎつぎやってくる。えびちりがプリプリでうまい。餃子の味はよくわからんかったが、きっとうまいんだろう。

で、問題は、マネージメント能力っつーのかな？いや、早い話が、店員2人とも、客の注文がうまく覚えられない様子なのである。同じことを2回も３回も確認し、そして半分ぐらいずつ微妙に忘れてしまうらしい。すげー。ぼんやり座っていた我々は、どの客が何を頼んでいて、何がまだ来ていないのかをすっかり把握してしまったのに。
で、ですから、もうちょっと、何かプラスチックのフダを使うとか、メモの書き方・置き方を工夫するとか・・・。ねえ？そんな感じなので、頼んだのは2品だったのだが、45分ぐらい滞在してしまった。

二荒山神社に寄ったあと、駅の近くに戻って、今度は行列のある餃子の店に入った。餃子屋のはしご。
15時53分発上野行き普通列車にのる。途中、小金井駅にて湘南新宿ラインのグリーン車に乗り換える。グリーン車の代金（750円）を、スイカで払って乗った。座席の上にスイカをピッとかざすと、赤かったランプが緑に変わり、それがグリーン代金支払い済みの証明となる仕組み。すげー。うまくできてるなあ。新宿で降りた時にはちゃんと赤く変わっていたよ。
途中、「置き石」があったとかで、10分ぐらい停車していた・・・

昨日、府中の郷土の森博物館内プラネタリウム売店にて、1袋600円強の宇宙食の個装を発見。
なにやら、本物の宇宙食、と銘打たれている。
ほほう、どれどれ。どんなもんかしら。
・・・いくつか種類があったなかから、「アイスクリームサンド」を選んで買ってみたのだった。

さて、本日、それを、開封し、いざ試食。
わくわくどきどき

パッケージに曰く
・NASAで開発された技術を利用して作られています。
・ココアビスケットにバニラアイスをサンドし、水分を除去した新感覚の冷たくないフリーズドライのアイスクリームサンドイッチです。
・常温で保存でき、ひやさずにそのまま食べられます。

感想。
「なに、これ？」
以上、おしまい。

・・・終わっちゃったじゃん。

できそこないのメレンゲのような。
「スペーステクノロジー栄誉殿堂の技術」？
おい、こら。

宇宙旅行ってのは、どうやら、寂しそうなものだのう。

2005年5月1日　書籍又は花（4年目）

府中・郷土の森博物館に行く。良いお天気で温かい。
500円のプラネタリウムは（プラネタリウム自体が久しぶりで）面白かったが、しかし、なんとなくコドモダマシだったような。いや、もともと子供向けなのか？

サントリービール工場見学。さすが大手民間企業は違うなあ、やることが。予想よりも大勢の見物人がいた。そして多くの見物人がテメエらのガキ野放しにしてっから、ガキどもが走り回って騒ぎまくって、ウルセーことこのうえない。ったく、しつけもろくにできないような人間が「親」ぶってんじゃねえよヴォケ。

ビールおおばんぶるまいでまるた大喜び。おいらは、ビール工場よりも、チョコレート工場のほうがいいんだがなあ。和菓子工房もいいなあ。見学無料、試食ありってのをどこかでやってないか探そうっと。