福井の試合が中止になった関係で、本日の試合が今シーズンのドーム最終戦となった。
巨人先発内海。ヤクルトは最多勝の小川。
初回、坂本のエラーをきっかけに3点を失った巨人。
しかし、2回以降は立ち直り、5回からは菅野が繋いでヤクルトを0点に抑える。
巨人は4回に長野のソロホームランで反撃ののろしを上げると、8回にはボウカーのタイムリーで1点差に追い上げる。
最終戦、なんとしても勝利で飾りたい巨人は、9回裏ノーアウト満塁と絶好のサヨナラのチャンス。
ここで、男村田が右中間を破る2点タイムリーを放ち、なんと巨人は3年連続で最終戦をサヨナラ勝ちで飾ったのであった。
試合後は、選手がペナントを持ってグラウンドを1周。
巨人ベンチのすぐ後ろ、前から2列目というとても良い席で観戦したのであった。長野がホームランを打つ直前
村田のサヨナラタイムリー
ヤクルト宮本の胴上げ
セリーグペナントを持ってグラウンドを1周する選手たち
2013東京ドームレギュラーシーズン最終戦
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