円谷幸吉メモリアルマラソンに初参加。
当初、越後湯沢RUNフェスタとどっちに参加するか迷ったが、最終的に運営に不安のなさそうなこちらに決定。
前日に郡山入り。宿はドーミーイン郡山。14時ごろ到着し、チェックイン前なので荷物を預けて付近を散策。柏屋で期間中のおやつなどを購入。
15時過ぎにチェックイン。夕食は三松会館と決めていたので、着替えずにしばし部屋で休憩。17時ごろ、三松会館へと向かう。
ほとんど席はうまっていたが、短時間の食事ということで、座敷のテーブル席に入れてもらえた。
注文は、天津丼(せんせー)、アジフライ定食(まるた)と風の森を1杯。本来前日のアルコールは禁止だが、10Kだし、三松会館は日曜定休で翌日は来られないので、特別に許してもらった。
天津丼は思いのほか大盛りでびっくりした。アジフライも2尾ついて、全部で2000円でおつりが来た。安くてうまくてサイコー。
宿に戻って、大浴場で旅の疲れを癒し、翌日に備える。寝る前にゼッケンなどつけて準備万端だったが・・・。
当日は6時に起きて、ちょっとフライングして6時20分ごろ朝食会場へと向かう。まだ空いていないので入口に並ぶ(2人目だった)。定刻より少し早めに開場し、炭水化物中心に軽く食べた。
7時45分郡山発の東北本線で、会場の最寄り駅となる須賀川へと向かう。
須賀川駅は最近改修したみたいで、思いのほか立派な駅だった。
大きな観光バスが無料送迎バスとなっており、割とすぐ乗車できて15分ぐらいで会場についた。
アリーナ内に、更衣室、控え所、荷物預け所がある。荷物預け所は土足で行けるが、更衣室と控え所は靴を脱ぐスタイル。10Kに荷物預け所に2人一緒に荷物を預けた(自分で所定の場所に置くのだ)。
この大会は、種目が結構たくさんあって、9時ごろから10分おきくらいに各種目がスタートする。10Kのスタートは9時40分と遅め。
小学生の部とかのスタートを見送った後、常設施設のトイレに行ってから、屋外の控え所テントの椅子に座って時間まで体力温存。9時半ごろ、指定の整列場所へと向かう。ほぼ最後尾付近に並ぶ我々。
9時40分スタート。30秒ほどでスタートラインを通過。
最初の1キロは6分40秒ほどで通過。練習不足の我々にとって、かなり早ーペースなのだが、前の集団はどんどん離れていく。怖くて後ろを振り向けない(「最終」がすぐそこにいるんじゃないかと。)
4キロ地点までは同じペースで行けたが、以降ペースががっくり落ちる。結果、火祭りより遅い、ネットで1時間11分台でゴール。
ゴール後にすぐ記録証をもらえた。最後の方で人数が少ないのですぐ発行。そして、謎だったカフェオレ。パックのカフェオレを配っていたのであった。腹が減ったので、山菜おこわ(だっけ?)を購入。休憩所でうまいうまいと食べる。ちょっと足りない感じだったので「ふりふりポテト ガーリック味」を購入。
帰りの送迎バスは、道路混雑の影響からか少し待ったが、予定通りのスケジュールで須賀川駅へ行けた。
郡山のセブンイレブンで昼食をちょっと買い足して、宿へと戻りシャワーを浴び、購入した食料と前日に購入しておいたビールで0次会(反省会)。
15時に宿の温泉につかった後、17時に三松会館のとなりにある、居酒屋安兵衛へと突っ込んでいく。19時から予約の席があるので、18時半までならOKということで、無事にテーブル席に座れた。
いい感じの居酒屋でした。店員さんも感じがよかった。パプリカサラダ、キャベツ餅、だし巻き卵、山芋のチーズ焼きとビール、ファジーネーブルを注文。特にキャベツ餅は歯が取れないように注意して食べる。
さたにまるたは、マス酒を追加注文。天明と店員さんお薦めの猫魔の雫と生粋左馬駆と飲み続ける。
追加のつまみとして、ままどーる天ぷらも気になったが、めごにんにく天ぷらを注文。概ね18時20分ごろ反省会を打ち上げ。
宿に戻り、しばしぐったり。夜風呂は行ったんだっけ?
翌朝、朝食前に朝ぶろに入り、朝食(バイキング)をもりもり食べる。朝食後8時半ごろ最後の風呂へ。
チェックアウトは11時なので、部屋でごろごろ。
チェックアウト後、駅のコインロッカーに荷物を預けて柏屋などに行こうと思ったが、ちょうどいい大きさのロッカーが開いていなかったので、ごろごろを転がして、柏屋でおみやげを買う。郡山おみやげ館でも酒とままどーるなどを購入。
次回は天童ハーフ。21キロ走れるのだろうか?
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