千秋楽の儀式を見物するべく、両国国技館へでかけていった。2人桝B席、東11側30。
既に前日に白鵬の優勝が決まっていたし、栃東引退後は特に贔屓力士もいないし、なんだかさびしい。
表彰式を全て見届ける。最後に、神送りの儀式というのがあって、なにかと思ったら、ななななんと土俵上で、行司さんを胴上げしていた。行司を胴上げ??そそそ、そうなんだ?
千秋楽の儀式を見物するべく、両国国技館へでかけていった。2人桝B席、東11側30。
既に前日に白鵬の優勝が決まっていたし、栃東引退後は特に贔屓力士もいないし、なんだかさびしい。
表彰式を全て見届ける。最後に、神送りの儀式というのがあって、なにかと思ったら、ななななんと土俵上で、行司さんを胴上げしていた。行司を胴上げ??そそそ、そうなんだ?
恒例の東京場所観戦。特別2人桝C席、向15側27 寒い霧雨の中、クッション2枚、ひざ掛け1枚を持ち(まるたに持たせ)、両国へ向かってレッツゴー。他に、FMラジオ用イヤホンをもち、オペラグラスと「月刊相撲」をまるたに持たせたが、10倍ズームデジカメは忘れてしまった・・・。
両国駅付近のファミマで菓子と飲物を買う。国技館到着は10時過ぎ。土俵は、序二段の半ばぐらいまで進んでいた。
さて、もぎりは、いつも親切な北陣親方(元麒麟児)。今日もとても親切に、丁寧に席の場所を案内をしてくれた。ああ、なんて親切。
特別2人桝は、通常4人の桝を2人で使うので、とてもゆったり。でもやっぱりちょっと土俵は遠い。
やきとりとしゅうまいと「朝青龍弁当」を買う。やきとりとしゅうまいは朝食代わりにバクバク食べる。11時45分ごろにはちゃんこ屋台の行列にも並んだ。1杯200円。今日はみそちゃんこ。あったっかくてうまいのう。
中入り後になると桝席の空席は見当たらないぐらいになった。さては人気が復活したなあ?
昨年5月に引退した元大関栃東の断髪式が行われたので、両国国技館に行ってきた。11時開場のところ、10分ぐらい前に両国駅に到着したのだが、国技館前はものすごい人だかり。押すな押すなの大盛況。さすが、大人気〜。
チケットを買ったのは昨年8月。椅子A席 西3-15と16で観戦。
詳しいレポートを大相撲観戦記ページにアップする予定。
恒例の東京場所観戦。2人桝B席、向11側30
8時30分開場なので、7時半には家を出ようと思い、はりきって6時半に起きた。のだが、起きたときから何故かゆらりゆらりと目が回る。なかなか回復しない。腹が減っているのが原因かと思い、「朝食を抜いて行って、国技館でいろいろ食べるのに備えよう」と言う計画をあっさり断念してパンを食べてみた。
そんなこんなで、回復してから出発したため、国技館到着は10時過ぎ。土俵は、序二段の半ばぐらいまで進んでいた。
がっくし
スポーツ報知より。
栃東が引退表明
大相撲の大関栃東(30)=本名志賀太祐、東京都出身、玉ノ井部屋=が7日、東京都足立区の玉ノ井部屋で記者会見し、正式に引退を表明した。今後は現役名のまま日本相撲協会に3年間在籍できる大関の特権により、年寄「栃東」として玉ノ井部屋で後進の指導に当たる。栃東「大関としての責任感をもって土俵に上がれないなら辞めようと思っていた。脳梗塞(こうそく)のあとがあり、気力だけで(土俵に)立てなくなった。しょうがない。一生懸命やってきたので悔いはない。今後は我慢強い相撲を教えていきたい」
栃東の父で師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)「入門したときは不安だったが、小さい体で精いっぱいやった。病気が分かったのは不幸中の幸いだった。本人も悔いはないと思う」
北の湖理事長(元横綱北の湖)「一番残念なのは(栃東)本人でしょう。けがに悩まされたが、相撲のうまさが目立つ力士だった。大関から2度落ちても返り咲き、くじけずによく頑張った」
◆栃東 大裕(とちあずま・だいすけ=本名志賀太祐)東京都足立区出身、玉ノ井部屋。師匠の玉ノ井親方(元関脇栃東)の二男。94年九州場所で初土俵を踏み、96年九州場所新入幕。新大関の02年初場所で初優勝した。けがで2度大関から関脇に転落したが、2度とも復帰した。優勝3回。三賞受賞12回(殊勲3、敢闘2、技能7)は史上9位。得意は左右のおっつけ、押し。180センチ、155キロ。30歳。
引退するのかぁ・・・。
がっくし。
4連休の締めくくりは、大相撲観戦。今回は、いつもよりのんびりと出発し、10時30分頃両国国技館に到着。序二段の後半ぐらい、春晃×貴浦太戦あたりで到着。
今日の入場口のもぎりの親方は誰だったんだろう?非常に愛想が悪く・・・っていうか、無言で取り組み表をよこしてきたんですけど・・・。いまどき役所でももっと愛想いいぞ。「うん」とか「すん」とかないのか?
