今年度最後の青梅マラソンを勝利で飾り、そのご褒美として草津温泉で1年の疲れを癒す旅を計画。
予約した直後、本白根さんが噴火し、キャンセルも頭をよぎったが、風評被害に立ち向かうべく旅を敢行。
聞くところによると、観光客は4割減とのこと。閑古鳥がかーかー鳴いているのかと思ったら、そんなものはどこにもいなかった。意外にも若い人たちでにぎわっていた。草津温泉てのは、おじさんおばさんが集うひなびた温泉街なのかと思ったら、意外に開けていてびっくりした。昨年行った四万温泉のひなびた感とは大違いだ。
ただ、温泉街の狭い道を、結構車が通るのにはちょっと閉口した。特に土日は車の乗り入れ禁止にしてほしいなあ。
到着後、湯畑らへんを散策しながら、西の河原露天風呂へ。雪が舞う中雪中行軍。露天風呂はとても広々。ハワイアンの余一とどっちが広いかなあ。
露天風呂への往復途中で、饅頭屋さんが試食の饅頭を配りまくっていた。往復で3個ゲット。翌日も食べたので試食で4個。最終的にここで土産の饅頭を買いました。
宿は、1泊2日でお宿木の葉に宿泊。全巻畳敷きで極楽。23の湯舟で宿の中で湯めぐり。
今回は、貸切風呂の岩室だけ入れなかった。22の湯舟を制覇。
ずーっと宿の中でゆっくりしていたせいか、1泊2日なのに、2泊くらいしたようなのんびり充実感でした。また行きたいなあ。
今回の反省として、帰りの電車を少し早目にしたので、2日目の湯畑らへん散策が急ぎ足になった。次回はこのあたりを改善して、もっとゆっくり滞在したいなあ。
写真は後日。