2004年1月アーカイブ

26日月曜日
まほろばの朝
昨日と男湯女湯が入れ替わり、地下1階が女性用、地下2階が男性用となっている。
6時ごろ起床し、早速温泉へ直行。
しかしまだ薄暗いため、露天風呂は相変わらずホワイトアウト状態。
そうこうしているうちに、10時のチェックアウト時刻となった。
登別くま牧場へ向かう。
ロープウェイ乗り場まで往復300円の怪しいリフトがあったが無視して徒歩で乗り場へ向かう。
くま牧場展望台からクッタラ湖見物。
くま牧場入口で、くまのおやつを売っているおばさん発見。
曰く、おやつないと面白くないよー。ただ見るだけだよー。つまんないよー。
という文句につられておやつを1袋(100円)買う。
人のおりへまず向かう。
結論。おやつないとつまんないよー、は事実であった。
くまにおやつを与えるのはかなーり楽しかった。
結果、もう1袋えさを買って、今度はおりのうえからくまへぶんぶんえさを投げた。
くまは、両手を合わせておがんだり、仰向けになって手だけだしたり、5の字になったり、いろんなのがいて、みんなまるたんみたいにかわいかった。にや。
p_kuma.jpg
中国人団体はここにもいて、なにやらくまにりんごをなげつけていた。むむー。
しばし楽しんだのち、ロープウェーで下に戻る。
登別温泉街の散歩。
10分くらい歩いたところにある地獄谷展望台へ。
大湯沼方面に向かう往復40分のコースに向かって歩み始めたが、積雪と急坂とがあいまって、つんつるつるるんと滑るもんだから、あっという間に挫折し、引き返したの図。
13時40分ごろ、第一滝本館のフロントへ突っ込む。チェックイン時刻は14時なのだが、一応かまってくれた。しかし部屋の案内まで少しロビーで待てと言われた。13時50分ごろには部屋に入れた。我々の部屋は南館の11階(最上階)。温泉のある棟からもっとも離れた棟だった。
★2日目の宿 第一滝本館
https://www.takimotokan.co.jp/
早速温泉。ここは男女の入れ替えはない。女子風呂と男子風呂の間は吹き抜けであり、微妙に段差があって、女子風呂のあるフロアが若干高いところにあって、そこから男子風呂が覗ける。逆だとしゃれにならんけどね。まあ、だから男女の入れ替えができないのね。
風呂の感想。若干の男尊女卑。男子風呂のほうが、脱衣場も浴場も微妙に広く、かつ露天風呂もでかくて景色が良い(地獄谷の正面)。女子風呂もまあ、明るくて広くていろんな浴槽があって楽しくてよかったが、露天風呂は、まほろばの地下2階のほうがよかったかなあ。

15時30分からは水着を着て館内のプールへ。はじめはまるたと2人貸切。まるたがウォータースライダーをやって楽しそうだったのでおいらもやってみたところ、なにやらとっても面白かったんで、結構何度もやってみた。だって面白かったんだもーん。人もいないし。
25メートルプールもあったし、ジャグジーもあった。
その後、16時30分に部屋係があいさつに来るというのを完全に無視して、17時過ぎまで風呂。

18時30分から夕食。この日は部屋食で、まるたがスペシャル膳。おいら美食膳。にま。

1月25日(日)羽田空港発12時→新千歳空港着13時30分
14時30分発登別温泉行無料シャトルバスで「ホテルまほろば」へ行く。
https://www.karakamiresort.com/mahoroba/
15時30分着。9階の924号室。

早速温泉。まるた地下1階おいら地下2階
ああなんて31種類の湯めぐりのことよ。
ああなんて広い露天風呂が3つのことよ。
ああなんて硫黄臭のことよ。

大相撲初場所千秋楽、朝青龍の全勝優勝を見届けてから夕食会場へ行く。
夕食はバイキング。17時半〜。バイキングのほかに3大カニ桶盛がついていたんだが、
んなもんいらんから2500円返しておくれよって感じ。
バイキングはなにやらいろいろあって、バナナチョコクリーム添えだのケーキだのやたらめったら食った。

風呂に団体がいて、どうやら中国人団体。

温泉日記

2004年1月以降の温泉日記を書き始める