そういえば、今回は、入り口での荷物チェックが全くなかったなあ。いいのかなあ?
特別2人桝C席 西15側26にて観戦。
外は蒸し暑く、館内は寒い。長袖Tシャツのうえに長袖のシャツ、そしてひざ掛けを持っていってちょうど良かった。やっぱりクッションも持って行ってもよかったなあ。かさばるけど。
椅子B席 向11列95・96番。
両国国技館に行く度に、習慣のように応募している「椅子席ペア招待券」がいきなり当選したのだが、観戦日の指定はできない。当たったのは5月18日(木曜日)。平日で、椅子席で、しかもB席の最後方だが、「せっかくだから」ということで、無理矢理休みをとって観に行った。
12時20分頃国技館到着。入り口付近で佐渡ヶ嶽親方(元琴の若)が外に出て行く姿を目撃。しかし、もぎりをやっていた親方は、知らない人だったなあ。
さて、椅子B席の11列とやらは、ずいぶんとたくさん階段を上がったところにあった。土俵上の力士は豆粒だ。しかも、なんか西よりにある斜めの部分。そして、暑い。いやしかし、無料なので贅沢を言ってはならんな。
席に座って5分くらいたったころ、午前中真面目に働いたまるたも(午後から休みを取って国技館に直行)、席にやってきた。大江戸線の両国駅は、あさってのところにあって、国技館まで随分と歩いたらしい。12時半ごろ、土俵上は三段目の前半〜半ばぐらい。土日にくらべると明らかに客の出足は遅く、最後まで満員御礼にはならなかった。桝C席なんてごっそり空いているところがあったので、しれーっと座ってやろうかと思ったよ。
栃東は休場なので、せめて弁当でも買うぞと、「栃東弁当」を食した。その他、恒例のヤキトリとシュウマイ。むしゃむしゃ食べました。ふふん。
朝青龍に続き栃東も休場。栃東は綱とりが一転、来場所はカド番だよ。何場所か前の魁皇のようだ。栃東は、3月場所後半から膝に違和感があったというが、栃東ブログを見ると、場所前の4月22日には、「けがもなく体調もよい」って書いてあるのに・・・。
ていうか、違和感って何?
外は小雨だったが、傘を持たずにでかけた。
2人桝B席、正11側1。
9時ごろ両国国技館到着。取組開始は8時30分で、到着したころには序ノ口の取り組みが終了するところであった。
十両土俵入りの時間ぐらいまでは、毎度のことながら館内が寒くて(冷房の風が直撃)、長袖Tシャツの上にブラウスを羽織り、かつ上着も着込んで観戦。
国技館名物ヤキトリとシュウマイを買ったほか、今回初登場の白鵬弁当も買った。なかなか上手かった。2回のファーストフードコーナーで、ソフトクリームも買ってみた。
むしゃむしゃ食べまくった。
割と早い時間から席の周りが埋まり始め、いつのまにか満員御礼が出ていた。明らかに、相撲人気が回復。チケットがとりづらくなるのか・・・。
我々の席の右前方に設置された謎のコーナー(テレビモニターがあって、それっぽい人が座る席)に、元横綱大乃国が着席。なかなかこっちをむかないので、写真を撮りそこなった・・・。
うーむ。今日は全勝の白鵬に土をつけたのに、なぜ、昨日はカド番の魁皇に負けたのだろう?
