昨年、大震災の影響により中止となり参加できなかった、なかがわハーフマラソンに参加。
2日に休暇をとって出発。
まずは、5年前の悪天候にリベンジすべく美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルに向かう。
しかし、今回もなぜか大雨。雨だけじゃなく強風も吹き荒れものすごい状況。宿は非常に良かったのだが・・・。
翌3日は、ほとんど移動に費やし、駒ヶ根リゾートリンクスに宿泊。予定より少し早くついたので、近くの光前寺に散歩に出かけた。早太郎という犬の伝説で有名らしい。枝垂桜も有名らしいのだが、ほんの少し時期が遅く、あまりきれいには咲いていなかった。
4日は、駒ヶ岳ロープウェイで標高2612mの千畳敷を観光。夏山の風景をイメージしていたが、ロープウェイを降りるとそこは銀世界。スキーを楽しむ人々が大勢いた。ひえー。
早々に千畳敷を退散し、駒ヶ根駅へ向かう。駅近くで昼食。駒ヶ根名物「ソースカツ丼」と「ランチメンチカツ」。ソースカツ丼はそれなりにうまかったが、まあ名物だからな、という感じ。
昼食後いよいよ今回の旅のメインイベントなかがわハーフマラソンの会場である、伊那田島へ。
伊那田島では宿泊先の望岳荘から迎えに来てもらった。2時半ごろ一度宿に着いた後、チェックインまで待たなければいけないというので、前日受付会場へ徒歩で向かった。(本当は送迎の途中で降ろしてもらうはずだったのだが、あっという間に通り過ぎてしまったのであった。)
前日受付会場は、あまり人も多くなくて、むしろ閑散としている感じだった。小布施や越後湯沢なんかは結構前日受付が混んでいたんだが・・・。抽選でせんせーはりんごジュースおいらは巾着が当たった。りんごジュースは2種類から選べたのだが、どうやらわれわれが選択したのは安いほうだったらしい。まあ、うまかったから別にいいんだけど・・。
望岳荘の夕食は、量もほどほどでちょうど良かった。アルコールは大会に備えて前日から抜き。飲み物は水だけ。しかしこの辺の水はかなりおいしいので特に問題なし。
5日、大会当日。前日までの悪天候がうそのようにからっと晴れた。これは気温もかなり高そうだ。
宿から送迎バスも出ていたのだが、会場までは下りだしウォーミングアップを兼ねて歩いていくことにした。
8時半から開会式。その後エアロビック風の準備体操。9時過ぎにスタート地点へと向かう。われわれは分相応に、最後方に陣取る。
9時半いっせいにスタート。スタート地点から4キロ位まで厳しい上りが続く。これはかなりキツイ。しかし上りきって折り返すと、そこにはすばらしい眺望が待っていた。
眺望はすばらしいのだがコースはかなりタフ。4キロ過ぎからも細かなアップダウンが続く。予想以上に気温が高かった影響か、給水所で水がない。ひえー。とりあえず持参していた独自給水アクエリアスでしのぐ。しかし私設エイドやホースによるシャワー(ボランティア)などがあり、なんとかかんとか炎天下を走り続ける。
20キロ付近で、なかがわ名物「ガリガリくん」をもらって一息つく。で、そこから約600m、鬼のような上り坂が待っていた。とうとう走れなくなって、とぼとぼと歩き出してしまった。なんとか上りきるとあと数百メートルでゴールということで何とか走り出し、最後は両手をあげてゴール。
制限時間が3時間半のヌルイ大会だと思っていたら大間違いの厳しい大会でしたあ。これは来年リベンジしないといけないな。
ゴール後はバスタオル、おにぎりとバナナと水の入った袋をもらった。100%りんごジュースも振舞われ、うまいうまいと2杯も飲んでしまった。その後アリーナで感想賞をもらい、送迎バスで宿に送ってもらった。
宿の風呂は参加者でげろ混み。カランも全然開かないので、おいらは早々に大浴場を退散し、本来は午後3時からの宿泊者専用小浴場で汗を流した。(せんせーは頑張って大浴場で体を洗い流したのであった。)
5時半から夕食。ビールとチュウハイ(梅)でちゃかぽこ。疲れのせいで酔いの回るのが早い。夕食後はあっという間にだるま。
6日最終日。6時過ぎに起床し大浴場へ。前日と打って変わって貸切状態。のんびり浸かってから朝食をとり、9時半に宿をチェックアウト。宿の車で飯島まで送ってもらう。
飯島駅に着くと、何やら雷が踏み切りに落ちて電車が遅れているらしい。我々は飯島から岡谷に行きそこで特急あずさに乗り換える予定だが岡谷での乗り換え時間は20分。結構どきどきしたが、結果的には5分遅れで岡谷に到着。無事に帰宅できました。
