ペナントレース最後の巨人戦。相手は最下位横浜。最終盤にきて5連勝と勢いに乗っており、CSへ向けて弾みをつけるためにも負けられない一戦。
巨人は先発沢村。新人200イニング達成のための登板である。
巨人の楽勝かと思われた試合は、横浜村田の2本のソロホームランで、0対2とリードされる展開。
村田に2本目のホームランを打たれたところで沢村は交代。山口を挟んで、5回からは内海が当番。逆転すれば、18勝とセリーグ最多勝に並ぶ。
ところが、打線は7回裏まで0行進。チャンスは作るのだがあと1本が出ない。今年はこんなパターンが多かったなあ。
8回裏に阿部のソロホームランで1対2と反撃。阿部は5年連続20ホームランを達成。
内海は5回から9回までを0点で抑え、9回裏最後の攻撃を迎える。
横浜は守護神山口。しかし、味方のエラーなどでノーアウト満塁。ここで巨人は、首位打者を取るためにあえて温存していた長野を打席に送る。スタンドの巨人ファンの大歓声の中、カウント3−1から外角高めのストレートを鋭くたたくと、打球はライトスタンドへ一直線。なんと劇的な代打逆転満塁サヨナラホームラン!!!
これで内海は18勝目となり、中日の吉見と並んで最多勝。長野も首位打者へ一歩前進。阪神が3試合を残しているので、マートンの結果次第ではあるが。
こうして、うきうきと試合後のヒーローインタビューや原監督のあいさつなどのセレモニーを堪能した後、家路についたのであった。しかし・・・。
帰宅後、入場時にもらったゲームプログラムについていた付録の写真が入った袋を開けようと手にとって見るとそこには・・・「今シーズンの活躍写真がデザインされたオリジナルポストカード」または「本日試合後のグラウンド見学会参加券」のいずれかが入っています。との記載が。えー。もし参加券が入っていたらショックー。と思って空けてみると・・・。なんと2人とも参加券が入っていた。大ショックーーーー。もっと良く確認しておくんだった。後悔先に立たずとはこのことだな。がっくし。
巨人は先発沢村。新人200イニング達成のための登板である。
巨人の楽勝かと思われた試合は、横浜村田の2本のソロホームランで、0対2とリードされる展開。
村田に2本目のホームランを打たれたところで沢村は交代。山口を挟んで、5回からは内海が当番。逆転すれば、18勝とセリーグ最多勝に並ぶ。
ところが、打線は7回裏まで0行進。チャンスは作るのだがあと1本が出ない。今年はこんなパターンが多かったなあ。
8回裏に阿部のソロホームランで1対2と反撃。阿部は5年連続20ホームランを達成。
内海は5回から9回までを0点で抑え、9回裏最後の攻撃を迎える。
横浜は守護神山口。しかし、味方のエラーなどでノーアウト満塁。ここで巨人は、首位打者を取るためにあえて温存していた長野を打席に送る。スタンドの巨人ファンの大歓声の中、カウント3−1から外角高めのストレートを鋭くたたくと、打球はライトスタンドへ一直線。なんと劇的な代打逆転満塁サヨナラホームラン!!!
これで内海は18勝目となり、中日の吉見と並んで最多勝。長野も首位打者へ一歩前進。阪神が3試合を残しているので、マートンの結果次第ではあるが。
こうして、うきうきと試合後のヒーローインタビューや原監督のあいさつなどのセレモニーを堪能した後、家路についたのであった。しかし・・・。
帰宅後、入場時にもらったゲームプログラムについていた付録の写真が入った袋を開けようと手にとって見るとそこには・・・「今シーズンの活躍写真がデザインされたオリジナルポストカード」または「本日試合後のグラウンド見学会参加券」のいずれかが入っています。との記載が。えー。もし参加券が入っていたらショックー。と思って空けてみると・・・。なんと2人とも参加券が入っていた。大ショックーーーー。もっと良く確認しておくんだった。後悔先に立たずとはこのことだな。がっくし。