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昨年、第1回に参加した、飛鳥ハーフマラソンに再度挑戦。

前日に現地入り。京都で途中下車して、京都国立博物館を見物。展示室は観覧期間外のため、お庭を散策。入場料は300円。博物館敷地内のカフェで昼食。カーボローディングとしてパスタを食す。

今回も宿はザ橿原。ただし素泊まり。近くのセブンイレブンで夕食と朝食をゲット。軽く温泉に入り、翌日の準備をする。

当日は5時30分起床。前日に購入した朝食を食べ、ウェアに着替える。6時50分ごろ出発。7時4分の電車で飛鳥に向かう。

今回は、スタート地点に各種ブースも設置され、イベントも行っていた。長谷工ブースで、優勝者予想をやっていたので、まるたも予想。結果は・・・。

荷物預けは、まるたの荷物一つにまとめた。

早めにトイレを済ませて、座って体力温存。8時15分にスタート地点に向かう。今回も「は」グループ。「は」グループの前の方に並んで、スタート地点までの上りを極力少なくする作戦。

9時スタート。2分ぐらいで我々もスタート地点を通過。最初は下りだが、できるだけ抑えて走る。石舞台古墳を過ぎるといよいよ激坂。11キロ過ぎまで2キロくらい延々続く。激坂の途中で、甘酒、激坂の折り返しで柿の葉寿司(だったと思う)。この激坂はなんとか歩かず制覇。折り返し後は2キロほど下りが続く。そのご16キロ付近で再度激坂。ここは途中で歩きました。

ゴールまでの2キロくらいも、上り坂。ここも歩くような速さで走り、2時間29分40秒でゴール。昨年より5分早かった。

ゴール後は、ちょっと立ち止まると、目がチカチカする。軽い脱水症状と思われた。ビールを飲むと死にそうな気がしたので、ノンアルコールの変なコーラを飲んだ。とりあえず、冷たい水分がありがたい。

さて、スタート前に投票した優勝者タイム予想では、なんと優勝タイムと11秒差ということで、飛鳥野菜セットをゲット。その場で貰わされるのかとびくびくしたが、ギフト券で後程申し込むというもの。

帰りは、飛鳥駅まで無料シャトルバス。飛鳥から橿原まで電車。電車はそれほど混んでおらず、割とすぐ来たので助かりました。時間によってはラッシュアワー並みの混雑だったらしい。

橿原駅構内のファミマで昼食をゲット。宿に戻りシャワーを浴びてから昼食をとる。しばし休んだのち、大浴場で疲れを癒す。

勝利のチャカポコは、宿近くの贅沢酒場まる。屋号で選択。お通し(レバー煮)、刺し盛り、馬刺し、ポテサラ、だし巻き、冷ややっこ、ゴーヤチャンプル、鶏唐揚げに生ビール1杯、日本酒3杯、せんせーはファジーネーブルを食べ飲みして満腹になりました。

翌日、10時に宿をチェックアウト。宿の売店で自分たちの土産を買う。苺かさねと絹のしらべ。

京都で途中下車し、京都タワーを見物。初めて上りました(たぶん)。京都タワーのビル内のお食事処で昼食をとろうと思ったら、3階は予約客のみの営業。地下のフードコートに行ってみたが、なんとなく敷居が高い。結局、みやこみちで昼食。なんかすごく量が多かった。

昼食後は、恒例カールの買い込み。イオンモールでしこたま(11袋)カールを買いました。

帰宅後、ハーフの会場で買った喜多酒造の酒を飲んだら、ものすごくうまかった。ブースの酒の中では1番安いやつだったが、ハーフマラソンに合わせて搾ったと書いてあったので選んだやつ。「水もと仕込 無濾過生原酒 純米 御代菊」もっと買えばよかった。

第3回も出ちゃうかも。

3年ぶりリアル開催となった青梅マラソン。

3年前は、ちょうとコロナで各種マラソン大会が中止になる直前の大会。この翌週から、ほとんどの大会が中止となっていった。

さて、3年前は、館山若潮マラソン(フル)の3週間後で、練習の貯金もあったが、今回は12月の奈良マラソン(フル)惨敗の後、あまり練習せず、という状態で臨んだ。奈良惨敗でフルマラソン引退を決意し、青梅30キロも今回で最後かなーと思いつつ・・・。

前日受付は、例年と同様の感じ、イベント会場で澤乃井と梅まんじゅうを購入。XLのTシャツが足りないらしく、先着60人で、MのTシャツ+おまけ(グローブとか)に変えてくれる人を募集していた。MのTシャツじゃ着れないしなー、とスルーした。

当日は8時10分ごろ家を出て、9時8分立川発の青梅線に座って、河辺に到着。後泊予定のコンフェスタイン河辺に荷物を預け、青梅総合体育館で検温しリストバンドをもらう。その後混雑した体育館の更衣所を避け、青梅総合病院の地下駐車場へと向かう。今年は参加者が少ないと見え、3年間に比べてかなり空いていた。地下2階駐車場の入り口近くの割といい位置に陣取り、ブルーシート(2畳分くらいの広さ)を敷いて、身支度を整えつつ、バナナを食べたりして過ごす。10時40分くらいに地上に出てみた。駐車場より外の方が暖かい。

