2007年12月アーカイブ

12月28日から2泊3日で宮城県秋保温泉へ。所謂「ふるさと」のない我々は、毎年この時期、東北地方へ「逆帰省」のたびと称して主に東北地方の温泉へくりだすのである。
仙台駅到着後温泉へ向かう前に、仙台名物「牛タン」を食すべく、インターネットで探し当てた牛タン料理専門店「まるたん」へ向かう。この店を選んだポイントは店の名前だけというリスキーな選択。仙台駅から市営地下鉄で3駅ほど行った北四番丁駅から徒歩5分程度のところ。
店構え
牛たん焼き定食
牛たんコロッケ定食

その後、バスで秋保温泉ニュー水戸屋へ向かう。到着後早速貸切温泉を9時に予約。ここは大浴場もかなり広く、結構楽しめた。午後9時に男女の大浴場が入れ替わるという珍しいシステムでもある。
夕食は味も量も満足。牛肉の鉄板焼きがうまかったっす。夕食後は貸切風呂「玉英」を堪能。
2日目は同じ敷地のニュー水戸屋アネックス内にある室内プールへくりだす。11時半ごろ行ってみるとおばちゃんが一人いたが、すぐにいなくなり貸切となった。ここで1時半ごろまでうだうだし、カロリー消費を図る。
連泊の際はいつも感じるのだが、2泊目の夕食はどうも1泊目よりも落ちる感じがする。
3日目、10時半ごろチェックアウトし仙台駅へ。駅構内の牛たん炭焼き利久仙台駅店で昼食。12時前なのにすでに行列ができていた。ここで牛たん定食と牛たんシチュー定食を食べる。行列の店だけあるのか1日目のまるたんよりもうまかったっす。
牛タンシチュー定食
牛たん定食

駅構内で土産の「萩の月」を購入し、新幹線で帰京。あっという間の2泊3日でしたあ。

明治製菓関東工場見学へ出かけた。もともとチョコレート工場の見学に行きたいということで、色々検索したところ、この見学会を見つけた。往復はがきで申し込み、抽選に当たると見学できるというもの。11月にも応募したのだが外れて、今回2回目の応募で晴れて当選したのであった。
工場は埼玉県坂戸市にある。我々の住処からは、電車を乗り継ぎ1時間半かかる。今日は東武東上線のダイヤが乱れており、2時間近くかかってしまった。
東武東上線「若葉」駅からさらに徒歩15分くらいかかる。改札を出ると工場方面に若干人の流れがあり、これらのうちの何人かは工場見学に行くのかなーと思っていたら、しばらくすると同じ方向に歩いていく人は一人もいなくなった。その秘密は後ほど判明することになる。で、9時50分ごろ工場に到着。

入り口で警備員に、見学会は2階のホールへ行けと言われて中へ入っていくと、チョコレートの香りが漂っており、入り口付近にはチョコレートの噴水がおいてあった。
チョコレートの噴水。鍵がかかっており触れない。

ホールへ行くと、子供連れの親子たちしかいない。大人同士は我々のみだった。子供がきゃぴきゃぴと煩いが、ものともせずに部屋に入っていく。グループごとに試食のお菓子が配られ、さらに温かいココアまである。菓子は、カールスティック、マクビティビスケット２つ、ポイフル(グミ)、ミニチョコ6個。
20分ぐらい社員？のお姉さんから工場の説明とビデオ放映があった後、3組分かれて見学へ。我々はまずカール工場へ。
入り口横にカールおじさんがいたので、とりあえず記念撮影。
当日工場で不具合があり、機械が止まっていて残念。本来なら出来立てカールがもらえるはずだったのだが。しかし来年1月8日発売予定のカール豚のしょうが焼き味を1袋ずつもらえた。
次に2階のチョコレート工場へ、ここも少し調子が悪かったらしく、板チョコの包装行程が止まっていた。ここではミニアポロチョコとミニチョコベビーをもらう。
最後にまたホールへ戻って質問コーナー。なんと5人くらいから質問がでるという盛況ぶり。普通こういうところでは質問なんかしないもんだがなー。すげーなー。
お帰りのお土産にアポロチョコとキシリッシュガムをゲット。機械が止まっていたので色をつけたと説明のお姉さんが言っていた。どっちが色だったのかなあ。
12時ごろ見学会が終了し散会となった。で我々は駅方面に歩いて行くのだが、なんと工場横の駐車スペースに見学会参加の方々のお車が・・・。ちっ電車で来たのは我々だけかよ。
駅近くのサイゼリヤで昼食を食べ帰宅。
ゲットしたお菓子(一部)

初めて日曜日ではなく祝日(振り替え休日)に調和小プールへ行ってみた。2時半ごろに着いたのだが、ガラガラ。お客さんは4，5人しかいない。レーン貸切状態であった。
平泳ぎと歩行をそれぞれ12往復くらい。3時半ごろ出る。
帰り道、青木屋でクリスマスケーキ4号と和菓子2個をゲットし、西友でナイアガラと鳥からをゲット。
青木屋のケーキ

外箱
これでクリスマスイブの準備も万端。
明日は、明治製菓関東工場を見学に行く予定。