久しぶりに、教養にあふれた休日を過ごすべく、都立小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」(江戸東京博物館の分園)へと出かけてみた。
詳細はこちら(に掲載されるかも)。なかなか懐かしい建物などが多く、楽しかった。園内のうどんやでうどんを食べた。
特別展で「昭和30年代」3月26にまでをやっていた。懐かしいグッズがいろいろ展示されていて楽しい。
その後、府中TOHOシネマズで「ザ・有頂天ホテル」を観た。もっと笑える(楽しめる)映画かと思ったが、小ねたみたいな、楽屋落ちみたいな要素は随所にあるが期待したようなものではなかった。まあ、感想は人それぞれだと思うが。
おいら昭和30年代には生まれていないのに、何故か懐かしいものが沢山あったなあ。子供のころ、どこかで見たことがあるんだろうなあ。古き良き時代、過去は美化されるのだ。
有頂天ホテルは、細かいヒキが沢山あって、よくわかんなかったなぁ。洋画と違って疲れやしなかったけど。
それにしても、博物館に行ったり、映画をみたり、ああ、なんて文化的な我々。
ところで、「こちら」って、どちらぁ?