ワサビ屋さん提供の甘酒をもらい、とりあえずスタート地点を眺めに行った。今年は走路へ出られなかったので、歩道から記念撮影。

まるたはD区画、せんせーはC区画なので、c区画の入り口で別れる。それぞれね。

D区画の後ろの方からのスタートだと、スタート地点まで1キロくらいある。今まではスタート地点まではのろのろ歩く感じだったが、今年は、初めから普通に走ってスタート地点を通過。この時点で「実質31キロ走かー」と気分が少し萎える。

ゲストの高橋尚子さんがほぼ最後尾から追いかけているということで、スタート地点を2分半ほど過ぎたところで追いつかれた。元気に声をかけながら、あっという間に前の方に行ってしまった。

さて、練習不足にもかかわらず、前半は割といい感じで走れたような気がした。10キロ地点を1時間6分台、15キロ地点が1時間40分台、20キロが2時間14分くらい。これなら、今回の目標の3時間20分そこそこで行けるかと思ったが、そこから足が動かなくなった。28キロ以降は歩きと走りを交互に繰り返す感じになった。何とか最後の300mくらいは走り、3時間29分30秒くらいでゴール(ネット)。

先にゴールしていたせんせーと合流したが、せんせーが立ち上がれずしばしそこで座り込む。

なんとか立ち上がり、よろよろと病院地下駐車場へたどり着いた。休み休みジュースを飲んだりおにぎりを食べたりして、少し足が回復したところで荷物をまとめて、コンフェスタイン河辺行く。

シャワーを浴びるだけのつもりだったが、手足の冷えがすごい感じだったので、湯船にお湯を張ってしばし浸かった。

6時過ぎまでベッドに横たわり休憩。河辺温泉梅の湯へと向かう。6時25分ごろ到着。

長湯はできない感じだったので、7時に休憩処で待ち合わせということにした。内湯に5分くらい使った後、露天のヒノキぶろ、岩風呂と入ったところで、なんとなく、3年前の館山でぶっ倒れた時のような感じになりそうだったので、少し、風にあたって休んだ後、そうそうに風呂をでた。6時50分ごろには休憩処でせんせーを待つ状態。待っている間に、みかんじゅーす(100%)瓶入り350円を購入。一気に飲み干すことができず、ちびちびと半分くらいまで飲んだところで、せんせーが休憩処へ到着。残りの半分を飲んでもらった。

イオンで夕食と酒少々をゲット。ルレクチェ味と、ミカン味のサワーという、まるた一家にしてはかわいらしい酒。

ちょっと動くたびに、「はー」とため息をつきながら、コンフェスタイン河辺最後の晩餐はこうして終わりゆくのであった。

翌朝、せんせーは出勤。まるたが荷物をすべて持ち帰宅。デロを洗濯し、シューズも洗っておいた。

奈良マラソン2022

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7年ぶり4回目の奈良マラソン。

3か月で500キロ以上の練習をこなし、自信満々で臨む。

前日に現地入り。宿はホテル日航奈良。駅隣接で便利。

コロナ対策により、前日受付はなし。宿近くで昼食にうどんを食した。

翌日は5時ごろ起床。6時から朝食。通常は7時からだが、奈良マラランナー用に別会場で早めに用意してくれた。

少しフライングして行ったら、すでに会場は空いていた。炭水化物中心に軽くすませる。

7時ごろ会場へと向かう。当然徒歩。早めについたからか、前回とは異なりスムーズに荷物預け終了。8時には整列所に到着。O区画ね。

9時の号砲から10分弱でスタート地点通過。

前半は比較的調子よく走れたが、25キロ過ぎあたりから様子がおかしくなる。30キロ過ぎからは、がっくりとペースを落とし、ついに上り坂で歩き始める。

何とか下りの区間はよたよた走るが、40キロ過ぎの細い道を下った先の右カーブで左足太もも内側が強烈な痛みとともにつる。ここからの上りは完全に歩き、ゴール直前に平坦になったところから最後の気力を振り絞り走る。が足が痛い。

何とか、ネット5時間を切ってゴール。

おかしいなあ。練習は十分だったはずなんだがなあ。2週間前に、練習として参加した千曲川ハーフでガチ走り(2時間切り)した疲れが抜けてなかったのかなあ?加齢かなあ。

参加賞のバスタオルをもらい、計測チップを外すところでベンチにへたり込む。フルマラソンは引退だな(とこの時は思った)

荷物を受け取り上着を着て徒歩で宿に戻り、まるたは大浴場で汗を流す。せんせーは部屋のシャワーね。

一息ついてから6時に予約した居酒屋へと向かう。完走祝い&フルマラソン引退記念ちゃかぽこ。ホッケがうまかったっす。

翌日は11時にチェックアウト。奈良駅近くのKOHYOでカールをゲット。京都駅で駅弁を購入。新幹線で帰宅したのであった。

11月27日の千曲川ハーフマラソンに初参加。

16年前に、新聞記事を見て温泉旅館に行った経験あり。13年前に合宿に行った経験あり。ということで、12月の奈良マラソン(フル)へ向けての直前ガチハーフマラソンとして参加を決定したのが8月下旬。同時に宿も予約。16年前に行った亀屋本店。24時間源泉かけ流しの温泉が自慢。今回は、露天風呂付き客室。予約当時は予想もしていなかったが、10月に全国旅行支援が始まり、宿代の割引やクーポン券がもらえてラッキー。