うーむ。
それにしても、大関は1回優勝すると、いちいち「綱とり」という枕詞がついてウザいね。いや、「いちいち」冠される前に、横綱になりゃいいわけなんだが。
大相撲初場所千秋楽をテレビ観戦。栃東14勝1敗で、カド番優勝。にや。
その他本日のできごと
朝、新しいディスプレイ到着。17型。にや。
正午〜、スイートドリームスで台湾式足底マッサージ。40分。こいつぁ痛かった。きいた。にや。
昼食にリンガム。いつもどおり、ミーナランチ。こいつぁ、うまい。にや。
9時過ぎに両国国技館へ。
観戦記は、大相撲観戦記(ここ)へ掲載
九州場所13日目が終了した11月25日、この日8敗目を喫したせいなのか、師匠の定年の日だったからなのか、取組終了後に琴ノ若が引退を発表。えーあと2日あるのに何故もう土俵にあがらないの?最後の相撲があんな送り出しで負けたんでいいの?えー?ええー??と一人で大騒ぎ。
この日は朝青龍が琴欧州に負けたという記事のほうが大きく扱われており、現役最年長関取の引退のニュースはなんだかそれに埋もれてしまったようだ。これで自分より年上の関取はもう1人もいなくなってしまった。がっくし。
そんなわけで琴ノ若の引退は、千代の富士や安芸乃島のそれよりも大きなショックである。しかも、琴ノ若は別にファンではなかったのに。人はなんで年をとるんだ?がっくし。
両国国技館にて秋場所8日目観戦。(2人桝B席、向11側1)
取り組み開始は8時35分だったらしいが、我々が到着したのは9時半過ぎで、序の口の取組は既に終わっていたらしい。朝食を食べずに行ったので、非常におなかがすいており、国技館名物ヤキトリに始まり、持参したきんつばやらピーナツやらに続き、国技館で購入した栃東弁当やら魁皇弁当やら、シュウマイやらをだらだらとつぎつぎと食べて過ごした。
今回は、今までの観戦から学習し、座布団持参、冷房対策の長袖持参。冷房対策は実に有効であった。館内冷やしすぎなんだよね・・・
さて、桝席で極楽に転がるためには、備え付けの座布団だけでは足らないので、座布団を家から1枚持参した。ところが、今回、行ってみると、なにやら席に3枚の座布団があった。2人桝の券だったのになあ。ってことは本来は3人用の席だった?
十両土俵入り前の、人が少なかったころは、広くて極楽だったのだが、前やら隣に座高の高い人がきたり、もたれかかっていた後の席に人がきたりして、だんだん閉所恐怖症状態になって、じたばた暴れた。それにしても隣の中高年男女4人ぐみはすさまじくうるさかったなあ・・・。
さて、栃東×高見盛戦。土俵際まで押し込んだ栃東であったが、掬い投げで負けたのであった。ちぇ。周りの狂喜乱舞の大歓声の中、一人でがっくりと肩を落としたのであった。別に、高見盛が嫌いなわけではないが、・・・ただ、栃東が横綱になることを期待しているんでなあ。がっくし。
https://www.nikkansports.com/
Q) 栃東1歩後退、痛恨の2敗目/秋場所
栃東(28=玉ノ井)が痛恨の2敗目を喫した。ここまで7勝2敗と得意にしていた高見盛を攻め込みながら最後に勝負を急ぎ、墓穴を掘った。上体が伸びたすきに体を入れ替えられ、右すくい投げで土俵にあおむけに。優勝争いから1歩後退し「しょうがないですね。負けは負けですから」と元気がない。
一方、「負けは覚悟していた」という高見盛は「最後まであきらめなかった」と粘りを発揮。得意の右からの攻撃で、千代大海に勝った04年夏場所以来の大関戦白星をもぎ取り「勝ったことが信じられない」と話していた。)UQ
両国国技館2人桝B席で観戦。
観戦記は、後日記す(予定)。
朝青龍全勝優勝。
昨日10勝して大関復帰を決めた栃東は千秋楽も勝って、11勝。
新三役の19歳・白鵬も11勝。
ちなみに11勝の力士が準優勝。
36歳・琴乃若は4勝11敗に終わる。琴乃若は、現役幕内力士の中でただ一人自分よりも年上の力士である。来場所はまだ幕内にとどまるだろうが、次に十両に落ちるようなことになったら、引退かなあ。そーすっとがっくりだなあ。
栃東がこの日10勝目をあげ、2度目の大関復帰が決定。
それにしても、15年の九州場所で朝青龍に買って優勝した時は「この人はそのうち横綱になるんじゃないか」と思っていたのに。
いや、もっと前、14年初場所の初優勝決定の時にも、(この時は両国国技館の椅子席から観戦していたが)「この人はすぐに横綱になるんじゃないか」と思ったんだが。
うーん。綱とりの場所が一転。来場所はカド番かあ。
8時前に最寄り駅を出発して、両国国技館へ繰り出した。
観戦記はここ
打ち出し後は、「相撲茶屋 ちゃんこ 江戸沢 両国駅前店」に繰り出した。
通されたのは、5畳敷きの半個室っぽい部屋で、なにやら落ち着いた。
貸切ではなくて、同じ部屋にもう1グループいたのだが。
ちゃんこ小結2人前プラスつまみ諸々。うまかった。ふふん。
協会理事長挨拶。
朝青龍土俵入り。