4年連続4回目の参加。
今年も、前泊のみ。まるたさんが翌日始発で武蔵引田に行かなくちゃいけないんで。
前日、午後1時30頃越後湯沢駅に到着。がんぎ通りで試食やら、500円で日本酒利き酒やらを楽しんだ後、受付。その後100円のコシヒカリおにぎりを食べる。
今回の宿は湯沢グランドホテル。東館7階の眺めの良いところだった。
さて、当日は快晴。日陰は割と涼しいが、直射日光があたると結構暑い。
そんな中、コスマラ自己記録の2時間22分20秒でゴール。
ユザグラでレース後の温泉につかった後、ロビーでしばし昼寝。がんぎ通りでへぎそばとてんぷらを食べて、お土産を買って帰宅。
帰宅後も家ちゃかでへべれけでーす。
明日は始発で国体だ。
2013年9月アーカイブ
前日夕食を食べたBryggeloftetStueneの前で記念撮影
世界遺産のブリッケン地区を散策
そこらじゅうで見かけたソフトクロームの看板
ローゼンクランツの塔
ホーコン王の館。受付の御嬢さんは日本語が話せた。
ブリッケン博物館
魚市場で昼食
ベルゲンのスーパー
12時にホテルをチェックアウトし、ベルゲン空港からコペンハーゲンへ。
コペンハーゲン空港からは、電車に乗ってホテル近くの駅まで移動。
16時半ごろチェックイン。
しばらく休んでから、チボリ公園へ向かう。
コペンハーゲン。道路跨ぐように建物が。
チボリ公園。
怖そうな乗り物ばかりだったので、フリーパス券を買うかどうか迷ったが・・・
意を決して、フリーパス券を購入。手首に巻くシールみたい。
最初に乗った観覧車みたいな乗り物。結構速い速度で10週くらい回った・・・。
園内を1周する乗り物
写真にはないが、ローラーコースターにも2種類乗ったよ。
あまり怖いのは乗らなかったけど。
夜9時過ぎになるとようやく暗くなった。
この日はこれでおしまい。
恒例東京場所観戦。
朝から大雨が降っていて、こりゃ大変だと思ったが、帰りは雨が止んでいた。
いつものように、焼き鳥、焼売、チャンコを食べ、簡易クーラーボックスに入れていったビールやおやつをつまみながら観戦。
横綱、大関陣は(珍しく)安泰。
期待の遠藤は豊真将に敗れ、幕内初戦は黒星。
帰りの電車内で、バレンティンの56号ホームランが出たことを知り、生放送で見られなくてがっくり。
復刻版ユニホームが10人に1人の割合で抽選でもらえるというので、急きょチケットを入手し(3塁側しか取れなかった)午後休暇をとって見に行った。
試合は、1回表に1点先制されたが、4回裏に村田とロペスの犠牲フライで逆転。2対1で何とか巨人が勝利。常にランナーを背負って満塁のピンチが何度もあった。特に8回はマシソンが振り逃げ、ライト前ヒット、四球でノーアウト満塁の大ピンチ。しかしその後マシソンが三振、二飛、三振で無得点に抑えた。最後は西村が(珍しく)9回を三人で締めゲームセット。守りの時間の方が大声出してたな。
ところで、後ろの席に、熱狂的な横浜ファンが2人いて、やたらうるさかったっす。
で、肝心のユニホームは抽選カードの番号の末尾が二人とも「3」。当選は「5」だったので大外れ。ちぇ。
20倍ズームのデジカメを買ったので使ってみました。
フィヨルド、フロム山岳鉄道〜ベルゲンへ
今回の旅行のメイン、フィヨルド観光。
5時半ごろ起きて、ブラカネスホテルの周りを散歩。
ハダンゲルフィヨルドの一番奥に位置する田舎町。なので回りは何にもない。
フィヨルドやホテルの写真をパシャパシャ。
月がきれいだったので、20倍ズームで撮ってみた。
ブラカネスホテルを8時過ぎに出発。ウルビックからグッドバンゲンまで、約80キロのバスの旅。
途中2カ所の滝で写真休憩。1か所目はおまけだったらしいが・・・。
シェルベの滝とトゥビンネの滝。
トゥビンネの滝では、少し上の方に上って、滝の水を飲んでみた。結構うまかったっす。腹をこわすかもと少しドキドキしたがなんともなかった。
トゥビンネの滝は、私有地の中にあって、夏の観光期間中は観光客に開放しているとのこと。ノルウエーではこういう私有地の観光スポットが結構あるという話だった。
滝近くの土産物屋。屋根に草が生えている。断熱用とか?