出発日は、朝出かける前に自宅付近を10キロ走る。

前日に現地入り。2泊3日の予定。戸倉駅に到着し、宿へと向かう途中、酒蔵風の土産物屋を下見。うまそうな酒と土産があったので、全国旅行支援のクーポンをもらったら再度来ることにした。

当日、6時ごろ起床。7時半から朝食。8時ごろ徒歩で会場に向かう。会場までは20分ぐらい。荷物預けはないので、受付で体調記録と体温をチェックしてもらい、リストバンドをつけてもらって、集合地点と向かう。集合地点付近で開会式が行われたが、会場のセッティングがいまいちで、来賓やゲストがあいさつするひな壇が、参加者の集合場所の正面ではなく、向かって斜め右側に位置するという、ちょっと間抜けな感じだった。

9時にスタートの号砲。我々はC区画なので、スタートから2分後くらいにスタート地点を通過。

今回は、互いにガチ走りということで、各自自分のペースで走るチームまるたの面々(2人)。

まるたは、終始キロ5分台をキープ。平均キロ5分半を切るペースで1時間53分半くらいでゴール。せんせーも2時間13分台と久々の2時間15分切り。

ゴール後、会場であんずぷりんを購入。食パンのアンバタサンドを昼食としてゲット。戸倉駅前の土産物屋で酒とお菓子を購入して、大荷物で宿へと戻る。

部屋付き露天風呂で疲れを癒す。日本代表はコスタリカに0対1で敗戦。

翌朝、5キロトレーニングを敢行。

2週間後は、奈良マラソンだー。

3年ぶりに開催された天童ラフランスマラソンに4年ぶりに参加。

前日に現地入り。今回の宿は、オールインクルーシブの湯坊いちらく。オールインクルーシブ?

宿に荷物を預け、全国旅行支援のクーポンをもらい。出羽桜酒造となりの丸十仲野酒店へ。お目当ての量り売りは売り切れ。山形超限定の出羽桜外1点を購入。4000円分のクーポンを使用。

チェックイン後、オールインクルーシブを探索。前日は禁酒の予定だったが、さくらんぼビールなどをちびりと飲む。

当日、7時15分から朝食。炭水化物中心に軽く済ませる。8時ごろ宿出発。温泉神社から無料バスで会場入り。参加賞をもらい、荷物預り所の脇で上着などを脱ぎ、荷物を預ける。その後2階へ行ってみたところ、ゆったりとしており、トイレもガラガラ。ゴール後はここで着替え(上着を着るだけ)することにした。

9時30分にBグループスタート。2キロ過ぎの給水所(本来は帰りの給水所だが)、ラフランスゼリーゲット、5キロの第1給水所では王将焼きゲット。しかし10キロの第2給水所ではコース上唯一のラフランスが直前でなくなっていた。がっくし。しかし、残り2キロの最後の給水所で、再度ラフランスゼリーをゲットし満足。2時間22分台でゴール。とりあえず勝利ってことで。

ゴール後、ラフランスをもらったが1人1カップで2切のみ。となりの網走のカニももらう。スタート前に無料で飲んだ、なんだか酸っぱい飲み物ももらって飲んでみた。疲れが取れる?そして具たっぷりの芋煮も堪能。あったかくてうまかったっす。

後でランネットの口コミを見たところ、ゴール後のラフランスとカニは、イベント終了間際は大量に残っており、食べ放題状態だったらしい。

来年は、今までのようなすべての給水所でラフランスが出るようになるといいな。

宿に戻り、部屋の露天風呂で汗を流す。その後2時ごろ勇んでロビーに行ったら、無料の酒の提供は3時からということでがっくりと肩を落とす。

3時過ぎにロビーにいったら、チェックインラッシュ。前日よりも人が多い。ロビーで少しビールを飲んだ後、ツキコマスタンドへ。さくらんぼビールを飲んでいると、何やらおやじがバーカウンターの中にずかずか入り、4種のビールをついで出て行った。なーんだ、勝手に入って飲んでいいのか、とまるたも同様に、カウンターの中のビールサーバーから残りの3種のビールをゲット。外に客もおらず、我々だけの静かな空間で4種のビールを堪能していると、しばらくして他の客もやってきて、ほぼ満席状態。若者集団が、従業員さんに、4種のビールの質問をしたところ、サクランボ以外は夜8時からだと説明しているらしい。あれ?勝手に飲んじゃいけなかったの?てへへ。

最終日、天童駅の物産店で残りのクーポン4000円分を使い、自分たちのお土産を購入。

今回は筋肉痛がでないなあ。練習効果かなあ。

札幌ハーフマラソン

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3年ぶりに開催されたという、札幌ハーフマラソンに初参加。

前々日に、登別温泉へ行き、くま牧場を見物。くまに餌をやって大喜び。お土産屋でくまの足跡ぐみを購入。宿はまほろば。近くの酒屋で酒を買う。

前日午前中に登別からバス(温泉号)で札幌入り。宿はホテルマイステイズ札幌。チェックイン前に荷物を宿に預けて、円山動物園へ行く。お目当てはしろくま。うでっとしたしろくまを1頭見物できて満足。土産物屋で白くまの置物などを購入。

