2009年1月アーカイブ

7時50分に自宅を出発。深大寺までの2.4kmを歩く。深大寺への初詣を済ます。
引き続き深大寺から久我山まで5.7kmを歩く。9時40分ごろ久我山駅へ到着。
久我山からは京王沿線ウォークのコースを八幡山まで13km歩く。12時ごろ八幡山へ到着。
しばしトイレ休憩の後自宅まで6.5kmを歩く。13時25分に自宅へ到着。
合計約28キロを5時間半で踏破。

大相撲1月場所観戦

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まるた一家恒例大相撲観戦。
今回は土日の席が取れなかったため、平日金曜日に休みを取って出かけた。
通勤ラッシュを避けて、9時ごろ家を出て10時半ごろ国技館に到着。
しばしたまり席付近で序2段の取り組みを観戦した後、買出しに出かける。国技館名物やきとり、しゅうまい、今回初登場の日馬富士弁当。〆て2,180円なり。
1月場所でいつももらっていた無料の年間カレンダーの配布場所が見つからず、今年はないのかと思っていたら・・・。
早速焼き鳥としゅうまいを食す。11時45分ごろ、1杯250円の塩ちゃんこを食べに行く。平日なのであまり並んでいない。
塩ちゃんこ
12時半ごろ日馬富士弁当を食べる。食べてばっかりの我々。
日馬富士弁当 日馬富士弁当の中身
取り組みは両横綱が順当に勝利。
大人気の山本山
観戦後は近くの居酒屋でちゃんこなどを食べちゃかぽこ。
21時ごろ帰宅。

15時前に「森の風鶯宿」へ到着。我々の部屋は本館9階。部屋の様子はこんな感じ。
部屋で踊るせんせー
例によってウェルカムおやつを食べた後、温泉大浴場へ行ってみた。
ホテル大観に比べると若干塩素臭のする感じ。循環風呂だからしょうがない。でも空中庭園露天風呂は景色もよくなかなかのものであった。
時間が早かったため客も少なく(日帰り温泉利用客ばかりだった)ゆったりと浸かる。
引き続き隣接するけんじワールド内の温泉施設「森のしずく」へ。イメージ的にはたくさんの風呂があるように思っていたが、実際は比較的狭い空間に小さな風呂がちまちまと並べられている感じ。しかも施設のパンフレットに掲載されている露天風呂と様子が違う。みょーだなー。
夕食はコンベンションホール「麗峰」で和食会席。
先付け(凍み豆腐きのこ掛け、海老新丈扇揚げ、河豚叩き他) 岩手短角牛しゃぶしゃぶ
三陸海鮮焼き(帆立、鮭、海老その他) お造り(鮪、サーモン、何番海老)
夕食後はだるまになってあっという間に翌日となる。
3日目は特に何もすることがないので、1日ホテル内でうだうだしていた。
朝食はバイキング。トマトジュースがものすごくうまかった。
11時ごろホテル内の風呂に行こうとしたら、11時から14時まで清掃のため入れず。けんじワールドの森のしずくへと向かう。夜中に男女入れ替えがあったため、この日は男性用が和風風呂、女性用が洋風風呂となっている。40分ぐらい浸かる。
腹が減らないので昼食は抜きで、適当に持ち込んだ菓子などを食べてすごす。
14時半ごろホテル内の温泉へ入る。
15時半から全身マッサージ40分コースを堪能。ああ、なんて極楽。
夕食は昨日と同じ会場で和食膳。今まで連泊した際の2日目の夕食はお品書きもなく「手抜き?」と思えるくらい1日目と比べるとしょぼいことが多かったのだが、ここはちゃんと「お品書き」もついていて、前日より豪華なんじゃないかという内容に結構感激。
前菜(地鶏スモーク、蛸山葵、烏賊酒盗和え、他) お造り(鮪、雲丹、牡丹海老、サーモン)
タラバガニ蒸籠蒸し この地方に伝わる踊り。
食事中、この地方に伝わる天地創造をモチーフにした踊りが披露された。
第1部のみで続きはお祭り広場とやらで執り行われたらしい。
そして楽しい温泉旅行はあっという間に終わってしまったのさ。
部屋の窓どから見た地上の様子 ホテル入り口付近からの景色。雪が舞っている
送迎バス

