3日前の朝、勤務先の近くの駅前にある某カフェに寄った。
で、注文をするべくメニュー表を眺めながら、カウンターのオネエサンのところへ歩み寄る。
普段はコーヒー党だが、このときは何故か紅茶が飲みたくなり、メニュー表の中で紅茶の欄がどこなのかを探している段階で、オネエサンの視線を感じ、そういうところでモタモタしている人はみっともないと常日頃思っているもんだから、直ぐに頼まねば!と思い、メニュー掲示を確認しないまま、勢いで「あっ、えっと、ミッ、ミルクティを・・・」と告げた時の、オネエサンの反応について述べる。
(前置き長いって。)
オネエサンの顔からは一瞬、営業スマイルが消え、次の瞬間には同情的な表情となり、「えーと、こちらにはティーオレというものと、普通の・・・」とおっしゃるので、途中で遮って、「あっ、(そ、そうですか。)では、ティーオレで。」と返答したさ。
つまり、メニューには、「ミルクティ」というものはなくて「ティーオレ」か「(普通の)ホットティ(を選んでミルクを自分で追加する)」かどちらかしかなかったのね。はいすみません。
それにしても、「ティーオレ」じゃなくて「ティーオレというもの(が世の中にあるのよ)」と横文字の説明をされてしまうような歳に自分がなったのか、とちょっとがっくりした。考えすぎ?
ところで、ティーオレって何?前半は英語で後半はフランス語のような気がするのだが、いったい何語なのか??ミルクティとはどう違うのだ???
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