伊香保温泉森秋旅館

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せんせーの1週間にわたる海外仕事の疲れを癒すため、1泊2日で伊香保温泉に出かけた。
宿は楽天トラベルで手ごろな値段でよさげな温泉検索したところ、森秋旅館を見つける。お客様の声もそこそこ良い評価なので、ここに決定。「地産の舞茸&上州牛・・そして濁り湯を満喫するプラン」を選ぶ。2人で31500円(税込み)。
20日10時50分発の、新宿駅新南口から伊香保温泉までの直行バス「伊香保温泉号」でお手軽にGo。
伊香保到着後、まずは石段街を散策。途中の酒屋で酒を購入する。
3時半ごろチェックイン。一休みしてさっそく露天風呂へ。立ち上がると赤城山など眺望がすばらしいのだが、湯船につかると囲いで周りが見えない。おしいのう。温泉は「黄金の湯」というやつで源泉掛流し。いやーいい湯だった。
夕食は部屋食。さっそく仕入れた酒を飲みながらちゃかぽこ。上州牛が肉厚なのにやわらかく旨みもあってなかなか良い。それと舞茸の土瓶蒸しが最高にうまかったっす。
食事後、大浴場「地蔵の湯」へ。こちらは普通の風呂だったなあ。お湯は源泉掛流し。その後はぐったりと寝たり、テレビを見たりして、午前1時ごろ就寝。
翌日はバスターミナル近くの「天皇皇后献上もみじまんじゅう」屋さんで、温泉まんじゅう6個いり3箱と。そのもみじまんじゅうを「2個」買って、9時50分初の「伊香保温泉号」岐路へ。

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最初に入った露天風呂は実に極楽だったなあ。まさに疲れが湯に溶け出す感じ。

ところが、夕食を満喫後、ぐんにゃりと横になったら、その後いくら寝ても疲れがまとわりついてはなれない感じになった。湯あたりかなあ?寝すぎかなあ?
ぐんにゃり。

内湯は男女交替なしの男尊女卑湯(男風呂が女風呂の2倍の広さ)だったが、露天風呂は(内湯つき、洗い場つき)午前1時で男女入換があり、両方とも楽しめた。ガキ連れがいなかったので、静かでゆっくり。

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このページは、まるたが2007年3月21日 16:50に書いたブログ記事です。

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