土湯温泉への旅

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8月1日から3日まで、2泊3日で福島県の土湯温泉へ行った。
初日は、福島駅にお昼ごろ到着。宿泊要諦の旅館に13時30分の送迎バスの予約の電話をしたあと、駅近くの県の観光センターである、「コラッセ福島」へ、観光物産コーナーを一当り徘徊した後、最上階にある展望レストランへ。日替わり定食1000円なりを食す。結構豪華。
日替わり定食
食事後13時30分の送迎バスに乗り込み、一路土湯温泉へと向かう。
チェックイン時に貸切風呂が1泊1回無料との案内があり、さっそく最上階の星天の湯を予約した。が・・・。
部屋に荷物を置いたあと、夜のチャカポコ用の飲み物をゲットしに温泉街へと繰り出し缶ビールなどを購入。
再び部屋に戻ってから、まずは6階の大浴場へ(男は瀧見の湯。女は淵の湯)。3時前ということもあり貸しきり状態の温泉を堪能。
その後4時から予約していた貸切風呂へ行ってみたのだが・・・。 星天の湯 入ってみると写真で見るよりしょぼい。しかも、空気が油くさい。非常の際はここを蹴破って非難しろという怪しいドア。それでも無料だからと湯船に浸かっていると、くまんばちみたいなのが「襲って?」きた。お湯をバシャバシャ掛けて撃退しようとするもなかなかうまくいかず、結局30分くらいで上がってしまった。今まで利用した中で最低ランクの貸切風呂だった。がっくし。
夕食は部屋食。6時にと時間指定していたが、用意が始まったのは6時20分ごろ。てんぷらが冷えていてまずかったが、わっぱめしは暖かくうまかった。 1泊目の夕食
9時半から足つぼマッサージを30分ほど堪能。スイドリより力が弱く少し物足りないが気持ちよかったっす。
2日目は、まず朝風呂に入る。男女入れ替え制により昨日とは違う風呂。瀧見の湯のほうが豪華で楽しい。
朝食は和洋中のバイキング。焼きたてパン(クロワッサンと普通のパン)があつあつでうまい。
10時ごろちょこっと温泉街界隈の散策へ出かける。滝のつり橋などを見物。 つり橋 あまりお腹がすかなかったので、予定していた「招福萬来みらく」での昼食は中止。「温泉たまごの森山」で温泉卵などを試食した。ここで試食した「卵卵ポテト」がうまかったので、帰りに福島駅の土産物屋で購入した。
12時ごろ部屋に戻り、少し休んでから1時ごろ旅館内にある温泉プールへ行ってみた。脱衣所が1階の大浴場の脱衣所を使うようになっており、ほんの少しの距離だが水着姿で館内を歩くようになっている。プールは完全貸切。25mプールを2人で独占。プール内にビニールの風船イルカが浮いており、何とか上に乗ろうと格闘したがだめだった。宇宙暦5ちゃいでは乗せてくれないらしい。
2時半ごろまでプールでうだうだした。ちょうど我々がプールから上がるときに親子連れが1組入れ替わるように入っていった。普段は子供で一杯ということらしいので、我々はラッキーだったらしい。
脱衣所を共用している大浴場で体を温めて、部屋へ戻る。
4時ごろフロントに貸切風呂の予約の電話をした。今回は半露天の樽の湯。
連泊2日目の夕食は、今まで経験上1泊目よりしょぼくなるのだが、ここもやはり予想にたがわす初日よりもしょぼくなった。品数も少ない感じ。
2泊目の夕食
食事後9時半から予約した「樽の湯」へ。なんかしょぼい。崖の下にあり見晴らしは全くなく、空も良く見えない。泉質はいいのに惜しいなあ。
樽の湯
3日目の朝、朝食後軽く風呂に入りチェックアウト(10時45分ごろ)。福島駅までの送迎バスを待つ間、宿入り口で記念写真をとる。
福島駅では、1時間半ほど時間が余ったので(やはり腹が空かないので昼食は省略)、近くの阿武隈川まで散策したり、土産物屋を徘徊したりして時間をつぶす。
最後に自分たちの土産として「卵卵ポテト」「福島の桃(菓子)」を買って、東京へと戻っていったのさ。

コメント(1)

・貸切風呂は無料サービスだったからなあ。文句は言えないなあ。でもしょぼかったなあ。
・山水荘は、新館のほうはきれいだが、我々の部屋は本館(中央館)にあって、施設の古さは否めなかったなあ。応接室付きでやたら広かったけど。

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このページは、まるたが2008年8月 3日 20:31に書いたブログ記事です。

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