四季彩一力へのたび

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職場の補助を利用して、原発事故で旅行客が激減していると言う東北は磐梯熱海温泉の四季彩一力へ1泊2日の温泉旅行。
27日、庭仕事を終えてから出立。
新幹線でお昼ごろ郡山へ到着。郡山駅のレストランで会津そばを食べ、次の磐越西線までまだ少し時間があったので、柏屋本店に行ってみた。
ちょこっと試食をした後、(冷たいお茶もでた)薄皮饅頭を2個買った。(翌日帰路でお土産を買う予定)。
店を出ると、店員さんが外まで出てご挨拶をしてくれた。一瞬忘れ物でもしたかと思った。饅頭2個しか買ってないのに恐縮。
磐越西線で磐梯熱海へ。郡山駅の改札にSUICAの機械があったので、PASMOを使ったら、磐梯熱海駅は未対応。証明書をもらって翌日PASMOの処理をしてもらった。
四季彩一力は結構落ち着いた良い旅館だった。
ここは源泉ぬる湯が名物。男湯のぬる湯はかなーり広かったが、女湯のほうは結構狭かったらしい。
内湯や露天風呂も総じて男湯の方が広いつくりになっていた。
夕食はお食事どころの個室。おいしく量もちょどよく、おいらは生ビールとお酒、せんせーはカンパリオレンジを飲んでへべれけ。
翌朝は食事前においらだけ朝風呂を堪能。貸切状態で極楽。
朝食も同じ食事どころ。夕食時もそうだったがご飯がおいしい。
食後にもう一度温泉につかる。やはり貸しきり状態。
10時45分ごろチェックアウト。
郡山駅近くのすし屋でランチの「びっくり丼」880円を食す。本格的すし屋のランチはおいしかった。
その後柏屋本店で薄皮饅頭(8個いり)を2つ買う。
駅構内のおみやげ物やで4回目くらいの試食をしまくったあと、最後に地酒を購入して、新幹線で帰宅。
極楽の温泉旅行であった。

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このページは、まるたが2011年8月28日 18:54に書いたブログ記事です。

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