10数年ぶりに参加した昨年に続き、3度目となる青梅マラソン30キロに参加した。
今回の目標も「時間内完走」。昨年よりも臨戦態勢が良いため、若干の記録更新の期待もしていたが、高望みすると後でがっくり来るので、目標控えめね。
8時過ぎに自宅を出て、電車で河辺へ向かう。途中南武線が沿線火災のためダイヤが乱れており、分倍河原のホームが異常に混んでいた以外はスムーズに到着。
昨年の学習効果もあり、受付後は混雑してる体育館は避け、そそくさと青梅病院地下駐車場へ向かう。9時40分ごろはこちらはまだ人もまばら。トイレもまったく混んでいない。着替えを済ませて、トイレに行き、上着をきて外で待つ配偶者の下へ。青梅街道付近へ行ってみると、既に10キロの部はスタート済み。まず、自分のスタート地点を確認したあと、本当のスタート地点はどんなものか見物しに向かう。ここで石原がスターターをやるのかー。去年の高橋尚子さんとは大違いだなあ。ここで10キロの部をしばし見物。
11時15分過ぎに、10キロの部が終了したころ、一度青梅病院地下に戻り、上着を脱ぐ。さらに「バーム」を一缶のみほして、ゼッケン番号９＊＊＊番のスタート地点へ向かう。
11時50分。号砲とともにスタート(したらしい)。「ナンかスタートしたみたいよ」とまだそばに立っていた配偶者に声をかけたら、回りからはははっと笑い声が聞こえたような気がする。
とりあえず、レース開始。だらだらと歩くようにして7分後くらいにスタート地点へ到着。スタート地点を過ぎてからも、途中のクランクなどで徒歩状態になる。まあ、準備運動代わりになってちょうどいいか、おいらのような完走目標の参加者にとっては、と泰然自若。
結果は、3時間17分台でゴール。昨年より10分ほど早かった。しかもレース後の疲れも昨年ほどではなかった。
来年は3時間10分を切ることを目標としてみよう。
で、2週間後は東京マラソンで初のフルマラソン４２．１９５キロに挑戦。もちろん時間内完走が目標。
よかたね