グッドバンゲンからいよいよ船でのフィヨルド観光。
10時過ぎに乗船。10時半ごろ出航。
船の先頭部分が上に上がってそこから乗船する仕組み。ガイドさんが2階の前のほうのいい席を素早く確保してくれたので、そこに荷物を置いてさらに上のデッキへ出てみた。
晴れていたので、狭い断崖雪壁の地形に海が入り込んだフィヨルドと青い空のコントラストがきれい。この辺は海の幅が狭いところなので一番フィヨルドっぽい感じのとこらしい。
ソグネフィヨルドの支流のネーロイフィヨルドというところで、世界遺産にも登録されている。晴れて日差しは強かったのだが、風は冷たく、外にいると少し防寒着が必要。でも雨だとさらに寒くて悲惨らしいから今回は本当にラッキーだった。
フィヨルド観光の終点近くで、昨日行ったステーガスタイン展望台が見えた。
12時45分ごろ終点のフロムへ到着。船を下りて、近くの店でソフトクリームを購入。あまり腹が減っていなかったので昼食はこれだけ。
土産物屋などを見物した後、フロム山岳鉄道の乗り場に集合。13時15分。
フロム山岳鉄道はその名の通り山岳地帯を走る観光鉄道。
単線で対向電車とすれ違う際に途中一時停車したときに、窓から後ろを撮ってみた。
途中ショスの滝では、滝観光のため5分ほど停車。
滝の前で記念撮影。
ショスの滝では、なんか赤い服を着た人が踊ってた。妖精がどうのこうのという話だったような気がするが・・・
2時半ごろミルダールに到着。ここからベルゲン鉄道に乗り換えてボスまで行く。ベルゲン鉄道なのに、ベルゲンまで行かないところが安いツアーのいいところ?
ベルゲン鉄道(ミルダール駅)とボス駅。
相変わらず日差しが強い。ボス到着は3時半ごろ。
ボスからさらにバスに乗り換えて、荷物とともにベルゲンに到着。この間はほとんど寝てた。ベルゲン到着5時過ぎ。
ホテルにチェックイン後、荷物を置いて一息ついてから、ベルゲンカード(200NOK)を購入するため観光案内所に行ってみた。ら、結構混んでいて、購入できるまでに30分以上かかった。ぶう。
それでも6時半ごろベルゲンカードを持ってうきうきとフロイエン山のケーブルカーに乗りに行った。往復80NOKだが、ベルゲンカードを持っていると半額になる。カードのもとを取らなきゃな。
ホテル近くの様子とフロイエン山のケーブルカー乗り場
ケーブルカーは15分おきに出ていて、6時45分の便で頂上まで上った。
ケーブルカー内のようす
頂上からはベルゲンの街が一望。座って景色を眺めている人たちが大勢いた。
もう7時だがまだまだ明るい。日差しがまぶしい。いつまでも夕方が続くような感じ。
頂上には小さな公園があって、妙な人形の前でポーズをとってみました。
まるたさんの影が長く伸びている。日は傾いてはいるのだが、依然として明るい。
さて、一通りフロイエン山頂上付近をふらふらしてから、下山。
再びベルゲンの街をふらふらしてから、夕食どころとしてチェックしておいた、BryggeloftetStueneへ向かった。
この辺の人たちは(コペンハーゲンでもそうだったが)店の外で食べる人のほうが多い。
8時ごろ店に入った。メニュー値段表を見て、結構びびる我々。
それでも予定していたベルゲン名物バカラオ(干しタラのトマト煮込み)とシーフードサラダを注文。
飲み物はハンザビール(中)とオレンジジュース。これで日本円換算で12,000円位。たけー。
左がバカラオ。右がサラダ。
写真では分かりずらいが、皿がかなり大きくて量が多い。4人ぐらいで取り分けてちょうどいい感じ。
味は悪くないのだがとにかく量が多くて食べきるのが大変だった。(なんか、残しちゃ悪いと思って頑張って食べました。)
9時半ごろ店を出て、ホテルに戻る途中にバイクがたくさん止まっていた。バイクツアーの団体なのか、たまたまそこに集まって止めていたのかは不明。しかしこの時間でもまだ明るいとは北欧恐るべし。
3日目はこれでおしまい。
オスロからウルビックへバスの旅
朝5時に起きて、ホテル周辺を散策。
オスロ大聖堂、国会議事堂、オスロ大学が点在している。
やたらと銅像だのオブジェだのが多かったような気がする。
