今年の年末旅行は、4年ぶりに岩手県へ。新鉛温泉の愛隣館で2泊。
29日午前8時50分にうきうきと出かける。電車の乗継がよくて、新幹線の出発時間の40分前に東京駅につく。寒いのでホーム上のお休みどころでしばし待つ。10分前くらいに弁当を2つ買って新幹線に乗り込む。
今年は「ふるさと行きの往復切符」というお得な乗車券をゲット。この乗車券を持っている人は弁当(1,000円以上)にお茶がつくという思わぬサービスがあることを知り、ちょっと奮発して1100円と1300円の弁当を買ってしまった。
新幹線は定刻に出発。11時半ごろ旅の醍醐味、駅弁を食べる。13時40分定刻どおり新花巻駅に到着。
今年は全くといっていいほど雪がない。
送迎バスで愛隣館に到着。チェックイン後、ホテル内を探検。無料の卓球があったので早速道具を借りて遊ぶ。と周りの子供4人ぐらいが、卓球台にまとわりついて、すごいことになった。
30分ぐらい遊んだ後、部屋へ戻り、早速温泉へとくりだす。まずは「川の湯」(男)と「森の湯」(女)へそれぞれ入る。
1泊目の夕食は部屋食。
たらふく食べて満腹。
23時ごろむくっと起きて、2回目の温泉。今度は「川の湯」(女)「南部の湯」(男)。南部の湯の入り口付近に飲泉所があり、2杯ほど飲む。
翌朝の朝食前に、「森の湯」(男)、「南部の湯」(女)に入る。
翌日の朝食は、バイキング。昼食がないのでここでたらふく食べておいた。ひひ。
おいらは11時ごろ再び「川の湯」へ入る。
12時から貸切風呂「ちゃっぷん」。極楽貸切風呂を堪能。
午後もうだうだ過ごし、14時半ごろ「川の湯」(男)「森の湯」(女)に入り、その後15時ごろから浴衣姿で温泉卓球を満喫。
2泊目の夕食は「かまどダイニング」。セミバイキング方式で、これまたたらふく食べる。メニューは写真を参照ね。
そして23時ごろ「南部の湯」(男)、「川の湯」(女)。うで。
翌朝も6時に起きて「川の湯」(男)、「南部の湯」(女)。朝食会場は「かまどダイニング」だったが、内容は前日とほぼ同じバイキング。こちらのほうが落ち着いていてよかった。
朝食後は、せんせーのみ「川の湯」(女)へ。
10時半にチャックアウトし、ホテル内の売店で土産を買い、ホテル入り口付近で記念写真をとり帰宅の途へ。
あっという間に、2泊3日の楽しい旅が終了してしまいました。
まるた一家恒例の年末旅行
帰宅後食べた年越しそば
川の湯の露天風呂が一番良かったなあ。あとは、小規模〜中規模の浴槽が数箇所あったという感じ。
ハーフバイキング形式のかまどダイニングは良かった。連泊で、部屋食とかまどダイニングと両方1日ずつ堪能できた。今回は部屋食よりかまどダイニングのほうが良かった。部屋食ででた茶碗蒸しはぬるかったし、スプーンが雑巾臭かったし、いまいちだったな。
最大の謎は、掃除。2日目の掃除はどうするかと聞かれたまでは良かったが、「有料の掃除」と「簡単な掃除」があるがどちらにするかときかれた固まった。・・・有料の掃除って、何?