年末年始・秋保温泉2泊3日の旅その1

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12月28日(金)から30日まで、秋田県・秋保温泉に行った。帰省する故郷のない寂しい我々は、今年もまた故郷をわざわざ離れて温泉に突っ込んでいくのである。

・12月28日 東京10:56発 はやて15号 仙台12:37着
仙台の気温は東京と変わらず、雪もなく、過ごしやすいが、あまり東北に来たという感じがしない。
昼食は牛タン料理専門店「まるたん」で牛タンを食した。「まるたん」を見つけるのにしばし手間取った。見つかってよかたね。行きは地下鉄で行ったが、仙台に戻るときは30分ぐらいかけて歩いて戻った。良い運動でしたあ。
・仙台駅前14:45発 特急バス 秋保温泉湯元 15:15着
我々の泊まる「ニュー水戸屋」は湯元のバス停のどまんまえにあった。足のない我々には実に素敵な立地。ローソンも隣にあって便利。おくるまでおこしのおきゃくさまもたくさんいたが、徒歩でずごずご入り口に向かう怪しい我々も、ホテルの人が愛想よく出迎えてくれた。

部屋は422号室。6人ぐらい泊まることが想定されているのか、2人なのでとても広々とした部屋だった。畳スペースのほかに広い板の間があり、横になれる長いソファが(カウチっての?)2つあって、うだうだするのにぴったり。

風呂は、男尊女卑の名残なのか、今でも男尊女卑なのか知らないが、3つの風呂(水心鏡、月宮殿、梅の粧)を男女交替で使えるようになっているが、2つ(水心鏡と月宮殿。この2つは脱衣所は別々に設けられているが、露天でつながっている)を使える時間が男性のほうが長くかつ便利に設定されていた。ような気がする(女性は13時から20時まで。男性は21時から1時半までと翌朝5時から10時30分まで)。梅の粧はこの逆。
でも我々は2泊するし、関係ないけどー。泊り客は沢山いたようだが、風呂が広いおかげで客は分散されるので、浴槽は貸切のことが多かった。

夕食は18時30分から部屋食。デザートが凝っていて美味かった。

21時15分から予約していた貸切風呂「玉英」に浸かる。45分2100円也。露天ではないが窓を開放できるので風に当たれる。洗い場もあった(使わなかったけど)。

大浴場は、21時に男女の入れ替えがあるのだが、翌日も泊まるので、とっておくことにした。(いや、だるまになっていたので、行かれなかったのか?)

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牛タンうまし。
ニュー水戸屋は風呂も大きく、立地も良く、良い宿であった。

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このページは、が2007年12月31日 20:35に書いたブログ記事です。

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