朝早かったので、人影はまばら。現地係員さんの話だと、オスロ市内は結構治安が良くないらしい。確かに、まばらな人影の中には明らかに怪しい感じの奴がいた。何語だかわからない言葉で近づいてきたやばい感じのおじさんもいた。
道路を掃除する車両みたいの走り回っていた。道がぬれているのも雨が降っていたわけではなくて散水して掃除後ということらしい。
王宮周辺は工事中で近寄れなかった。国会議事堂も改修中
左はオスロ大学。オスロ中央駅の前にあったライオン?の銅像
さて、適当に散策したのち7時30分から朝食。少し早目に行ったが既に会場は空いていた。しかし、食事終了間際に判明したのだが、暖かいものは7時半にならないと出てこなかった。おかげで、暖かいスクランブルエッグや焼き立てオムレツを食べ損なってしまった。
朝食のようすと朝食会場のアトリウム
朝食後何やらメモを取るせんせー
アトリウムを上から見る
8時30分にホテル前からバスに乗り、ウルビックまで10時間以上のバスの旅が始まる。
予定では約9時間だったのだが、最近事故で通れなくなったトンネルが一つあり、迂回するため1時間以上余計に時間がかかることになった。
10時過ぎにトイレ休憩。ここでストロベリーアイスを購入。ノルウエーもデンマークもアイスはおいしかったっす。
小休憩後さらにバスに乗って進む。
バスの車窓から見るノルウエーの風景
11時45分ごろ昼食休憩のGOLに到着。あまり腹が減っていなかったが、ガイドさんがおいしいとすすめてくれたパン屋さんでパンを2つ購入。一つはここで食べ、もう一つは3時ごろおやつとしてバス内で食した。
GOL。右はパンを買ったところ
買ったパン。左は甘いお菓子のようなパン。右はスモーブロー。パンの上に、小エビ、ゆで卵、野菜をのっけたオープンサンド。
スモーブローにかぶりつくせんせー。右はスーパーkiwi。
食事後、スーパーKiwiを見物。外国のスーパーは結構楽しい。なぜだろう。
12時半ごろ再出発。
車窓から。氷河期時代に氷河の移動によって削られたU字型の地形が続く。
途中賽の河原みたいな感じのところで休憩
何かうんちくが書いてあったが・・・読めん。
石を重ねて置いて喜ぶ、せんせーとまるたさん。
その後バスは、11世紀ごろ建築されたユニークな木造建築であるボルグンド・スターブ教会へ。
スターブ教会
次に向かったのは、ステガスタイン展望台。翌日フィヨルド観光で船で通るフィヨルドを見下ろす展望台。
展望台の先端には透明な板があるのだが、それが前に斜めになっていて結構怖い。
右の写真は、現地係員さんに撮ってもらいました。
展望台から見下ろしたフィヨルド
バスに戻って出発を待っていると、横に止まっている車のボンネットから煙が出ていた。そういえば何やら警告音もなっていたような。その車のボンネット下からはラジエーターから漏れ出した(噴き出した?)と思われる水が流れている。そのうち車の持ち主が戻ってきて、エンジンをかけようとしたがかからない。てゆーか、乗る前に異変に気づけっての。
2人組は車から降りてボンネットを開け、しばらくいじっていたが、結局エンジンはかからず。そりゃ(たぶん)ラジエータの水が完全になくなってんだから動かねーだろうよ。そうこうしているうちに、何を思ったか、惰性で車を動かして下り坂を下りようとする雰囲気が・・・。やばい、その前に我々のバスを発車してくれー。
無事にバスのほうが先に発車し事なきを得た。それにしても、あの2人組はそのあとどうなったのかなー?
ボンネットを開けて中をいじくる2人組。
さて、展望台を後にして、あとは途中1か所トイレ休憩をとってウルビックへ向かうだけの予定だったが、少し時間に余裕ができたということで、途中で氷河が見える場所に寄ってくれることとなった。かなり遠くから見るので天候によっては雲や霞がかかって見えないことも多いらしいが、見えたらラッキーてことで。
で、見えました。
トイレ休憩した何とかって駅。線路の反対側では、自転車の競技会みたいなものの会場になっていた。
遠くから見えた氷河。右は20倍ズーム。
そして、20時半ごろ、本日の目的地ウルビックに到着。
一日バスに乗り続けて結構疲れました。
2日目はこれでおしまい。