第2回飛鳥ハーフマラソン

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昨年、第1回に参加した、飛鳥ハーフマラソンに再度挑戦。

前日に現地入り。京都で途中下車して、京都国立博物館を見物。展示室は観覧期間外のため、お庭を散策。入場料は300円。博物館敷地内のカフェで昼食。カーボローディングとしてパスタを食す。

今回も宿はザ橿原。ただし素泊まり。近くのセブンイレブンで夕食と朝食をゲット。軽く温泉に入り、翌日の準備をする。

当日は5時30分起床。前日に購入した朝食を食べ、ウェアに着替える。6時50分ごろ出発。7時4分の電車で飛鳥に向かう。

今回は、スタート地点に各種ブースも設置され、イベントも行っていた。長谷工ブースで、優勝者予想をやっていたので、まるたも予想。結果は・・・。

荷物預けは、まるたの荷物一つにまとめた。

早めにトイレを済ませて、座って体力温存。8時15分にスタート地点に向かう。今回も「は」グループ。「は」グループの前の方に並んで、スタート地点までの上りを極力少なくする作戦。

9時スタート。2分ぐらいで我々もスタート地点を通過。最初は下りだが、できるだけ抑えて走る。石舞台古墳を過ぎるといよいよ激坂。11キロ過ぎまで2キロくらい延々続く。激坂の途中で、甘酒、激坂の折り返しで柿の葉寿司(だったと思う)。この激坂はなんとか歩かず制覇。折り返し後は2キロほど下りが続く。そのご16キロ付近で再度激坂。ここは途中で歩きました。

ゴールまでの2キロくらいも、上り坂。ここも歩くような速さで走り、2時間29分40秒でゴール。昨年より5分早かった。

ゴール後は、ちょっと立ち止まると、目がチカチカする。軽い脱水症状と思われた。ビールを飲むと死にそうな気がしたので、ノンアルコールの変なコーラを飲んだ。とりあえず、冷たい水分がありがたい。

さて、スタート前に投票した優勝者タイム予想では、なんと優勝タイムと11秒差ということで、飛鳥野菜セットをゲット。その場で貰わされるのかとびくびくしたが、ギフト券で後程申し込むというもの。

帰りは、飛鳥駅まで無料シャトルバス。飛鳥から橿原まで電車。電車はそれほど混んでおらず、割とすぐ来たので助かりました。時間によってはラッシュアワー並みの混雑だったらしい。

橿原駅構内のファミマで昼食をゲット。宿に戻りシャワーを浴びてから昼食をとる。しばし休んだのち、大浴場で疲れを癒す。

勝利のチャカポコは、宿近くの贅沢酒場まる。屋号で選択。お通し(レバー煮)、刺し盛り、馬刺し、ポテサラ、だし巻き、冷ややっこ、ゴーヤチャンプル、鶏唐揚げに生ビール1杯、日本酒3杯、せんせーはファジーネーブルを食べ飲みして満腹になりました。

翌日、10時に宿をチェックアウト。宿の売店で自分たちの土産を買う。苺かさねと絹のしらべ。

京都で途中下車し、京都タワーを見物。初めて上りました(たぶん)。京都タワーのビル内のお食事処で昼食をとろうと思ったら、3階は予約客のみの営業。地下のフードコートに行ってみたが、なんとなく敷居が高い。結局、みやこみちで昼食。なんかすごく量が多かった。

昼食後は、恒例カールの買い込み。イオンモールでしこたま(11袋)カールを買いました。

帰宅後、ハーフの会場で買った喜多酒造の酒を飲んだら、ものすごくうまかった。ブースの酒の中では1番安いやつだったが、ハーフマラソンに合わせて搾ったと書いてあったので選んだやつ。「水もと仕込 無濾過生原酒 純米 御代菊」もっと買えばよかった。

第3回も出ちゃうかも。

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このページは、まるたが2023年3月13日 20:29に書いた記事です。

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