まるた一家のお正月

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おせち料理を「つめて」みた。
2日目。
10時にチェックアウトし、10時半発の送迎バスで盛岡駅へ。
盛岡名物じゃじゃ麺を食べようということで、ガイドブックに載っていた店のひとつ「盛岡じゃじゃめん」へ行ってみた。
途中「開運橋」から岩手山がきれいに見えたので記念撮影。
開運橋からみた岩手山
通りをふらふら歩いていると、岩手特産品プラザ「ららいわて」というのがあったので立ち寄ってみた。農林会館の1階にあるのだが、少し入り口がわかりづらいところにある。
ここでうまそうなアイスチーズケーキみたいのがあったので試しに1個買ってみた。結構おいしいが冷凍されていたのでちょっと硬かった。少し解凍した方が良かったかもしれない。2人で分け合って食べた。
チーズタルト。冷凍されていて硬かった。
その後盛岡城跡公園を散策し、12時ごろ「盛岡じゃじゃめん」へ到着。
じゃじゃめん専門店とあったが、違うメニューも少しあった。我々は当然じゃじゃめんを選択。おいらは普通盛りでせんせーは小盛り。ちーたんも同時に出してもらえる。ガイドブックを手にしていかにも観光客って感じだったためか、店員さんがじゃじゃめんの食べ方を丁寧に教えてくれた。
普通盛り。左はチータンタン
食べ終わると、盛岡駅へ戻り「森の風鶯宿」への送迎バス乗り場へ向かう。前日のようなことにならないように少し早めに乗り場へ行ったらまだバスが来ていない。吹きすさぶ風が冷たく、一度駅ナカへ戻ろうとしたところでバスが来た。しかし客は数人しかおらず楽々席に座れたのであった。

帰省する田舎のない我々は、このところ毎年年末には東北方面の温泉へ「逆帰省」と称し出かけている。今年は28日から3泊4日で盛岡のつなぎ温泉と鶯宿温泉へ出かけた。
12時22分大宮発の新幹線「はやて」で盛岡へと向かう。大宮に着くとなにやら「こまち」は大雪の影響で3時間遅れとか。そのため本来は「はやて」とつながってやってくるはずの「こまち」はなく、「はやて」単独でやってきた。盛岡まではどちらでも良かったのだが、もし「こまち」にしていたら・・・。はやてにしておいてよかった。
盛岡へは定刻どおり到着。15時発の無料送迎バスを待つ間、盛岡駅ナカをしばし徘徊。15時ちょっと前にバスへと向かうとそれは既にほぼ満員状態。せんせーは何とか座席を確保できたが、おいらはそのとなりの補助席に座った。補助席はおいら一人。
無料送迎バス
15時半ごろつなぎ温泉「ホテル大観」へ到着。我々の泊まる部屋は「水明館」。ちょとひなびた感じだが、結構広く割りと良い感じ。
水明館の部屋の様子 窓からの様子。右手にあるのは岩手山
ウェルカムおやつを食べたあと早速大浴場へと向かう。ここは源泉かけ流しが自慢の温泉。泉質が申し分ないのはもちろん、内湯がかなーり広くゆったりとしている。露天風呂も広々。湯の花が豊富に漂い、まさに源泉かけ流しという感じ。いい湯でしたあ。
夕食は部屋食。品数はほどほど。
夕食 煮物
ごはんと汁物 おおよろこびのまるた
すっかり出来上がってしまい、夕食後の温泉は省略。だるまになったまま翌朝を迎えた。

温泉旅行終了、そして新年

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楽しかった3泊4日の温泉旅行があっという間に終わってしまった。
そして、2009年が始まった。

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