当日はゼッケンをつけたウェアを着たまま電車で会場入り。真駒内駅から会場までは徒歩で行った。まるたが便所大行列に並んでいる間に、Fグループがスタート地点付近にやってきたので、トイレをすませてFグループに合流。結果あんまり歩かずにスタート地点に行けてよかった。(ちょっとズルだったかも)

9時半に号砲。我々はその3分後くらいにスタート地点を通過。前半は下り、後半は上りという結構厳しいコース。北海道らしく、長い直線の多かったので、割と走りやすい。

2時間25分ちょっと(ネットタイム)でゴール。まあまあ勝利ってことで。

帰りは真駒内までバス(有料210円で)に乗った。

大会翌日、豪華グランクラスで帰宅。

3年ぶりの小布施見にマラソン。

今回の宿は、湯田中温泉ホテル椿野。

天気予報では、雨模様が予想されていたが、大会当日、スタート時間のころには太陽が照りだした。

結果、いつものような暑いマラソンになりました。

給水所が例年より少なく、特にスタートから5キロくらいまでは少なかった。

給食も、りんごジュース以外はほぼ例年通り。

前日に現地入り。

まずは、小布施で前日受付。これは例年とほぼ変わらず。

受付後、竹風堂でおこわを食べる。食後は栗ソフト。今回はまるたもいただきました。

その後、栗庵風味堂でくまさん最中を購入。くまさん焼きもゲト。そしてベルジュでアップルパイと栗サブレを購入。くまさん焼きと栗サブレは翌日の昼食となりました。

松葉屋本店で酒をゲット。小林酒店で小布施ワインを買おうと思ったら、今回は売ってなかった。がっくし。

宿にチェックイン後16時から貸切風呂を堪能。

当日は、3時起き。

前日に購入しておいたおにぎりとゆで卵を食す。

4時10分湯田中発の無料電車で会場へ向かう。4時前に駅に着いたがすでに長蛇の列。でもちゃんと座れました。

荷物預け後、便所へ。駅前スタート地点のトイレの位置が変更になっていた。数は増えていたと思う。入るときはガラガラだったが、いつの間にか大行列ができてました。

我々がE区画からスタート。最初給水が少ないなと思ったが、給食はほとんど依然と変わらなかった。ただし、出る位置が少し変わっていたものもあった。りんごジュースがなかったのは残念。

すべての給水、給食地点で歩いたのに、ネットタイムは2時間35分。意外と早くゴール。

天気が良かったので公園の噴水浴びごろなのに、あまり浴びている人がいなかった。

道の駅小布施では、せんせーはソフトクリーム。コロナの関係か、ビールセットがなかったので、まるたは無料の水で我慢。お土産をいっぱい買って、徒歩で小布施駅へと向かう。途中、松仙堂で栗まんじゅうをゲット。

12時ちょっと前に宿に着いたら、まだ、清掃が終わってなかった。大浴場は13時からと書いてあったが、従業員さんが12時過ぎたら大丈夫、と言ったので大浴場で汗を流しました。

昼食は前日に購入したおかしたち。

14時から2回目の貸切風呂。スパークリングワインが無料でついているプランだったので、へべれけ。

夕食時は、飲み比べセットをぐびぐび。うまかったっす。

最終日は、恒例善行寺参りと、そばを食べて帰宅。

来年もいくぞ。

3年ぶり開催された安曇野ハーフマラソンに参加。

今回はPCR検査又は抗原検査の陰性証明がないと参加できないので、6月1日に無料のPCR検査を受検。翌日、陰性のメールが来てやれやれと胸をなでおろす。

前日に現地入り。宿はいつものドーミーイン2泊。1泊目は素泊まり、2泊目朝食付き。

11時くらいに自宅を出て、15時くらいには着く予定だったが、特急あずさが上諏訪の手前で急停車。何やら下諏訪と上諏訪の間で人身事故らしい、とりあえず、上諏訪駅まで進んだところで運転見合わせ。このとき14時20分ごろ。あと20分くらいで着くはずだったのに。結果的に143分遅れで松本に到着。2時間以上遅れたので特急料金は払い戻されるとのこと。払い戻しの列に並んだが、窓口でチケットレスの場合はクレジットカード会社を通じて、自動的に払い戻されるということだった。

今回は、スタート時刻が30分繰り上がり8時30分。

6時16分始発の大糸線で田沢へ。ここで検温、陰性証明を見せて、緑のリストバンドをもらう。

会場には7時過ぎに到着。飲食ブースも結構多数出ていたので、あらかじめ購入予定に狙いをつけておくべく一通りめぐる。アップルビールとイチゴスカッシュを予定することとした。

