2004年12月アーカイブ

5月1日以来2回目となる多摩テック天然温泉クアガーデン。今回は、某所より割引券を入手し、ふふふんとでかけた。→多摩テック温泉
多摩動物公園駅前から路線バス。多摩テック前からクアガーデン前まで無料送迎バス。10時20分ごろ入館。まだ館内はがらがらだった。女湯はしかし、既に何人かが入浴しており、洗い場もいくつかうまっていた。でも十分な広さがあるため、混んではいない。
眺めが良い上にとても広ーい内湯浴槽に、同じく広ーい露天風呂は極楽であった。

そして、眺望のよいおやすみどころでボーっとした後、お食事処「めーぷる」で昼食。前回はゴールデンウイークバイキングだったけれども、今回はバイキングはなく、普通のお食事システムに変わっていた。海鮮釜飯セットを食べた。ここに限っていうならば、妙なバイキングよりも、こっちのほうが落ち着いて良かった。

再度、眺望のよいおやすみどころで昼寝をする。あーなんて極楽。
15時前に足底療法を受けに行く。今回もまた40分コース。美しの湯よりも力加減が弱いのか?ほとんど痛みはなかった。首と肩と腰が疲れているようだから、血行を良くするようにといわれたのだが、ほー、ではどうすれば血行は良くなるんだい?いやー冬は足が冷えてたまらんのよ。

ところで、施術後にお茶のサービスがあったので、それをごくごく飲んでいるときに、まるたが唐突に「あしにわ療法」とつぶやきながら茶の入れ物を眺めているので、私も自分の持っていた入れ物を見たところ、「足底療法」と書かれたテープが貼られている。「え?にわ?」と問いながらまるたの入れ物をみると、なんとまあ、貼られたテープには本当に「足庭療法」と印字されていた・・・。に、にわ?!うっひゃっひゃっひゃっひゃ。

16時過ぎに2回目の入浴に行く。やっぱり朝よりは人が増えていた。
ゴールデンウイークの頃と違って日が短いので、17時過ぎにはもう外は真っ暗。夜景を見るための3回目の入浴には17時半ごろ行った。
18時35分発・高幡不動駅行きの無料送迎バスに乗って帰った。
ああなんて極楽なことよ。

そして、極楽な温泉の後、そのまま夜遊びに繰り出す我々。→夜遊びの様子はここ

高井戸温泉「美しの湯」に行った。
正午過ぎは雨も激しかったせいか、館内は比較的すいており、露天風呂は一瞬貸切状態となった。一瞬だけどね。

そして!地下の軽食堂兼リラックススペースに降りていくと、な、な、なんと、畳もどきが敷かれたコーナーが出来ているではないか?!今までテーブルと椅子だった軽食堂コーナーの、約半分が改装されて、畳もどきが敷かれ、ごろんと転がることもできる。って、転がらないけどさ。可動式のパーテーションで、4人単位のちゃぶ台を仕切っている感じ。極楽コーナーの誕生だ。いつできたんだろう?1ヶ月ぐらい行っていなかったからなあ。
でも、机と椅子のコーナーと違って、ヨソのわんぱく小僧が畳の上でドタドタやると振動がもろに伝わってきてウザいんですけど。

10月に行った時には、コイン式マッサージチェアができて感動していたけれども、それに続く感動だな。
ちなみに今日は、マッサージチェア(10分200円)を2回連続使用。その後、人間の手による足底30分コース(3,000円)も受けたのだ。

ところで、露天の「季節の湯」の方なんだが、本日の湯は「白湯」、つまり、「普通の湯をお楽しみください」とあった。えー?普通の湯を楽しめ?ってそれじゃ銭湯の露天風呂じゃん?
美しの湯のホームページによると、「12月 > 前半はオープン時に大好評でした華麗な香りと甘い香りのローズ&サンダルウッド」とかってあったけど、去年の話かこれは。つまり、ネタ切れ?
ちょっと、なんだかなって感じだったんだが、ま、いっか。