引き続き深大寺から久我山まで5.7kmを歩く。9時40分ごろ久我山駅へ到着。
久我山からは京王沿線ウォークのコースを八幡山まで13km歩く。12時ごろ八幡山へ到着。
しばしトイレ休憩の後自宅まで6.5kmを歩く。13時25分に自宅へ到着。
合計約28キロを5時間半で踏破。
15時前に「森の風鶯宿」へ到着。我々の部屋は本館9階。部屋の様子はこんな感じ。
例によってウェルカムおやつを食べた後、温泉大浴場へ行ってみた。
ホテル大観に比べると若干塩素臭のする感じ。循環風呂だからしょうがない。でも空中庭園露天風呂は景色もよくなかなかのものであった。
時間が早かったため客も少なく(日帰り温泉利用客ばかりだった)ゆったりと浸かる。
引き続き隣接するけんじワールド内の温泉施設「森のしずく」へ。イメージ的にはたくさんの風呂があるように思っていたが、実際は比較的狭い空間に小さな風呂がちまちまと並べられている感じ。しかも施設のパンフレットに掲載されている露天風呂と様子が違う。みょーだなー。
夕食はコンベンションホール「麗峰」で和食会席。
夕食後はだるまになってあっという間に翌日となる。
3日目は特に何もすることがないので、1日ホテル内でうだうだしていた。
朝食はバイキング。トマトジュースがものすごくうまかった。
11時ごろホテル内の風呂に行こうとしたら、11時から14時まで清掃のため入れず。けんじワールドの森のしずくへと向かう。夜中に男女入れ替えがあったため、この日は男性用が和風風呂、女性用が洋風風呂となっている。40分ぐらい浸かる。
腹が減らないので昼食は抜きで、適当に持ち込んだ菓子などを食べてすごす。
14時半ごろホテル内の温泉へ入る。
15時半から全身マッサージ40分コースを堪能。ああ、なんて極楽。
夕食は昨日と同じ会場で和食膳。今まで連泊した際の2日目の夕食はお品書きもなく「手抜き?」と思えるくらい1日目と比べるとしょぼいことが多かったのだが、ここはちゃんと「お品書き」もついていて、前日より豪華なんじゃないかという内容に結構感激。
食事中、この地方に伝わる天地創造をモチーフにした踊りが披露された。
第1部のみで続きはお祭り広場とやらで執り行われたらしい。
そして楽しい温泉旅行はあっという間に終わってしまったのさ。
帰省する田舎のない我々は、このところ毎年年末には東北方面の温泉へ「逆帰省」と称し出かけている。今年は28日から3泊4日で盛岡のつなぎ温泉と鶯宿温泉へ出かけた。
12時22分大宮発の新幹線「はやて」で盛岡へと向かう。大宮に着くとなにやら「こまち」は大雪の影響で3時間遅れとか。そのため本来は「はやて」とつながってやってくるはずの「こまち」はなく、「はやて」単独でやってきた。盛岡まではどちらでも良かったのだが、もし「こまち」にしていたら・・・。はやてにしておいてよかった。
盛岡へは定刻どおり到着。15時発の無料送迎バスを待つ間、盛岡駅ナカをしばし徘徊。15時ちょっと前にバスへと向かうとそれは既にほぼ満員状態。せんせーは何とか座席を確保できたが、おいらはそのとなりの補助席に座った。補助席はおいら一人。
15時半ごろつなぎ温泉「ホテル大観」へ到着。我々の泊まる部屋は「水明館」。ちょとひなびた感じだが、結構広く割りと良い感じ。
ウェルカムおやつを食べたあと早速大浴場へと向かう。ここは源泉かけ流しが自慢の温泉。泉質が申し分ないのはもちろん、内湯がかなーり広くゆったりとしている。露天風呂も広々。湯の花が豊富に漂い、まさに源泉かけ流しという感じ。いい湯でしたあ。
夕食は部屋食。品数はほどほど。
すっかり出来上がってしまい、夕食後の温泉は省略。だるまになったまま翌朝を迎えた。