2004年5月アーカイブ

お湯どころ野川

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今日は、多摩川散歩の後、「お湯どころ野川」へ行った。
→ お湯どころ野川
15時の開店と同時に行ったところ、なにやらとても空いていて極楽であった。カランは20個くらい、可動式シャワーはなかった。陽が差し込んで明るい。内湯にテレビあり。脱衣場にも男女共用で(時計みたいに、仕切りの上のほうに)テレビあり。
露天風呂は、薬湯で、今日は抹茶風呂だった。バスクリン湯のような。で、なにやら、とても広くて、しかもほぼ貸切だったので、のんびりできた。この露天風呂の広さは、いままで行った銭湯の中ではナンバーワンといえよう。
脱衣場に飲み物の自動販売機あり。扇風機はなかったが、冷房が効いていた。ような気がする。3分20円(たぶん)のドライヤーが1台あったが、使わなかった。

帰りは「覚東」バス停まで歩いていき(10分弱?)、バスで帰った。

地理的条件を除くと、柴崎の寿湯に続くヒットだな。露天風呂の広さ・開放感は、寿湯より上。

寿湯

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久しぶりに寿湯。
雨の中を傘をさして行った。
結構混んでいた。もしや車で銭湯に行く人って多いの?
お気に入りの露天風呂で大相撲中継をゆっくりみようと思っていたのに、
ガキが入ってきて泳ぎ始めたので早々に退散した。
気を取り直して脱衣場のテレビで大相撲中継をみようと思ったら、
今度は扇風機の風上でタバコを吸う人が現れ、まともに煙をくらうので、
やはり早々に退散。結局ロビーのテレビが一番よかった・・・。
ていうか、禁煙にしてくれ。頼むよ。

松の湯

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ゴールデンウイーク湯めぐりの旅の締めは、調布の「松の湯」。
松の湯ページ

15時半ごろ行った。
小さな待合室。テレビあり。コーヒー牛乳(100円)等を売っているケースあり。
脱衣所狭い。ドライヤー1台。3分20円のもの。自動販売機なし。扇風機なし。
洗い場狭い。人が7人ぐらい居た。湯船は、水風呂、薬風呂(高麗人参湯だった)、ジェット風呂付きの菖蒲湯。どの湯船にも人が居たなあ。サウナ別料金。
お客は年配者がほとんど。ガキ連れ居なくてよかったけれども、ババ連れってのもくっちゃべってるとやかましいんだよね。
後から銭湯評論系ホームページを見てみると、生け花があって、センスが良くて、ってあったけれども、おいらそーいう感受性皆無につき、ぜええええええんぜん気が付かなかったよ、そんなもん。
露天風呂がないので、内風呂にずっといたけれど、のぼせてしまった。
個人的には、神代湯のほうがいいかなあ、って思った。

久々の「美しの湯」

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GW湯めぐり4日目。風が強く曇りがちで生あたたかい1日。雨は降りそうで降らず、晴れ間もあったりして、ラッキー。ていうか、ゴーズって・・・。

今日は西永福駅前のそばやで昼食後、大宮八幡宮、和田堀公園、善福寺川緑地を善福寺川沿いに散歩しながら高井戸の美しの湯へ向かった。途中強い風とものすごい砂埃。約5キロの散歩。

久しぶりの美しの湯。やっぱりいつもより人が多かった気がする。

14時から15時過ぎまで入浴。歩き回った後の温泉は極楽。

15時50分から30分の全身マッサージ、3000円。全身は初体験だが、うーん、個人的には足ツボのほうが良いかなあ。

横浜市営地下鉄「踊場」駅から徒歩。
葛の湯

大混雑。
靴箱の空きが数えるほどしかなかった。
ロッカーの鍵も不足しているから入浴終わった人は返してくれ、なんて放送も流れていた。

関東最大級の公衆浴場!?とうたわれていたのだが、・・・まあ公衆浴場としては休憩所が広いってのはあるかもしれんが、・・・とりあえず、大・混・雑。どこ行っても人・人・人。4月29日に行ったよみうりランド丘の湯と同じぐらいうじゃらまじゃら人だらけ。ガキだらけ。
ゴールデンウイークだから?15時から16時ごろ入ったけれど、時間帯にもよるのか?