天気予報では曇りから雨模様ということだったが、大会中は完全なぴーかん状態。日差しが結構強かったが、風はまだ少し涼しく感じた。

スタート前に、まるたが右手薬指を負傷。折りたたみいすを座ったまま移動させようとして、椅子の折り畳みの可動部に指を挟んでしまった。結構流血。

まるたはGグループ、せんせーはFグループだったので、Gグループからスタート。スタート地点は8時45分ごろ通過。

スタート地点では、有森さんがランナーたちを応援。相変わらずのハイテンション。

当初6キロ分半ほどのペースだったが、15キロ過ぎくらいから7分台となる区間も出て、足のスタミナ不足を露呈。

途中のエイドでは、久しぶりにりんごジュースとか麦茶とか(私設エイドっぽかったが)があり、いい感じに戻ってきた印象。

結果2時間25分くらいでゴール。今回の目標は2時間半切りだったので一応勝利ってことで。

祝勝会は、宿近くの「みつぶ」。野菜巻きが売りの店。3年前はなかったような気がする。

各種野菜巻きや白エビのから揚げなどをつまみにビール、日本酒(今錦、勢正宗)、りんご酎ハイなどを2人で飲み食い。

すっかり酔っぱらい。

次回は小布施を予定。

3年ぶりにリアルで開催された、ぎふ清流ハーフマラソンに参加。

昨年はオンラインで参加。

前日に現地入り。今回の宿は岐阜グランドホテル。2泊朝食付き。

チェックイン前に、前日受付会場でTシャツ、ゼッケン(アスリートビブス)引き換え、PCR検査を受ける。

PCR検査の結果は、午後8時ごろ判明。当然陰性「不検出」ね。

1週間前の天気予報と違って、当日は、小雨で気温16度。走るにはちょうどいいのかも。

スタート前はまだ雨が降っていない。歩いてスタート地点である岐阜メモリアル競技場へ向かう。入り口で「陰性証明」をスマホで表示してと言われ、オブオブするおいらたち。

何とか、証明書を見せて競技場へと入る。

今回スタートブロックが、まるたはE、せんせーはGと別れてしまった。ウエーブスタートも第3ウエーブ(9時スタート)、第4ウエーブ(9時10分スタート)となり、それぞれ自分のペースで走ることとした。

細かいアップダウンがあるとはいえ、ほとんど平坦なコース。折り返しも1か所のみ。気温も20℃未満。雨で眼鏡が濡れて多少視界が悪いものの、1キロ5分半ペースを維持し、1時間57分ちょっとでゴール。

せんせーは、2時間18分台。練習量の割には良いタイム。

宿への帰り道のファミリーマートで酒とつまみを購入し、宿で祝勝会。

今回の宿は、部屋付き風呂のついた豪華な部屋。なんとマッサージ機もある。そして、風呂のガラス窓がスイッチにより曇りガラスから透明ガラスになり、風呂に入りながらテレビが見られる。テレビの音声も浴室内に流れるようになっている。すばらしー。

良いお部屋を堪能し、後ろ髪をひかれつつ、帰路に着くのであった。

次回は、安曇野ハーフの予定。

3月13日、第1回飛鳥ハーフマラソンに参加。

前日に現地入り。牽午子塚古墳などを見物。昼食は奈良県万葉文化館内のレストラン。

明日香カレーなどを食す。

当日、橿原神宮前から無料シャトルバスで会場へ行く。

荷物を預けて、トイレに行き、キトラ古墳を見物する。

スタート地点は後方の「に」グループ。

コースは、平坦が全くなく、上るか、下るか、折り返すか、という厳しいコース。

石舞台古墳などの名所旧跡を巡るが見ている余裕がほとんどない。何とか、歩かずにゴールまでたどり着く。

ゴール後、参加賞などをもらってから、帰りが大変。最寄りの飛鳥駅まで歩くだけでも一苦労。

バスの時間がちょうどよいと思われたので、バス停でバスを待ったが、10分以上遅れてきた。で座れてよかった。

電車もほぼ同時に来たが、都心のラッシュアワー並みの大混雑。

帰りのアクセスは何とかならないかなあ。

さて、帰路、京都駅近くのイオンモールでカールを爆買い。時間が余ったので京都駅でそばを食べて帰宅。

来年第2回があったらどうするかなあ?

次回は、岐阜マラ。PCR検査必須らしい。

第1回大会以来、15年ぶり2回目の東京マラソンに参加。

へたれながらも、直近3か月間で600キロのトレーニングをこなして臨んだが・・・。

30キロまでは、まあまあのペース。30キロ以降、「なぜか」左肩付近の痛みが発生し、ペースが上がらなくなる。

結果、4時間42分ちょっとでゴール。

第3ウェーブからのスタートだったので、ゴールは2時20分ごろ。

9日前に新型コロナワクチン接種(モデルナ)を左腕に打ったのが原因か?

ゴール後荷物受取所まで30分以上歩いた気がする(よたよた歩いて1キロ以上?)

