2005年1月アーカイブ

1月29日〜30日は、日本最北端・稚内1泊2日の旅へ行ってきた。東京からヒコーキで2時間。ライト兄弟は偉かったね。今朝は稚内の防波堤ドームから灰色の日本海を眺めていたというのに、夜にはもう自宅でパソコンに向かっとる。

稚内空港の天気は29日も30日も雪。風も強かった。
それでもヒコーキはちゃんと行きも帰りも定刻どおりに離発着。すごいもんだのう。

楽しく充実した1泊2日であった。ふふん。

旅の記録は、ここ

今週末土日で1泊2日稚内への旅が予定されている。
→このツアーに申し込んである。

時々刻々と変わる天気予報であるが、現在の予報では東京へ戻る日（30日）の稚内の天気は暴風雪。ぼぼぼ、暴風雪。
飛行機飛ぶのかなあ。
念のため、というか、もともとの計画で31日（月）は休暇を取得してある。

遠足だ遠足だわーいわーい。

今年初の温泉は、高井戸温泉美しの湯。

正午前に行ったのだが、なんだかいつもよりも混んでいて、洗い場も露天風呂も人が沢山いた。でも、人は多いが、ガキは走り回っていなかったんで、静かで良かった。露天風呂の、温泉ではないほうの湯は、「季節の湯」をやめちゃったのか？前回に続き、今回も「白湯」だった。何故、白湯（ただのお湯）？ネタ切れか？

14時から全身マッサージ40分コースを2人で受ける。施術者は日本人男性（ふだん足底はいつも中国人の女性）。言葉も通じるし力も強いし、やっぱりいいねえ。体の左半分が痛くて、凝っていることが判明。それにしても、40分でもあっと言う間だったなあ。毎日受けたいねえ。

朝青龍全勝優勝。
昨日10勝して大関復帰を決めた栃東は千秋楽も勝って、11勝。
新三役の19歳・白鵬も11勝。
ちなみに11勝の力士が準優勝。

36歳・琴乃若は4勝11敗に終わる。琴乃若は、現役幕内力士の中でただ一人自分よりも年上の力士である。来場所はまだ幕内にとどまるだろうが、次に十両に落ちるようなことになったら、引退かなあ。そーすっとがっくりだなあ。

栃東がこの日10勝目をあげ、2度目の大関復帰が決定。

それにしても、15年の九州場所で朝青龍に買って優勝した時は「この人はそのうち横綱になるんじゃないか」と思っていたのに。

いや、もっと前、14年初場所の初優勝決定の時にも、（この時は両国国技館の椅子席から観戦していたが）「この人はすぐに横綱になるんじゃないか」と思ったんだが。

うーん。綱とりの場所が一転。来場所はカド番かあ。

ぐー。1日寝ていたら、咳は止まった。
次は頭痛。
熱はない。

何もする気がしない。

案の定、明け方少し咳き込んで苦しかったが、年末の風邪のときほどひどくはなかった。薬が効いたのか、朝方は咳が減ったので、乾いた咳をしながら出勤した。咳を撒き散らして迷惑な奴。

年末の風邪が治ったと思ったばかりなのに、また風邪ひいた。
健康だったのは年明けの1週間だけかい。
寒いからっていちいち風邪ひくなんてバカみたい。いや、バカだ。

咳が出る以外の症状は今のところ、ない。
業務に支障はないが（もともとたいした仕事してないし）、本日早退。

昨日、テレビ番組の「本当は怖い家庭の医学」を見ていたら、乾いた咳が続くという文脈で、マイコプラズマという言葉が登場。20年以上前、小学校6年生の時に「マイコプラズマ肺炎」の疑いで10日ほど学校を休んだことを思い出した。ていうか、「疑い」って何だよ？

8時前に最寄り駅を出発して、両国国技館へ繰り出した。

観戦記はここ

打ち出し後は、「相撲茶屋　ちゃんこ　江戸沢　両国駅前店」に繰り出した。
通されたのは、５畳敷きの半個室っぽい部屋で、なにやら落ち着いた。
貸切ではなくて、同じ部屋にもう１グループいたのだが。

ちゃんこ小結2人前プラスつまみ諸々。うまかった。ふふん。

この家で迎える5回目の元旦。

昼過ぎにまるたと初詣にでかけた。
13時半ごろの深大寺は大混雑だったし、15時ごろの布多天神にも行列ができていた。布多天神の行列は初めてみた・・・。
初詣の様子は詳しくは、まるた日記へ。

そして昭和45年生まれの女は今年、前厄らしい。え？また？って感じ。一昨年の後厄から中1年しかないなんて。