2年前惨敗を喫した、なかがわハーフマラソンに参加。
前回は、美ヶ原高原(王が頭ホテル)、駒ケ根、望岳荘前泊と遊びほうけて臨んだ結果、2時間35分という大惨敗。
今回は、前回のリベンジを果たすべく行楽なし。しかし3月下旬から圧倒的な練習不足に陥ったのと、体調不良(まるたは帯状疱疹、せんせーはあれ)で、返り討ちに合いそうな予感・・・。
さて、前日に会場から3つ手前の駅、飯島近くの飯島温泉お宿陣屋に宿泊。素泊まり1人7560円。7.5畳和室の狭い部屋だったが、ほぼ寝るだけだったのでOK。夕食は近くのセブンイレブンでゲットしたパスタそのほか。
飯島温泉は天然温泉という触れ込み。内風呂と露天風呂があったのだが、露天風呂の方が泉質が良い気がした。
翌日(大会当日)は5時起床。前日に買っておいたおにぎり、バナナ、ヨーグルト、ゆで卵で朝食。6時にチェックアウトして会場へと向かった。
飯島から伊那田島へは、各駅停車で約15分。普通の電車がくるとおもっていたら、やってきたのが立派な特急電車風。ダイヤ的にこれに乗るしかないので、恐る恐る乗車。立派な席に座って大満足のせんせー。
会場のサンアリーナには伊那田島駅からシャトルバスが出るのだが、用意されていた車(10人乗りくらいのハイエース)に乗り切れなかったため、係員さんが本部に電話をかけ、もう一台駅に来てもらうことになった。でやってきたのが50人乗りくらいの大型バス。初めからこいつを用意していれば1回で済んだのに・・・。まあ、電車で来る毎回ほとんどいなかったということなんだろうけど。
会場につくと、ますは受付でゼッケン等を引き換え。そして恒例記念品抽選。おいらは中川村の絵葉書セット。せんせーは前回と同様リンゴジュース(今回は300cc)。いいなあ。
7時40分ごろには着替えて体育館に荷物を預けられた。結構寒かったので、そのまましばらく体育館で休憩。
8時半からグラウンドで開会式。ゲストランナーのげんきーず宇野けんたろうがハイテンションで吠えまくっていた。一説によると芸能界最速ランナーとも。8時45分位からエアロビクス風の準備体操。9時過ぎにスタート地点へ向かう。もちろん最後尾に陣取る。「塾」も健在。
今回は、前回(おととし)よりも若干天候に恵まれなかったが、かえってそれが功を奏したのか、20キロ地点のガリガリ君のあとの急坂も歩くことなく(歩いている人より遅かったかもしれないが)登り切り、ネットタイム(独自計測)で2時間24分でゴールとリベンジ成功。
ゴール後に本格的に雨が降り出して、ゆっくりできなかったのがちょっと残念。それでも、おにぎり、バナナ、水(ペットボトルの養命水)をもらい、トマトや梅をほおばり、リンゴジュースを2杯もらって大満足。最後に完走賞をもらって、荷物引取所の体育館に向かった。
荷物を引き取ったあとで、体育館の床に座って30分ほどうだうだしたのち、シャトルバスで望岳荘まで送ってもらった。
大会後の2泊目は大会会場近くの望岳荘。料理長おすすめグレードアップ会席プランで大祝勝会。生ビール、梅酒ロック、レモンチューハイ、チューハイ梅と飲みすぎてダウン。
翌朝は、前日と打って変ってきれいな山々がはっきりと見渡せる快晴。雨が一日ずれていればなあ。
来年はどうしようかなあ。
なかがわハーフマラソン
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