3年連続3回目の参加。過去2回は、猛暑の中のハーフマラソン。果たして今回は・・・?
前日の午後、2時ごろに小布施へ到着。北斎館でエントリーを済ませる。今回の宿は、湯田中駅近くの「清風荘」。
1泊目は「星」の間、2泊目は部屋が変わって「笠岳」だという。早速温泉へゴー。貸切で使える檜風呂へ入る。
源泉賭け流しで結構熱い湯がこんこんと出ている。あまりにも熱かったので、手前の蛇口からちょっと「うめたろう」になりました。
夕食は部屋食。明日のレースに備えてアルコールはなし。
翌日は、4時起き。宿の食事はないので、前日に近くのローソンで購入した、おにぎり、ばなな、ゆで卵、ロールカステラをもぐもぐ食べる。
支度をして、4時45分ごろ宿を出発。徒歩3分ほどで湯田中駅に着いたが、まだ誰もいない。ちょっと早すぎたかと思ったが、数分後には次々とランナーが駅に到着、あっという間に乗車待ちの行列ができました。
5時20分発の電車で小布施駅へ向かう。6時20分ごろ小布施到着。すぐに荷物を預けて、トイレを済まし、スタート地点へ向かう。
スタート地点でバナナを配っていたので、おいらは早速もらってもぐもぐ食べた。
7時のスタートまでまだ間があったので、レース後、お土産を買う予定の小布施堂の所在地を確認して、再度おいらたちのスタート区画であるD区画へ向かう。
スタート前のセレモニーで、海のない小布施にウェーブをということで、2年ぶりのウェーブ。
7時ちょうどにスタートの号砲。われわれの区画はそれから約6分後にスタート地点に到着。そこでは、セーラ・マリ・カミングスさんが手を振ってランナーを応援。
前2回と異なり、天候は曇り。気温もスタート時24度、最高でも28度(レース時間中)と走りやすいコンディション。小布施の田園風景の中をとことこ走る。
33箇所ある給水所のすべてで水をもらい(かぶり)、途中、野沢菜漬け、ミニトマト、さくらんぼ、きゅうり、りんごジュース、ぶどうジュース、ワイン・・・などを飲み食べながら、のんびり走る。
17キロ地点では、恒例のアイス。
2時間37分くらいでゴール。
ゴール後は、恒例公園の噴水で水浴び。
おもてなしどころで、オレンジやきゅうりスイカを食べて、記録証をもらい、道の駅小布施でソフトクリームを食べ、お土産を買ってシャトルバスで小布施駅へ。
小布施堂でさらにお土産を買い足し、宿へ戻る。
午後1時少し前に戻り、貸切露天風呂で汗を流し、うでっとする。
2泊目の部屋はグレードアップして、トイレつきの部屋。
夕食は2階の妙高で。ローソンで買い込んだ酒と旅館のビールで乾杯。
翌日は9時20分ごろチェックアウト。今回は観光はなしで直帰。
小布施見にマラソンは楽しいな。来年も参加するのだ。
ほとんどおじいさん状態。ふかふかの布団が影響したのかなあ。
宿での最後の記念撮影はこの有様。
10キロ地点のリンゴジュースと、17キロ過ぎの桃のアイスは美味かったなあ。「うまかった」じゃなくて「んまかった」って感じ。んまいんまい。もぐもぐ。