東日本国際親善マラソン

昨年に続いて２度目の参加。会場は米軍相模原補給廠。会場内を４週回る周回コース。
９時５分の電車で出発。およそ４０分で相模原到着。駅に着くと雨がぱらついていたので、用意しておいたカッパを着て会場へ向かう。
次第に雨と風が強くなり、テントの中はすでに満員すし詰め。スタート前少しでも雨を避けようと、会場から少し離れた建物の軒先で休む。一度荷物を被けてから再度同じところに戻り雨宿り。スタート３０分ほど前に軒先を出てスタート地点に向かう。
１１時４５分スタート。ちょうどスタート直前から風雨が強くなってきた。走っている間は、強風と雨との闘い。周回コースだから半分は追い風のはずだが、体感的にはほとんど向かい風。雨が顔に当たると痛い。修行のような艱難辛苦。
まるたさんは、青梅後の右足太もも裏痛が一向に治らない状態。途中でがっくりとペースが落ちることを見越して、できるだけ先行することにし、しばしせんせーを置き去りにして走る。１８キロ地点を２時間くらいで通過した後、予想通り、右足痛が悪化しペースが落ちる。ゴール直前でせんせーと合流し、一緒にゴール。練習不足と体調不十分の中、しかも強風雨の悪条件で２時間２３分台なら良しとしよう。
ゴール後、何とか見つけた人のいないテントの中にへたり込み、売店で購入した焼き鳥（でかい）と生ビールを飲んで大満足。
場内アナウンスで、強風のため交通機関が乱れる恐れがあるので、電車が動いているうちに早めに帰れ、みたいな放送が流れていた。比較的近いとはいえ電車が止まると大変なので、３時ごろ会場を後にした。
次回の大会は、安曇野ハーフ。心を入れ替えて練習しなくちゃ