久しぶりに映画を観に行った。
シービスケット(2004年2月15日)以来、1年半ぶり。
府中の「TOHOシネマズ府中」へ行った。
さすが特急停車駅、立派な映画館ができましたなあ。
席は全席指定。館内はすいていた。我々の席は、会場のちょうどまんなかあたりの特等席であった。にへへへ。
ALWAYS・・・は、11月5日が初日。時間の流れが今の半分ぐらいなのではないかという昭和30年代の情景でした。
昭和30年代には生まれていないのに、なんだか昔見たことのあるような、懐かしい風景だった。
過去は美化されるんだよ。そこを狙った映画かな。
ところで、公式サイトがやたら重いぞ。
映画の前に昼食を食べようと思っていた場所「ラケル」が、なんと、なくなっていた。
いつなくなったんだろう。全く関係の無い和食屋に変わっていた。しょぼん。
代わりに、TOHOシネマズのあるビルにてオムライスを食べた。でもラケルパンはない。しょぼん。
東京タワーがだんだん出来上がっていく姿がなかなか良いなあ。
しかし昭和33年には、看板やらなにやらは新しかったんじゃないの?と(いろんな人がコメントしていたが)私もそう思った。まあ、細かいことだが。
CGはすごいな
そうやって、「昔感」を出すんでつよう。