2日に休暇をとって出発。
まずは、5年前の悪天候にリベンジすべく美ヶ原高原の王ヶ頭ホテルに向かう。
しかし、今回もなぜか大雨。雨だけじゃなく強風も吹き荒れものすごい状況。宿は非常に良かったのだが・・・。
翌3日は、ほとんど移動に費やし、駒ヶ根リゾートリンクスに宿泊。予定より少し早くついたので、近くの光前寺に散歩に出かけた。早太郎という犬の伝説で有名らしい。枝垂桜も有名らしいのだが、ほんの少し時期が遅く、あまりきれいには咲いていなかった。
4日は、駒ヶ岳ロープウェイで標高2612mの千畳敷を観光。夏山の風景をイメージしていたが、ロープウェイを降りるとそこは銀世界。スキーを楽しむ人々が大勢いた。ひえー。
早々に千畳敷を退散し、駒ヶ根駅へ向かう。駅近くで昼食。駒ヶ根名物「ソースカツ丼」と「ランチメンチカツ」。ソースカツ丼はそれなりにうまかったが、まあ名物だからな、という感じ。
昼食後いよいよ今回の旅のメインイベントなかがわハーフマラソンの会場である、伊那田島へ。
伊那田島では宿泊先の望岳荘から迎えに来てもらった。2時半ごろ一度宿に着いた後、チェックインまで待たなければいけないというので、前日受付会場へ徒歩で向かった。(本当は送迎の途中で降ろしてもらうはずだったのだが、あっという間に通り過ぎてしまったのであった。)
前日受付会場は、あまり人も多くなくて、むしろ閑散としている感じだった。小布施や越後湯沢なんかは結構前日受付が混んでいたんだが・・・。抽選でせんせーはりんごジュースおいらは巾着が当たった。りんごジュースは2種類から選べたのだが、どうやらわれわれが選択したのは安いほうだったらしい。まあ、うまかったから別にいいんだけど・・。
望岳荘の夕食は、量もほどほどでちょうど良かった。アルコールは大会に備えて前日から抜き。飲み物は水だけ。しかしこの辺の水はかなりおいしいので特に問題なし。
5日、大会当日。前日までの悪天候がうそのようにからっと晴れた。これは気温もかなり高そうだ。
宿から送迎バスも出ていたのだが、会場までは下りだしウォーミングアップを兼ねて歩いていくことにした。
8時半から開会式。その後エアロビック風の準備体操。9時過ぎにスタート地点へと向かう。われわれは分相応に、最後方に陣取る。
9時半いっせいにスタート。スタート地点から4キロ位まで厳しい上りが続く。これはかなりキツイ。しかし上りきって折り返すと、そこにはすばらしい眺望が待っていた。
眺望はすばらしいのだがコースはかなりタフ。4キロ過ぎからも細かなアップダウンが続く。予想以上に気温が高かった影響か、給水所で水がない。ひえー。とりあえず持参していた独自給水アクエリアスでしのぐ。しかし私設エイドやホースによるシャワー(ボランティア)などがあり、なんとかかんとか炎天下を走り続ける。
20キロ付近で、なかがわ名物「ガリガリくん」をもらって一息つく。で、そこから約600m、鬼のような上り坂が待っていた。とうとう走れなくなって、とぼとぼと歩き出してしまった。なんとか上りきるとあと数百メートルでゴールということで何とか走り出し、最後は両手をあげてゴール。
制限時間が3時間半のヌルイ大会だと思っていたら大間違いの厳しい大会でしたあ。これは来年リベンジしないといけないな。
ゴール後はバスタオル、おにぎりとバナナと水の入った袋をもらった。100%りんごジュースも振舞われ、うまいうまいと2杯も飲んでしまった。その後アリーナで感想賞をもらい、送迎バスで宿に送ってもらった。
宿の風呂は参加者でげろ混み。カランも全然開かないので、おいらは早々に大浴場を退散し、本来は午後3時からの宿泊者専用小浴場で汗を流した。(せんせーは頑張って大浴場で体を洗い流したのであった。)
5時半から夕食。ビールとチュウハイ(梅)でちゃかぽこ。疲れのせいで酔いの回るのが早い。夕食後はあっという間にだるま。
6日最終日。6時過ぎに起床し大浴場へ。前日と打って変わって貸切状態。のんびり浸かってから朝食をとり、9時半に宿をチェックアウト。宿の車で飯島まで送ってもらう。
飯島駅に着くと、何やら雷が踏み切りに落ちて電車が遅れているらしい。我々は飯島から岡谷に行きそこで特急あずさに乗り換える予定だが岡谷での乗り換え時間は20分。結構どきどきしたが、結果的には5分遅れで岡谷に到着。無事に帰宅できました。
写真は後日
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