とりあえず、無事に完走できてよかった。

1年延期になった第10回ぎふ清流ハーフマラソン。

直前に、完全にオンラインに変更となり、宿も新幹線の切符もキャンセル。

10月の山形まるごとマラソンオンラインハーフ以来のハーフに挑んだ。

新たにアプリをインストールするなどの高いハードルを乗り越え、9時過ぎに自宅近くをスタート。

アプリから高橋尚子さんのコメントが時々流れる。

曰く、5キロ付近で伝統工芸品のお店が並んでいるとか、長良川の脇を走っているとか、高橋尚子ロードとか。

見えている景色は、多摩川とかなんだが。

2時間30分以上かかって這う這うの体でゴール。完走した。

15日午前、山形まるごとマラソンオンライン ハーフの部を敢行。

2時間30分を切れなかった、ヘタレな我々。誰も何にもくれないんだモーン。

参加賞と完走賞を楽しみに待つのだ。

午後から、疲れを癒すために、かんぽの宿青梅に2泊3日。

露天風呂付客室でのんびり、ぐったり。

1泊目の夕食時は、我々よりも(遥かに)年上のじーちゃん、ばーちゃんが多かったが、2泊目は、子供連れもファミリーが増えていた。

2日目の午前中、かんぽの宿周辺を散策。豆腐屋で豆腐ソフトを購入。

GOTOトラベルで35%引きの上、15%分のクーポン券ももらえてお得。クーポン券は、夕食時の追加注文の酒類にも使える。お土産やら昼食やらに使いまくり、9000円分をすべてかんぽの宿で使用(還元)

参加賞(顆粒のバーム1箱)につられて、VAAM VirtualRunシリーズ2020 October 10kmに参加。

スタート前に、バームを1袋摂取。

9時半ごろスタート。いつも練習で走っている10キロのコースを走る。

やはり一応大会なので、なんとなく気分もそんな感じになり、普段の練習時よりも速いペースで走った。

1時間10分くらいでゴール。(多分10キロよりちょっと長い)

次回は、山形丸ごとマラソンオンライン。今度はハーフ。

昨年は京都マラソンに出たので、2年ぶりとなる青梅マラソン。

3週間前にフルマラソンに出たので、本当は10キロにエントリーしたかったのだが、なぜか10キロの部が先に満員となってしまい、「仕方なく」30キロにエントリーしたのだ。

前日受付は12時半ごろ現地に到着。すでに微妙な行列が体育館入り口にできていたので、とりあえず並ぶ。そのうちにTシャツのサイズの書かれたプラカードが出てきて、Tシャツサイズ別に並んだ。12時45分、定刻より15分前に受付開始。おいらたちはプラカードの直後にいたのでスムーズに受付完了。受付後、まんじゅうと酒を買って喜ぶ。ゆずまんじゅうは丸々1個試食。青梅マラソンせんべいを無料でゲット。

当日は8時に自宅を出発。体力温存のためなるべく座っていく。9時5分立川始発の青梅線にのってゆっくり現地入り。雨が結構降っていた。

後泊を予約しているコンフェスタイン河辺に荷物を預けたのち、病院地下に行く。一番奥の場所にシートを敷き、着ていたベンチコートなどを脱いで準備。10時半過ぎに地上へ出る。まだ少し雨が降っていた。ファミマのトイレは混んでいたので、まるたは近くの仮設トイレへ。せんせーは粘ってファミマトイレ。甘酒をもらって温まる。

11時ごろ我々のスタート地点へ向かう。

まるたはG区画、せんせーはF区画。一緒にスタートするためにG区画にいたら、係員さんが区画通りの位置に居てくださいという。後ろでもだめなのか?と聞いたらだめだと言われたが、とりあえず無視しておいた。ずるして前にいるならともかく、うしろならいいじゃんね。

今回は3時間20分が目標。基本一緒に走るというコンセプト。見失ったら地下駐車場で合流の予定。

スタートから6分後くらいにスタート地点を通過。前半はキロ6分15秒ペースくらい。せんせーとの差も100メートルくらい。折り返しで位置を確認。

いつもは後半にペースを上げられるのだが、やはりフルマラソンから3週間ということで疲れが残っているのか、全くペースが上がらない。復路の難所軍畑大橋らへんの1キロは6分42秒と落ち込んだ。

それでも何とかそれ以外は6分半前後をキープし、3時間11分台でゴール。

せんせーは3時間16分台ね。

地下駐車場に置いておいたベンチコートを着てコンフェスタイン河辺に。いつもより暖かいとはいえベンチコートを着ると全然違うなあ。

シャワーを浴びてうでっとした後、梅の湯へ。今回は30分の時間制限。

東急改めイオンで勝利の宴会用酒とつまみを購入。

3週間後は立川ハーフだが・・・

東京マラソンは一般参加者の出場中止となった・・・

館山若潮マラソン

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5年前、まるたが大惨敗を喫した館山若潮マラソンにリベンジのため参加。

新宿からなのはな号で現地入り。

チェックイン前に、イオンモールへ。アルペンでまるたの手袋と顆粒のバームを購入。
ケーキ屋さんも下見。バナナとカステラ(もどき)などを購入。

宿は館山シーサイドホテル。前回と同じ。夕食はかさごだけで寿司はなかった。よかった。
食べ過ぎないように、カーボを中心に食す。

当日6時ごろ起床。前日に購入したバナナとカステラ(もどき)をもぐもぐ食べる。7時に宿の朝食。バイキングなので、カーボ中心に好きなものを食べる。

9時ごろ宿を出発、しようとしたところ、会場近くまでマイクロバスで送ってくれた。ラッキー。

天候は予報通り冷たい雨。70リットルのゴミ袋に穴をあけたものを着用。

10時に号砲。われわれのEグループ付近は5分後くらいにスタート地点を通過。

今回は、まるたリベンジのためせんせーとは独自に走る。最初の1キロは混雑のためキロ7分。予定ではキロ6分20秒としていたので、徐々にペースを上げる。きつい上りはできるだけ6分40秒くらいで我慢し、下りでは6分前後のラップを刻んでいく。

