富士・鳴沢紅葉ロードレースに参加

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記念すべき第1回富士鳴沢紅葉ロードレースのハーフマラソンの部に参加。
事前の案内では、標高差200m。アップダウンの多いタフなコース。という話。
前日に高速バスで河口湖駅へ11時ごろ到着。一部の荷物をハイタウンに預けてからほうとう不動で久々にほうとうを食す。カーボローディングね。
宿泊先の富士緑の休暇村に電話を入れ、駅までマイクロバスで迎えに来てもらう。我々のほかに一組いた。2時前にチェックイン。その後翌日の会場を下見。
休暇村の部屋。広い。 会場の準備をするスタッフの人たち
宿に戻って、隣の富士眺望の湯ゆらりで温泉を堪能。ハーフマラソン前に温泉なんぞ入って大丈夫か?
夕食は18時から大広間で。結構豪華。焼き物のふたが外れなくて食べられなかったのが残念(せんせーの分)。
向こう側の茶色の蓋が取れなかった。
夕食時に酒を注文することもなく、食事後はおとなしく、再度温泉を堪能した後就寝。
レース当日は6時に朝食。7時ごろチェックイン前に会場に行き受付でゼッケンをもらう。
宿に戻ってうきうきとゼッケンを付け、荷造りをしてチェックアウト。荷物は宿の大広間に預ける。
スタート会場からは、富士山が。
レース前は富士山がくっきり スタート地点を指差すせんせー
開会式でレースアドバイザー瀬古さんが挨拶。SBのこしょうとカレーで親父ギャグを飛ばす。準備運動は妙なテコンドー体操。
瀬古さん
9時45分スタート。事前の案内にたがわず厳しいコース。高低差200mの中に、細かいアップダウンや急な坂(上り下りとも)。どこが最高地点かわからず中々モチベーションが保てない。レース終盤でも止めを刺すような急坂。
へろへろになって12時20分ごろゴール。3週間前の越後湯沢ハーフより10分以上も遅いタイム。
へろへろ
ゴール後芝生にへたり込んでそばを食べる。
そばを食べるせんせー
その後参加賞の野菜をもらう。キャベツ2個、ジャガイモ多数。大根1本。多分5キロ以上。おもいー。
参加賞の野菜を帰宅後広げてみたの図
緑の休暇村の大浴場で汗を流し、荷物を受け取って河口湖駅までマイクロバスで送ってもらう。
ハイタウンで1泊し、ふじやま温泉(早朝500円)を堪能した。以前早朝の時間帯を利用したときには使えたロッカーが使えないシステムに変更されていた。
高速バスの発車時間まで、ハイランドホテルのロビーで9時過ぎまでうだうだする。前日のクライマックスファーストステージ大勝利のスポーツ新聞を見てにまにま。
高速バスは途中渋滞にあうこともなく、ほぼ予定通りに帰宅。過酷なレースであった。
来年のこの時期は諏訪湖マラソンに参加する予定だが、場合によってはこっちに出るかも。それくらい良い大会であった。
仲良くゴール
ゴール

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このページは、まるたが2010年10月18日 13:28に書いたブログ記事です。

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