小さい風呂がちまちまあるけれど、どれも人・人・人。4人入るともう満杯の露天・温泉風呂なんて、居る場所なくて、空くまでぼーーーーーーっとしていた。
通常価格400円よりも200円増しのロイヤルコースにしたのだが、ロイヤルコーナーもそれはそれは混んでいた。ロイヤルコーナーには、シャンプー、リンス、ボディシャンプーもあったのだが、知らなかったので、激混みの庶民コーナーで持参したシャンプー等を使ってちまちま洗髪等したよ。けっ、ロイヤルコーナーは、カランだけは空いていたし、シャンプー等もあったのに、早く言ってよ。って感じ。

休憩所は銭湯としてはまあ広い。マッサージチェアが30台ぐらいあった。マッサージチェアに座って10分100円のマッサージ。10分100円の足マッサージもやった。今日は機械で我慢。

テレビ付き和室休憩所に空いたスペースがあったので、ソフトクリーム食べながらうだうだした。ガキ走り回っているし、ゆっくりはできない雰囲気でしたが。

GW湯めぐり2日目。いい天気だが、とても寒い日であった。
今日は埼玉県まで遠出した。
→「楽市楽湯」

JR高崎線「北本」駅から歩いて15分ぐらい。っつっても、駅の反対側へ出て逆方向へ歩いてしまうと、大変ですよっと。(--;)

600円という安さから混雑を恐れていたが、そうでもなかったす。
まず12時から13時まで入浴。
男女入れ替え制のようだが、今日は女湯が「あけぼの」。露天風呂は割と広かった。配置が高井戸温泉美しの湯と似ていた。薬湯は、なにやら青い湯で、結構ミントっぽい薬っぽいにおいがあたりに漂っていた。
内湯は広い浴槽というのはなくて、小さいのがいろいろあるという感じ。誰でも浮くという「ウキウキ風呂」を試したんだが、あれはちょっと背泳ぎしないと浮かないと思うのだが。「低周波風呂」はあまりに誰も利用していないので、怖くて近寄れなかった。でも、2回目に入った時にはガキが3匹浸っているのを見たので、たいしたことはないのだろうと思った。「うんてい」のような風呂があったのだが、ここにはなんだかいつも人が居て、結局1回しか試せなかったなあ。懸垂を。

13時過ぎから食事処兼休憩所(いちべえ)でうだうだ。ポテトだのウインナーセットだの上手かったす。
食事処でしばらく昼寝。

そして昨日に引き続き足底マッサージ。30分3000円のコースを2人でうける。マッサージ師が珍しく男性であったが、だからといって力が強いってわけでもなく、昨日の多摩テック温泉で受けたマッサージに比べると弱いっていうか、まったく痛くなかったなあ。

15時半過ぎから16時半ごろまで2回目の入浴。なにやら昼過ぎよりも混んでいて、ガキもそこらじゅうで走り回っており、(なんで子供というものは、走るのか?)いや、しかしまあ、よみうりランド丘の湯のイモ洗い状態にくらべりゃ極楽よ。

ここは休憩所に漫画コーナーもあって、そこらじゅうで人がぐんにゃりと休んでおり、なにやら極楽スペースであった。
17時34分北本駅発東海道線直通電車で新宿へ戻った。新宿まで50分ぐらいかかるのか。
昨日に引き続き、お手軽レジャーであった。

多摩テック温泉

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2004年5月1日革婚式(3年目)。
GW湯めぐり初日。
まず今日は「多摩テック温泉」。

良いお天気、ピクニック日和。多摩動物公園駅から歩いて行った。上り坂で息が切れた。にへ。
12時から13時ごろまで入浴。ここは料金が高いだけあって、非常に極楽であった。
(休日(土・日・祝) 2,415円 +入湯税 150円 )/1人
内湯は眺めが良くて浴槽も広かった。露天も広くて、温度も高め(42度ぐらい)、風も心地よく、しかし日差しが強いので日陰を求めてうろうろさまよった。

食事処めーぷるで昼食。「GWバイキング」だった。1時間、1,680円。ドリンクバー別料金。
眺めの良いおやすみどころでうだうだする。

2回目の入浴。15時45分から30分ぐらい。さきほどよりも人が増え、洗い場がいっぱいになっていた。まあ、浴槽はそんなに混んでいなかったので、激混みの「よみうりらんど丘の湯」とは違う。

そして、足底療法40分コースを受ける。小指の内側をこすられると非常ーに痛かった。頭痛や寝不足に反応するとか。かかとのあたりがゴリゴリしていたのは、腰の疲れだとか。

極楽タイムの後、しばらくうだっとして、3回目の入浴。18時過ぎから30分ぐらい。日が伸びたので、まだまだ外は明るい。大勢のコドモも走り回っている(ガキは早く帰って宿題やってろ)。

19時、ようやく外が暗くなったところで夜景をみるためにまた入浴。合計4回の入浴であった。
外は緑にあふれ、まるでどこか遠くの温泉地に来たような気分を味わえた。GWに余分な休暇を取れず、したがってどこにも(泊りがけでは)行かれない我々にはぴったりな娯楽であった。
帰りはなにやらクアハウス前から無料バスがちょうど出るところであり、行き先も確認せずに、ぶんと乗ったら結果的にそのバスは高幡不動まで行くバスであり、なにやら極楽便利であった。