中間地点を2時間14分半くらいで通過。良いペース。30キロ過ぎの最大の難所の上りも6分40秒くらいで乗り切る。

35キロ過ぎから足が動かなくなってきたが、最後は基本下り基調なので、何とか6分20秒ペースを保ち、4時間26分台でゴール。リベンジ達成。

ゴール付近でせんせーが帰ってくるのを待つ。20分ほどで戻ってきた。せんせーも前回の館マラ本人記録を大きく更新。

せんせーを待っている間に体が冷えきってしまい、何とかイオンモールでケーキを買って宿へ戻った。大浴場は、ランナーでげろ混み(500円でランナーに風呂を提供していた)だったので、怪しい部屋風呂で少しあったまり、1週間ぶりのビールと日本酒を飲みながら大相撲中継を見る。4時半過ぎに優勝争いをしていた正代の取り組みの後大浴場に入る。

体が冷えていたのであったまろうと長湯しすぎたのか、酒が悪かったのか、フルマラソンの疲れなのか、そのすべてが影響したのか、まるたは風呂場で(おそらく脳貧血を起こし)転倒。何とか脱衣場へ行くも、体をふいているときにまたも転倒(したらしい)。宿の人に介抱されながらたぶん10分以上脱衣場で座り込んでいた。おかしいなあ?年かなあ?

夕食では盛大に祝勝会を行う予定だったが、食欲もなく、おいしいおかずもあまり手を付けることもできず、ほんの少し口をつけただけで、最後のデザートが出る前に退席した。

デザートはその後部屋まで持ってきてくれた。

夜9時までぐったりしたあと、気を取り直して、ケーキでまるたバースデー。4個買ったが2個だけ食べて、残りは翌朝食べた。

最終日、朝風呂にも入らず、朝食後少しうでっとして、デロ詰めをし、9時30頃チェックアウト。駅前で土産と酒を購入し、10時15分発のなのはな号で帰宅。

やはりフルマラソンは大変だー。次は3週間後の青梅ね。

年明けの館山マラソン前のガチラン。2019イヤーエンドマラソン(昭和記念公園)に参加。もちろんせんせーと一緒ね。

今年の1月にも、京都マラソン前のガチランとして同じコースを走っている。今回は前回より練習量が不足していて若干不安。

諏訪湖合宿の荷物を立川駅コインロッカーに預け、青梅線で西立川駅まで行き会場入り。ゼッケンを引き換え、更衣所でゼッケンを取り付け、上着などをコインロッカー(100円)に預ける。無料の荷物預け所もあったのだが、終了後着替えることを考えるとコインロッカーのほうが便利。100円だしな。

11時25分スタート。前回のパクマラより参加者数が多く、スタート地点まで1分以上かかった。そのため、最初の小回りで先頭集団に周回遅れにされる。何とか1キロ5分半前後をキープしようとしたが、だんだん足が重くなってきてスピードが上がらない。ゴール直前で少しスピードを上げたら、左足太もも裏がつりかけたので減速。昨年より2分くらい遅い、1時間56分くらいでゴール(ネット)。

せんせーはというと、やはり目標の1キロ6分半を切るペースを何とか保ち、こちらも昨年より1分くらい遅い2時間13分くらいでゴール。

練習量を考えると勝利ということで。記録証とアクエリアスをもらって、なんだかんだと感想を話しながら更衣所に戻る。

着替えた後、公園出口近くの売店で、あんまんとオレンジジュースを購入。あんまんがあつあつでうまかった。

立川のコインロッカーから荷物を取り出したあと、あずさ出発までホームの待合所でしばし待つ。

ガチランの後は、3度目の訪問となる上諏訪で合宿。宿はRAKO華乃井。諏訪湖畔に建つ、結構豪華風なホテル。諏訪湖マラソンの更衣所の隣。

翌日、合宿ラン。当初予定は午前と午後の2部制だったが、雪が降る最悪の天候となり、1部制に変更。雪の舞う中諏訪湖1周ラン。手袋をしているが手が凍る。凍傷になるかと思った。路面も雪が溶けかかって水たまりになっているところもあり、足も冷たい。ちょうど半周8キロ地点に自販機とトイレを発見。温かいミルクティーを買おうとしたが、手がかじかんで小銭入れからコインを取り出せない。這う這うの体で何とかミルクティーを購入。あったかくてうまい。トイレも済ませると何とか体も温まり、少し元気が出てきた。相変わらず雨と雪が混じる中、後半8キロを走り切り、合宿ラン完了。前日のガチランとはまた違った意味で「ガチ」ランだった。

宿に戻って温泉で汗を流し、2時ごろ昼食へと繰り出す。予定していた上諏訪駅近くの更科そばは本日休業。すこし駅よりに歩いたところにある、いずみ屋に入った。昼食時は過ぎていたのだが、空いている店が少ないからか、カウンター席しか空いてなかった。

