会津若松と岳温泉（合宿じゃないよー）

夏休み第１弾として、昨年に引き続き、福島の温泉地へ出かけた。
初日は会津若松の東山温泉にある御宿東鳳。
エキネット割引の新幹線で郡山まで行き、磐越西線で会津若松へ。
まちなか周遊バスあかべえで会津武家屋敷へのはずが、ハイカラさんに乗ってしまい、少々時間を要してしまった。
会津武家屋敷はなかなか見所があった。
大体予定通り、１５時半ごろ御宿東鳳に到着。チェックイン時に今回の旅の特典宿泊地の特産品をもらって大喜び。
（実は２泊目の陽日の郷あづま館では、本来くれるはずなのに出なかったのだ。おかしい。あとで文句を言ってやる）
温泉につかり、食べ放題のバイキングの夕食を食べ、巨人戦をみたらそのままだるま。
翌朝は６時ごろ起床。７時に朝食をとり９時ごろチェックアウトし、鶴ヶ城へ向かう。
今度は「あかべえ」に間違いなくのり、２０分ほどで到着。しかし、せんせーが「鶴ヶ城入り口」なんてバス停はないよー。とかぬかして、一つ前の鶴ヶ城北口で降りてしまった。おいらが「絶対ある」と言ってしばらく歩くと、そこにはそれはそれは立派な停留所があったのであった。ふふん。
鶴ヶ城と見物後、会津若松から再度郡山へ。ここから東北本線で二本松まで行った。二本松からの送迎バスの予約をしそこなったので、路線バスで岳温泉まで行く。陽日の郷あづま館はバス停から徒歩２分ぐらい。
チェックイン時にもらえると期待していた「特産品」はなかった。そればかりか部屋への案内もなく、鍵を渡されて勝手に行け状態。そういう宿もあるので、初めからそうだとわかっていればどうということはないのだが、宿のホームページなどにもそういう案内はなかったので、なんだかなーって感じ。
しかも、チェックイン時に夕食の時間を聞かれて１８時からと回答していたのに、あとになって部屋に電話がかかってきて「夕食の時間は何時にしますか」とか聞かれた。チェックインのときに聞いたのは何だったんだ？
夕食まで時間があったので、早速風呂に行ったが、何故か露天風呂に強烈な牛小屋臭（豚小屋臭？）が漂っていてとても入っていられない。内湯につかって早々に退散。
夕食のバイキングはまあまあって感じ。
とにかく宿の感じが総じて悪かったので、絶対二度と行かないだろう。岳温泉の泉質はいいので岳温泉自体には行くことがあるかもしれないが。
翌朝は６時半ごろ起きて、再度風呂へ。前日の夜７時ごろから大雨（雷雨）があったせいか、前日のような臭いもなく、おおむね快適であった。
８時からの朝食を食べ、９時過ぎにチェックアウト。
郡山で「柏屋本店」へ行ってみると、なんと改修中で２０１３年秋オープンとのこと。そんな大改修が必要な状態だったのか。
で、がっくりと肩を落として、駅中のみやげ物売り場で、薄皮饅頭と、「レモ」と「酒」を購入。
新幹線で帰宅。帰宅後、やたら疲れてぐったりしてしまいました。

写真は後日。