盛岡つなぎ温泉、鶯宿温泉への旅 その1

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帰省する田舎のない我々は、このところ毎年年末には東北方面の温泉へ「逆帰省」と称し出かけている。今年は28日から3泊4日で盛岡のつなぎ温泉と鶯宿温泉へ出かけた。
12時22分大宮発の新幹線「はやて」で盛岡へと向かう。大宮に着くとなにやら「こまち」は大雪の影響で3時間遅れとか。そのため本来は「はやて」とつながってやってくるはずの「こまち」はなく、「はやて」単独でやってきた。盛岡まではどちらでも良かったのだが、もし「こまち」にしていたら・・・。はやてにしておいてよかった。
盛岡へは定刻どおり到着。15時発の無料送迎バスを待つ間、盛岡駅ナカをしばし徘徊。15時ちょっと前にバスへと向かうとそれは既にほぼ満員状態。せんせーは何とか座席を確保できたが、おいらはそのとなりの補助席に座った。補助席はおいら一人。
無料送迎バス
15時半ごろつなぎ温泉「ホテル大観」へ到着。我々の泊まる部屋は「水明館」。ちょとひなびた感じだが、結構広く割りと良い感じ。
水明館の部屋の様子 窓からの様子。右手にあるのは岩手山
ウェルカムおやつを食べたあと早速大浴場へと向かう。ここは源泉かけ流しが自慢の温泉。泉質が申し分ないのはもちろん、内湯がかなーり広くゆったりとしている。露天風呂も広々。湯の花が豊富に漂い、まさに源泉かけ流しという感じ。いい湯でしたあ。
夕食は部屋食。品数はほどほど。
夕食 煮物
ごはんと汁物 おおよろこびのまるた
すっかり出来上がってしまい、夕食後の温泉は省略。だるまになったまま翌朝を迎えた。

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おおよろこびのまるた

逆帰省と称してはおらんぞ。

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このページは、まるたが2009年1月 1日 19:53に書いたブログ記事です。

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