せんせーは天ぷらそばとジンジャエール、まるたは馬刺し、生ビール、そして冬の生酒を堪能。馬刺しは意外にうまかった。

食後は、3時半からの貸切風呂に間に合わせるため、げしげしと宿へ戻る。途中、少し寄り道して高島場を見物(そばを通っただけだが)。

貸切風呂は、露天のついた「かりんの湯」広くて気持ちよかったっす。

夕食は2日とも午後7時から。大変豪華でおいしい夕食だった。初日はまともに昼食を食べていなかったので完食したが、2日目は少し残してしまった。

夜、せんせーは風呂に行ったが、まるたはまるたのままぐでっとしていた。

最終日、6時半から朝食。3分前に行ったらまだ空いてなかったので、近くの椅子に座って待ち、ほぼ一番乗りで朝食会場入り。さっと食べて7時から最後の朝練。でも2キロね。これでせんせーも月間200キロ達成。

最後の朝風呂を堪能しチェックアウト。

上諏訪駅に荷物を預けて、酒蔵巡り。5蔵あるうち3蔵は年末休業。麗人では試飲が無料。ここでは初しぼり生を購入。真澄では500円でテイスティングができ、ガラス製のおちょこがもらえる。蔵元限定の真澄TARUZAKEを購入。さらに梅酒ケーキと日本酒ワッフルを衝動買い。

上諏訪駅で諏訪限定カリンラングドシャを追加購入。味噌カツ弁当を昼飯として購入。あずさ16号で帰宅。

大忙しの年末でしたあ。

かつ元

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午前中厳しい21キロ走。

13時過ぎにかつ元到着。入り口で2人ほど待ち状態。

15分くらい待って入店。店内大賑わい。

注文したのは、盛り合わせ単品(ごはんとかない分ヒレカツ増量。バナナカツのおまけつき)、トッピングできゅうりフライとオニオンフライ。生ビールにリボンオレンジ。

フライ山盛り、キャベツ山盛り。ころもはサクサク。大変おいしかったです。

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第1回と第3回に参加して以来、7年ぶりの鳴沢紅葉ロードレース。

第10回記念大会。

前日に現地入り。高速バス使用。若干渋滞し、40分遅れ位で到着。河口湖駅周辺は、中国人を中心とした外国人旅行客でわらわらしていた。

ほうとう不動でカーボローディング。ここも外国人がいっぱい。送迎バス到着までの間に自分たちのお土産をゲット。ワインとビールとお菓子。ヒノキのマスも買った。

15時の送迎バスで富士緑の休暇村へ到着。さっそくゆらりで汗を流す。2食付きでともにバイキング。土曜日の夕食時、我々は18時から。そこそこ客はいたが、18時20分ごろには料理コーナーはがらんとしていた。ところが18時半になると、学生さまご一行がわらわらとやってきてカオス状態の大混雑。夕食後もう一度ゆらりへ行く。

当日は6時ごろ起床。7時から朝食開始だが、少しフライングして5分前に行くとすでに関西ハイクご一行様などが食事中。もっと早くてもよかったなあ。炭水化物中心にさっと朝食をすます。

7時半ごろ会場へ向かう。ゆらりの建物沿いに歩いて行ったら、行き止まり。一度戻って道の駅裏側らへんを通って会場へ行く。まず受付でゼッケンを交換。8時15分からの開会式を見てから、参加賞のブルーベリージャムとゼリーを引き換えて休暇村に戻る。

休暇村でゼッケンをTシャツにつけ、チップを靴に装着。9時半ごろあらためて会場へと向かう。

スタート直前。最後尾のプラカードを持った係員さん付近に陣取ったが、いつの間にか最後尾が後ろのほうに行っており、結果、真ん中から辺からスタート。

7年前とコースが変わっており、小さなアップダウンが続くコース。平坦なところはほとんどない。最初2周する周回コース中に急な下り坂があり、結構怖い。足にも来る。きついコースだが、ほとんどの上りで上りの終わりが見えるので、精神的にはそれほど苦しくはない。

当初、2時間半を目標にしていたが、結果2時間22分台でゴール。一応大勝利。

ゴール後は、生ビールをのみ無料のそばをいただく。

抽選会にも参加したが当たらず、2時ごろ休暇村へ戻る。

さて、次はお伊勢さんマラソン。2時間15分切りが目標だ。

今回も前泊のみの弾丸参加。

前日に現地入り。最近雁木通りの試食が寂しいなあ。

今回の宿は湯沢グランドホテル。南館最上階(7階)和洋室。特別室よ。

前日の夕食バイキングは、食べすぎに注意してカーボ中心に食す。

やたら眠かったので9時前に就寝。巨人はヤクルトにサヨナラ負けしていたらしい。

当日6時起床。6時30分から朝食。早速お結びを握ってもらう。おいらは3個、せんせーは2個。当然カーボ中心ね。

今回は、湯沢グランドホテルから会場まで送ってもらえた。8時のバスで会場入り。スタート前にアミノバイタル® パーフェクトエネルギーをもらう。30分前に飲めという触れ込みだったので、9時5分ごろ飲みほした。

9時30分スタート。今回はウェーブスタートではない。最初からペースが上がらず、2時間29分ちょっとでゴール。昨年より6分以上遅い。

ゴール後、恒例冷たいビール。せんせーはイチゴフラッペね。帰りのシャトルバスは長蛇の列。

ユザグラの風呂で汗を流し、ロビーで荷物を詰めなおして、3時過ぎの新幹線で帰宅。

これから練習量を増やして巻き返さねば。

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